扉の向こうにいた怪異の正体とは…?

オチがない、というのがとてもリアルでした。実話だったのだなと感じます。
怪談は、いろんな伏線があってそれを全て回収する類の話が多いですが、世の中そう上手くできてませんよね…涙
話としてはオチがあった方がきれいにまとまるのですが、オチがないからこそホラーとして輝きを増している、そんな作品だと思いました!

トイレの扉を叩いたのは何者だったのか…向こう側には何がいたのか…怪異が最後までわからないことで、ゾッとさせられました(^^)

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