結論こそ重要かと思うので、そこへの俺なりの見解を。

ありがとうございます、読んでいただいて。

人生とは何か、と書かれておられました。

俺はこう思います、疑い続けることであると。
なぜなら疑わないとは100%信じることで、それは完成と言い表せます。
完成したものは成長の機会がなく、それを疑わない。
信じることで完成したものの完璧性を失うんです。
故に人には疑念があるといいと思います。

また、人生を語るに当たって目的、必要物、重要なもの、欲しくなるもの。
それもまた語らねば、と思います。
それは安心です。
例えば、生まれてすぐ。母親のあやしによって安心を得る。
例えば、小学生。がんばったテストの点数を褒められる。あるいは頑張りを認められた上で更に頑張ろうと後押しされ「自分は正しい」という安心。
例えば、社会人。お金です。保険です。恋人です。安心ばっかりです。
これはもはや、人は安心するために生き、安心によって死を受け入れるとすら言えると俺は考えます。

小説についてはあんま読まないので評価するの逆に失礼だと思うんで…
覚えてるのは「小説だとすると、もっとフィクション感のある登場人物がいいな」と思ったことと、括弧の種類はシンプルだと読みやすいといったことでしょうか。

よろしければ俺のも、どうぞ。
乱筆乱文ご容赦ください。失礼します。