淡々とした描写から溢れ出る色鮮やかな感情

幼馴染の関係とそれにまつわる繊細な感情を淡々と描いていて、思わず引き込まれました。

派手な出来事は起こらないけれど、息を詰めて次の展開を待ち受けてしまう、そんな不思議な引力のある作品です。

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