文学青年のなれの果て。夢見がちなリアリスト。 現代を舞台にした妖怪ものを書く事が多いです。
まず尻子玉がどうしても気になって検索しました……尻子玉が気になって気になって、読み始めた理由です。なによりカッパワーーー!!が一番ずるかった(笑)読めば分かる!そんな話です。
ちょっと他に類を見ない衝撃作。河童でもなければ尻でごにょごにょの経験も皆無なのに、なぜか尻子玉を抜くイメージが鮮明に全身に伝わってきます。『尻子玉を抜く側』として物語に没入するか『抜かれる側』で…続きを読む
この作品の中毒性はヤバい。これ程までに読むのが止まらなくなったのは、いつぶりだろうか? シュールで秀逸な笑いのセンスは勿論、現代社会における問題も隠し味に添えられており、全く飽きが来ない作品で…続きを読む
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