黒の魔女と青眼の歩兵~無職が始める異世界戦記~

作者 たけもふ

144

54人が評価しました

★で称える

レビューを書く

★★★ Excellent!!!

まだようやく半分ほど読んだ所ですが、胸熱漫画風小説でした!
最初はモブっぽかった主人公が面白カッコ良く隠された力に開眼して奮闘します。相棒達もいいやつですし、武闘派ヒロインも良いです。
男の娘も出てきます。主人公もいいですが、仲間達の方が魅力的かもしれません。
文章も戦記ものっぽく書かれてますが、戦記物が苦手の人でも食わず嫌いせずに是非読んでみてして欲しい
読んで良かったーー!! めっちゃおもろいやーーん!! これからの展開が楽しみです!

★★★ Excellent!!!

濃厚な戦記物であることがひしひしと伝わってくる!
軍関係者たちも主人公を上げ下げするための舞台装置ではなく、それぞれがキャラクターを、人生を持っているという印象を受けます。

さらに主人公には隠された過去、秘められた力があるようで、そういった要素が程よくファンタジー色を醸し出し、初心者でも手を出しやすい作品になっていますね。

戦争の重苦しさも存分に感じられ、硬派な作品が好きな人にもオススメできます。

★★★ Excellent!!!

本作、無職の青年がいきなり戦争で徴兵されて、戦場に送り込まれるという話からスタートするんですけど、送り込む側、つまり為政者が立派です。

主人公の祖国を治める皇帝が、これから戦地に赴くであろう兵士たちを前にして演説するのですが、このシーンが熱い。

為政者側というと、人の痛みが分からないクズ人間という描き方がされがちな昨今。
本当に人の上に立ち、人の人生を左右する重大な決断をする立場の人間は本来どうあるべきか?
それを地でいってる感じで、好感度大です。

そういう「熱い為政者」を見たいのであれば、お勧めします。

★★★ Excellent!!!

戦記物となると、視界が散漫になり、キャラクターも掴めぬまま話が始まってしまうことが時々あるが、この作品ではそのようなことはない。

キャラクターは非常にいきいきと貴方の脳内に住み着くだろう。

この作品の主人公は臆病で平和を愛する青年だが、運命に翻弄され国家間の戦いに巻き込まれていく。

そこまでの導入がとてもすんなりと入ってくるので、気が付けばのめりこんでしまうだろう。

★★★ Excellent!!!

義妹が体の上に跨って朝起こしてくれる。そんな幸せな生活をしていた平凡な主人公の青年シグル。
ところが、召集令状がきて戦争に駆り出されてしまう!?。
戦で死にかけたところを、謎の力が発動しなんとか生き残ったシグル。だが次々に迫る命の危機。
そんなシグルを救ったのは無双の力を持つ妹だった!?。
シグルは自分が何者で本当は何処にいるべき者なのかを、戦いの中で見つけていく。この物語は主人公が強くなりながら、本当の自分を見つけていく冒険譚。
ぜひ、冒険が始まるところまで読んで欲しい。

★★★ Excellent!!!

主人公が徴兵によって戰に駆り出されていくという冒頭がまず新鮮でした。ほんとうにどこにでもいそうな普通の青年に見えて、かえってリアルティに満ちており、すんなり物語に入り込めます。ところが、青年には消えた記憶と、全く予想のつかない正体が隠されていて!この辺が解明されていく過程のカタルシス、快感です。一味も二味も味わい深い物語です。

★★★ Excellent!!!

主人公のシグルは血の繋がりはなくても仲が良い家族と気心の知れた幼馴染に囲まれ、平穏な日々を送る現在、求職中のしがない無職の少年。
しかし、そんな平穏な日々は六十万と号する公国軍の侵攻により、失われます。
徴兵という形で無職ではなくなったものの望まぬ戦いに巻き込まれたシグルが自分に秘められた力を巡って、陰謀に巻き込まれていくのでした。
そんな流れが丁寧に描写されており、戦闘シーンの描写は特に見ごたえありです。
主人公の周りの登場人物も個性豊かな面々が揃っており、あの人が実は…のような驚く伏線も張られているので飽きることなく、読み進められます!