薄氷に覆われた境界の上で

主観人物の表立つ機微がいちいち微笑ましくて、
そこに好感を覚えさせる技術だけでなく物語の全体像にも繋がっているのがグッドでした!
展開共々、さまざまな観点や視点に推移する、予測不明な物語を皆様も楽しんでみてください!