「科学」と「告白」なんていう水と油を混ぜるような設定が面白い

タイトルそのままの場面設定と展開に、おもわず唸りました。内容は良いのですが、残念なことに、地の文がなく、小説として成立していません。セリフは漫才のようにテンポよく読めるので、もったいない印象です。