日常のハザマにふと幻視する詩の砂粒

自分のようなひねくれものでも、胸のどこかに響いてくる詩(うた)。
荒涼閑散とした広場で不意の幻を見るような。
眼を細め、そして、眼を閉じる。

その他のおすすめレビュー

五月雨一二三さんの他のおすすめレビュー106