概要
俺が現代で生きられるとしたら白黒の世界だけなんだよ。
シリル=オゾンは囲碁のプロ棋士を目指している。
その理由は…普通でないことを隠すため。
触った物の色を変えてしまったり、手のひらから炎や水を出せたり…明らかに普通ではない能力を隠すため、白と黒の石だけ持っていればいい(とシリルは思っている)囲碁の世界に飛び込んだシリル。
しかし、シリルの日常に突如現れる赤髪の美女。
異能は彼を放って置いてはくれなくて…?
二話完結。
(先を書くか迷っています…。)
「色なし魔法士は今日もご機嫌」の登場人物であるシリルを描いた番外編ですが単体で読めます。
その理由は…普通でないことを隠すため。
触った物の色を変えてしまったり、手のひらから炎や水を出せたり…明らかに普通ではない能力を隠すため、白と黒の石だけ持っていればいい(とシリルは思っている)囲碁の世界に飛び込んだシリル。
しかし、シリルの日常に突如現れる赤髪の美女。
異能は彼を放って置いてはくれなくて…?
二話完結。
(先を書くか迷っています…。)
「色なし魔法士は今日もご機嫌」の登場人物であるシリルを描いた番外編ですが単体で読めます。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?