俺以外は異世界に行ってしまった。地球最後の男は、どうしても手に入れなければならない物があった。どうしても、何があっても! 何があっても!!!すまんです。オチが分からずにググりました(笑)
元医療系の五十代。読み専。緑内障と老眼。調子のいい時だけ無理くり読みますが短編だけかな。心理描写のしっかりした人間ドラマ好き。言動根拠に納得のいくもの。美しい…
残念ながら主人公は異世界には行けません。地球上の人々が異世界転移させられる中、主人公だけが地球に残されるのです。誰もいなくなった世界で主人公はどう行動するのか!?こういう人もいそうだなと、し…続きを読む
いやはや、終末ものとしては珍しい終わり方で、終末ものが大好きな人からは反感を買いそうな結末ですが、それ以上に作者さんの週末もよくへの愛を感じますね。いい作品です。
何の解決にも至らない話がかくも面白いとは。 主人公のやっていることは、率直にいって獣性である。にもかかわらず、何故か共感してしまう。 いざタガの外れた状況になるとそもそも失うべきものが何もない…続きを読む
異世界転移もののフリをしたポストアポカリプスもの。自分以外みんないなくなったら、どうする? という思いつきそうで案外思いつかないテーマを真野てん節バリバリの乾いたタッチで書き上げている。……といっ…続きを読む
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