応援コメント

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  • 第38話 奇跡のドラゴンへの応援コメント

    完結お疲れ様です! ドラゴン愛好家(?)としてとても楽しませていただきました! ありがとうございます!

    作者からの返信

    最後までお読みいただきありがとうございます!

    ドラゴンを飼育する話を書きたいと始めたものの、予想以上に四苦八苦し、苦労してなんとか書き終えたのも随分昔に感じられます。

    ドラゴン愛好家(?)の方に読まれたのは(おそらく)初めてのことだったため、少々ビクビクしていたのですが、満足していただければとても嬉しいです。

    ドラゴンたちの物語に最後までお付き合いいただきありがとうございました!

  • 注文の多いドラゴン園......?

    作者からの返信

    うまく対処しないと食われるかもしれない……

  • 第2話 ドラゴンの洗礼への応援コメント

    九井諒子 という漫画家の「竜の学校は山の上」という作品を思い出しました。

    作者からの返信

    返信遅くなってしまいすみません。

    九井先生の物語が大大大好きでして、@toseijinさまのおっしゃる通り、竜の学校は山の上からも大いに影響を受けております。

    九井先生のお話はもちろんですが、今作品、ドラゴン学やジュラシックパークなど、好きな要素をどどっと詰め込んでいるので、他にも、あ、ここもしや……という箇所があるかもしれません。
    応援コメントありがとうございました!

  •  バジリスクの誤訳から誕生したと言われるコカトリスを、人間の手を介してヨーロッパへと伝播したことによる変化と考えるのには感服しました!
     多くのドラゴンが人間たち、そしてあらゆる文化圏を介して伝播していく中で変化していくという、ある意味では犬や馬のような変化を遂げています。それにもかかわらず、ドラゴンの存在が何の意味をを持つのか、その種の保全をすることに何の価値があるのかという問いは現実の世界でも起きていることです。
     フィクションやファンタジーはときに現実を現実以上に表現することがあるのだなと思いました!
     素晴らしいです!

    作者からの返信

    冬になると大雪が降るとある動物園で飼育されていたゾウが、寒さ対策のために、海外の研究家がありえないと驚くほど体毛をブワッと生やすようになった、という逸話を聞いたことがあり、環境による変化は頻繁に起こるのかな、ならば土地(文化)がガラッと変わればバジリスクもコカトリスになるだろうと設定を加えました。
    ここまで造形が変わるのはドラゴンだけかもしれませんが、ドラゴンなのでありえる!と押し切りました。ドラゴン最高!

  • 第27話 伝説を再現しようへの応援コメント

     『ドラキュラ』の著者であるブラム・ストーカーも熱中させた『ラムトンのワーム伝説』を再現しようとするドラゴンパークの面々......しかし、最初に立ちはだかる壁はドラゴン伝説について回る謎の理不尽さでした。
     かの有名な聖ゲオルギオス伝説でさえ、「ドラゴンが火を吹こうと口を開けたところに槍を投げ込んで弱らせた後に村まで連れて帰り、村人に対してドラゴンを殺すことと引き換えにキリスト教への改宗をせまる」という理不尽さが付き纏います。他にも聖書の中で大天使ミカエルは地にドラゴンを投げ落とした(これによって地上にドラゴンが現れるようになった)という民間伝承があるなど、ドラゴン退治の英雄は往々にして一筋縄ではいかない理不尽さがあります。そこに突っ込んだ作品は意外と少ないので、「暗っ!」からはじまるツッコミには「そうだよ! そうだよ!」と共感してしまいました。
     また、後年のファンタジー作品とは異なり、ドラゴン退治の武器は剣ではなく、槍や棘付きの鎧に尖った十字架など奇天烈な物が多いことにも触れていてなんだか嬉しい気持ちになりました。
     この後が楽しみです! 
     長文失礼しました。

    作者からの返信

    西洋のドラゴン=倒すべき神の敵の構図は寓話でよく見かけられ、こちらが理不尽だと思うことも当たり前のように語られ、宗教観が違うのだな、と思うことが多々あります。
    逆に東洋の龍はどんな風に見られているのか気になるところです。
    最近ではKOMでサラッと西洋の竜と東洋の龍の違いが述べられていた場面があり、おー!触れてくれたー!と思った記憶があります。

    確かに初期のドラゴン退治は樽やパイなど、家庭的な道具が多い印象です。これも身近な存在から、悪の存在へと変わった影響かもしれませんね。
    応援コメントいただきありがとうございます。

