多様な魅力があるので、表題などで好みじゃないと判断した方も多くが読んでみれば面白かったとなると思います。
作者の知識の幅に感服します。凄くこっている作品です。また色々な要素を取り入れているのにしっかりと纏まっているのが凄いです。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(166文字)
鍋で戦う主人公というのはいかにも怪しげだが、なによりおかしいと感じているのは主人公自身。主人公の感覚が「いわゆる一般人」のレベルをあまり出ず、SAN値は減るし恐怖で震えるというのが逆にいい。その…続きを読む
鍋でどこまでやれるのか。という点に尽きる。勝手に中華鍋を想像してるが通常ハズレ武器であろう鍋で鍋としてどこまでいけるのか。そーいったところが楽しみ。最後まで鍋であってほしい。それでも鍋で頑張ってほし…続きを読む
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