重苦しい描写も多いですが、味の深い登場人物や軽快に進む一人称視点、スイスイと進む展開で読みやすい作品です。
MukuRo(旧:嫌崎志問)です。 クソみたいな世界に駄文をぶちまける
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(1071文字)
このレビューは『#11 白と黒 ひめごと』まで読んだ段階で書きました。地の文が一人称かつ内心の言葉を含んでいて、私とは文化圏が大きく異なるので、まずは私が楽しめるかどうか確認しよう。そう思っ…続きを読む
タイトル通り、追放者――お払い箱にされた人たちが集められたパーティの話です。そんなパーティのリーダーを主人公であるエステルという少女が務めるわけですが、個性的なパーティの面々をどうやってまとめて…続きを読む
フォローいただいたご縁でこの物語に出会いました。更新分まで読み終えましたので、レビューさせていただきます。本作は実力は折り紙付きだが色々と問題のある人物達を、落ちこぼれの主人公の少女が必死にまと…続きを読む
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