何気ない会話に潜む崇高な人生論

とぼけたキャラクター(猫とカラス)が会話する何気ない風景の中に、社会批判や人間観察、崇高な哲学が漂っている。チャールズ・M・シュルツの『ピーナッツ』(スヌーピーとゆかいな仲間たち)を彷彿とさせる作品である。

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