何と言われようとも、僕はただの宮廷司書です。

作者 安居院晃

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★★★ Excellent!!!

主人公がちゃんとした人格者であり、善悪をしっかりして最強である。いわゆる自分に攻撃されても許してしまう頭おかしい系主人公ではなく、やられたらやり返す精神を全面ではないが持っている。そして全面でない所が逆にいい。あと、周りから弱い武器を持っているからといって舐められていない所がいい。そしてしっかり主人公が信頼されているところが多く読んでいて気持ちが良かった。この小説は主人公に自分を投影して読んだときとても気持ち良く読める。

★★★ Excellent!!!

 地上二十階。地下禁書庫には、危険図書がたくさんある……所蔵図書数一千万冊以上という、この国で一番大きな図書館が僕の職場だ。
 僕はここで司書を務めている。毎日、僕は忙しく働いているのだが……。
 そこへ毎日のように、暇に飽かせて僕のところへやってくる王女殿下は、今日は特に厄介な問題を持ち込んできたようだ。
 いつものように、護衛になることの誘いを断られた王女殿下は、にやにや笑いながら手紙を渡してくる…… orz 。
 これ、絶対にダメなやつだ。幼馴染である僕にはわかってしまうのだ……。

★★ Very Good!!

設定はなかなか珍しいもので、宮廷司書という立場や天使を分類の基準に使うなど類する作品を私は寡聞にして知らないものであった。しかし一方でこの設定が活かせているかといえばやや微妙な所である。
確かにストーリー展開としては十分なように感じるが、キャラクターの振舞いが結局他の類する作品と同じパワー系なのが勿体無い。ただし天使を分類に用いる事で能力の性質を察せるのでその点は成功していると思う。
作品自体はと言えばややテンポが悪いように感じるが、かと言って冗長という訳でなく必要な要素を上手く構成して言った結果のものだと分かる。
私は主人公やその仲間に不快感を覚えるかどうかで作品を判断してしまうきらいがある。その点この作品はどうかと言えば、前述したパワー系の振舞い以外はスッキリと読めるもので邪魔になることはないと言える。
キャラクターが魅力的か否かは未だ背景の掘り下げがほとんど無いので判断出来ないが、現段階では端的に言って好きである。

是非一読してみてほしい。

Good!

設定が珍しい気がします。
おもしろいです。本好きで司書。
宮廷司書なんて役職ついて、理論派かと思いきや、戦闘は力押し。
魔法士なんて言いつつ、戦闘方法は力押し。
あっちで爆破、こっちで破壊。
コレ登場人物みんな脳筋だろ!?
読み手にはルビが無くなった途端に記憶力フル回転で読む厨二的、漢字の羅列に脳筋内容。
ギャップが面白いです。

Good!

魔導書の使用、主人公が司書である設定などは某なろうなどで最近よく見られる異世界ものとは違い、興味をひかれた。ただ、成り行きで主人公に救われた少女が主人公に惚れる部分は、まだ物語序盤であり、読み手のキャラクターへの理解度が低い段階では、物語内の人物関係と読んだ時の人物関係の深さの差を生み出す原因となる為、少し微妙であると感じた。とはいえ、まだ物語は序盤であり、ここからの展開次第ではその部分がかえって良い効果を出すこともあると思うので、今後に期待したい。筆者の文章力に関しては、細かい描写が苦手な人は適度に読み飛ばせばいいと思う程度で、特に違和感は感じなかった。
最後になりましたが、これからも応援しています。

Good!

司書という立場と本の虫という特性から柔軟な発想と闘いをするジャイアントキリングのような話だと思ったら…意外や意外!
何が意外かは一章の終わりまで読むとよろしいですぞ!!
唯一の欠点は!!本の虫すぎて女心をわかってないところかな。ʅ(◞‿◟)ʃ

★★ Very Good!!

司書という目新しい要素は好きですね。
ただし、設定・語彙・誤字・おかしな解釈や登場人物の言動など色々とツッコミどころが多く、残念ですが最高評価には至りませんでした。
もし書籍化の話があった場合、広範囲にわたって加筆修正する必要があるかと。
他のことはともかく、誤字や誤変換はアップする前に読み返せば一定程度は防げるものなので、せめてその辺りは気を付けていただければと思います。
続きを楽しみにしています。