自分を文学青年だと思っているリーマンです。 現代を舞台にした妖怪ものを書く事が多いです。
私が、この作品を始めて読んだ時の感想は「大人が読む童話」だ! でした。 様々な世界を渡り歩く「アノン」の姿を見ていると、セルマ・ラーゲルリョーブの書いた「ニルスの不思議な旅」を読んだ「幼き日々…続きを読む
とても読みやすい文章で、なおかつ情景等もしっかり描写されています。さらに話がサクサク進むので飽きがこないです。凄いです。早く次の話がアップされないかなぁ……。
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