重苦しい描写も多いですが、味の深い登場人物や軽快に進む一人称視点、スイスイと進む展開で読みやすい作品です。
MukuRo(旧:嫌崎志問)です。 クソみたいな世界に駄文をぶちまける
(2022/7/18執筆) 仕事が苦手な勇者協会の新人エステルは、他のパーティーではクセがありすぎて扱えない人物を集めたパーティー、〈ゼータ〉のリーダーとなってしまう。 当然、クセだらけの〈ゼ…続きを読む
このレビューは『#11 白と黒 ひめごと』まで読んだ段階で書きました。地の文が一人称かつ内心の言葉を含んでいて、私とは文化圏が大きく異なるので、まずは私が楽しめるかどうか確認しよう。そう思っ…続きを読む
この作品を一言で評するなら、上記レビュータイトルの通りです。別の言い方をするなら、『読者の求めているものがそこにある』でしょうか。まず、分かりやすさ・読みやすさ。この作品は、文体も構成も、非…続きを読む
タイトルどおり、仲間は最凶勇者たち。ハラハラします。
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