なかなか詳しくは知らない十字軍戦争のエピソードがわかりやすく、しかも、楽しく、読み応えがあります。十字軍側もエジプト側も隙きのない英雄と英雄のぶつかりあい。つい、どっちも頑張れと応援したくなって…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(472文字)
13世紀中ごろ、第7回十字軍を題材にした作品です。『聖王の侵略』というのは、ちょっと逆説的な感じのタイトルですね。そこは、作者さんのねらいの一つかもしれません。たとえば、カフェの席に座ってい…続きを読む
ステキなキャラクターたちばかりで、物語に引き込まれました!バトルシーンの臨場感が、かっこいいです!
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