台詞回しや表現方法、あべこべなように感じる部分にも意義がありました。会話のやりとりはコメディ舞台に合いそうな感じがします。男の子がすきそうなロボアニ感もありつつ、大人にはどこか懐かしさを感じられる作品です
「いづき あん」現代ドラマや散文詩を書いてます。
2025年4月5日に月を挟んでもう一つの地球が誕生する。互いの地球にはそれぞれの科学と秘学が発展しそれぞれが、中心にある月の利権を取り合う。スーパーロボットも出てきて、激しい戦闘が繰り広げられる…続きを読む
刺激的な言葉の運用。独特の感性がSFをSFたらしめる。失敗するとただのローファンタジーに堕ちるギミックをうまく使いながら、作品としてはちゃんとSFとして成立させている。ここでジェンダー論…続きを読む
一見するとシュールに見えて、実は過激な台詞まわしが大きな魅力だと思います。たとえば「おっぱい触らせてもうた!!」とか。これだけ読んでも、いかにこの作品が鮮烈でクレイジーかが伝わってくると思います。舞…続きを読む
序盤しかまだ読んでいませんが、二人の繰り返しながら少しずつ足されていく狂気的なモノローグが好きです。唐突な自己紹介には驚かされましたが、寧ろそこから先が楽しみで堪りません。続きを読みます。
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