告雪の天使。今を研ぐ。涙の奥にどれだけの勇気を食しただろう。

雪が降る。高いユメ。今は記憶の勇気を知る。キミはナミダを飲んだのか? 今チートで助く。僕は雪を飲める? 天使の記憶探して。
テンポはミデアムで、力をパワーではなく記憶として降るところが特筆される。僕は何度転生しても告白出来ないだろう。
何処を読んでも素晴らしい。読者にユメを与える名作だ。伏線がどう回収されるのか興味津々。

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