    編集済
  •  タラスク! 着眼点が素晴らしいですね! 主婦の守護聖人マルタに尖った十字架で倒された上、『黄金伝説』に登場する他のドラゴン退治の英雄「聖ゲオルギオス」などとは異なり乙女のポジションを囚人が担っているなど、ドラゴンの中でも異色のドラゴン。大学時代にレポートのために資料を集めていたのを思い出しました☺️
     西洋のドラゴンには意外にも糞尿が高熱で燃えているという伝承や、井戸を使って自慰行為を行い毒の聖液を流すといった下品かつ公害じみた伝承も多いので、実際に飼育するとなるとそれらの点はネックになるのは盲点でした。
     牧場ですら近隣住民から臭いでクレームが入る昨今、ドラゴンの糞尿や排泄物問題はドラゴン飼育における由々しき問題なのでしょうね。
     コロナ禍の影響もそこに加わり、ドラゴンパークに未曾有の危機がおとずれる......第2章も楽しみです!

    作者からの返信

    タラスクはあのなんとも言えない顔が好みなドラゴンです。
    『ドラゴン 飼い方・育て方』で小型種もいるということで、結構広く飼育されているドラゴンなのではと登場しました。
    飼育するにあたり、給餌・清掃・飼育スペースの確保が出来るかどうかが重要だと思っているのですが、燃えるウンコだと寝床に藁をひけなくて不便ですね。

    そして毒の聖液、初めて聞きました。もしやドラゴンカーセッ……いえなんでもありません。

    応援コメントいただきありがとうございます!

  • 第22話 ドラゴンキーパーへの応援コメント

    第1章を読ませていただきます、レビューを書かせていただきました! 的外れなものかもしれませんが、『ドラゴンキーパー』を読んで受けた感動を勢いに任せて文字に起こしたので至らぬ点もあるかもしれませんが、それでも素晴らしい作品だったという思いは本当です。第2章も楽しく読ませていただきます!

    作者からの返信

    鯨ヶ岬さま

    丁寧なレビュー頂き誠にありがとうございます。
    『ドラゴン学』『ジュラシックパーク』『ハリーポッター』『ジョーズ』と入れていた要素すべて見破られ、びっくりいたしました。ドラゴン愛好家、恐ろしい……!

    もともとは『Re:ゼロから始める異世界生活』のパトラッシュの造形がドラゴンというよりは恐竜のように見え、「そもそもドラゴンと恐竜の違いはなんだろう」と思ったのが書き出す発端でした。
    また『竜の学校は山の上』の〝現代にドラゴンがいたら〟というストーリーに衝撃を受けたことも大いに影響を受けております。

    現代の日本でどこまでドラゴンの飼育可能なのか、と考えた時にかなり設定を変えてしまった部分もあり、ドラゴン好きの方にはどう映るのだろうという不安がゼロではなかったのですが、今回の熱いレビューをいただき大変嬉しいです。
    ありがとうございます。

    ドラゴン最高!

    編集済
  • 第38話 奇跡のドラゴンへの応援コメント

    完結おつかれさまです!すぐ非公開になっちゃうのもったいないな~~。

    作者からの返信

    ありがとうございます!無事、終えることができました。

    @a_bird_in_cageさまには、旧もふくめていつも読んで応援して頂き
    大変励みになりました。誠にありがとうございます。

    公募がだめだったらコソコソ戻ってきますので
    そのときは生暖かい目で見て頂ければと思います。

    ドラゴンたちの物語にお付き合い頂きありがとうございました!

  • 第2話 ドラゴンの洗礼への応援コメント

    面白かったです!
    最後の、ドラゴンのアレが頭に直撃したところは思わず笑いましたww

    作者からの返信

    応援コメント頂きありがとうございます!

    ドラゴンのアレ、かなり臭いので精神的ダメージはやばそうです。
    卸したてのスーツが悲惨なことに……。哀れ、河合。

  • 第18話 心の傷への応援コメント

    おお、ストーリーも動いてきた。それにしてもこの主人公、やはり図太かった。これでお給金良ければね……。

    作者からの返信

    第一章の説明回がようやく終わり、ちょっと佳境に入りました。

    河合くん、メンタルの強さはそこまででもないのですが、ちょっとでも落ち込んでいたら家族にすぐにつつかれ話のネタにされるため、立ち直るのが非常に早い人間に育ちました。ああ、河合家。
    お給金は……難しいですね(遠い目)

  • キッツい職場だあ

    作者からの返信

    潔癖症の人には絶対に耐えられない職場です……

  • 多様なドラゴンが紹介されるの面白い。

    作者からの返信

    ありがとうございますー!
    メジャーからマイナーまでどんどん増やしていきたいです!