坂木(さかき)ドリルと申します。 基本はミステリ専で、読むのも書くのもよきです。 古今東西、小説、マンガ、ゲーム問いません。 面白い謎が、今日も世にあらんこ…
タイトルが全てではあるのだが、オチがよい。最後にクスッとしてしまう。小心者でお人好しで少し抜けてる主人公視点だからこそ映えるというかwww
ミステリーとはそもそもが罪深き愉しみだと思います。人の死をパズルのように弄び、読者の知的好奇心を満足せしめることを目的としたジャンルなのですから。そうであればこそ、書き手の良識が試されるジャン…続きを読む
いやー、笑いました。読んでる間じゅう、ずっとじわじわじわじわ笑ってました。「全員が犯人」だからこそ発生する、シュールな会話やモノローグ。それぞれがいろんな手段で殺人を行っていて、殺害方法の見…続きを読む
この作品、何とバカミス。カクヨムでもあまり例を見ないのではないでしょうか(当社調べ)。バカミスって何? という人のために簡単にお話しておきましょう。バカミスとはつまり「そんなバカな?」となるミス…続きを読む
もっと見る