第2話 『段落、使いませんか?』への応援コメント
共感できる記事です。
私、うっかり一字下げ忘れちゃうので、気を付けたいと思います。
作者からの返信
岩名理子@マイペース閲覧、更新 さま、こんにちは。
コメントをありがとうございます。
一字下げは、一連の動きの中での変化とかに使えると思ってます。場面が変わるまではいかないけど、登場人物の見る向きが変わる……とか、話す相手が変わる……とか。そういう時に、空行を使うと、大きく場面が変わってしまう気がしてしまうんです。
なので、一字下げは便利じゃないかなぁ……と思った次第です。
第8話 レビューの書き方☆への応援コメント
比較は確かにそうですよね。
封神演義を読んだ時に、あぁバトル漫画の王道は1000年も前の中国で完成されてたんだって思いました。
正直、どんな作品でも探せば似たようなの見つかると思います。
「〇〇と似てますよね」
は、絶対に褒め言葉として捉える事はないですもんね。
作者からの返信
山親爺大将 さま、こちらにもありがとうございます。
ここ『カクヨム』に投稿されてる作品群は、そのほとんどが作者さまのオリジナルだと思ってます。しかし、コンセプトが似てしまうのは、アイデアがほぼ出尽くしてる今、仕方ないことかもしれません。
極論を言えば、ここ『カクヨム』では今でも人気がある、『転生』モノ。転生先が、蜘蛛だろうが剣だろうが島だろうが。ましてや八男でも七女でも、基本は『転生』。
コンセプトが似てくるのは仕方がないことなので、それ以外の部分を褒めるレビューを書きたいな……と、わたしは思ってます。
第2話 『段落、使いませんか?』への応援コメント
こちらの文を読んで、カクヨムの段落をつける機能使って、全話修正しました。
言われてみると確かにって思いました。
気づかせてくれてありがとうございます。
作者からの返信
山親爺大将 さま、おはようございます。
コメントをありがとうございます。お返事が遅くなりました。ごめんなさい。
カクヨムに『一時下げ』の機能が標準装備されている、ということは、運営母体である、KADOKAWAは、それを推奨している、とも取れないかな。 と思ってます。
それ以外にも、第2話で書いたメリットはあると思うのですが……。
でも、段落を使ってくださってる作品のほうが読みやすい……と思うのは、あくまで持論ですが。
第3話 違和感ありまくりの『……。』への応援コメント
1981年当時小学6年の私は、図書室の本で、「~。」が一般には使われない表記であることに気づきました。
普通は、しません。
ただし、引用の一文であるときは、「~。」を抜く方がむしろ引用の趣旨を損ねるという観点で、私は、つけて引用するようにしています。
作者からの返信
与方藤士朗 さま、おはようございます。
わたしの拙作に、コメントをありがとうございます。
この回のお話は、現在の年齢によって、扱いが違うのに、一方的に間違ってる! という投書(誤字報告?)を多く見つけた時に、思い余って書いたものです。
与方藤士朗 さまのご年齢だと、カッコ内最後に句読点はつけない……で習ってるのではないでしょうか?
わたしの父が、ギリギリ、その世代で……。わたしは、いちおう過渡期だったので、『どちらも正解』と習い。今では句読点をつけることが正解と習ってるそうです。
なので、今はまだ、以前からの習慣が多く見られますが、今後は変わっていくかもしれません。まぁ、わたしも、以前の習慣で書かれた本をよく読んでましたので、違和感しか感じなかったのですが。
でも、すでに、今の状況を鑑みているレーベルもあるそうです。
第4話 『長文タイトルって?』への応援コメント
以前、多くの読者に読まれるためには、物語の内容がざっくりわかる長文のタイトルをおすすめする、という内容の「指南」を読んだことがあります。
今はやりの「異世界もの」など、あらかじめ雰囲気や世界観をタイトルで把握しておいてから読みたい、という一定のニーズがあるのかもしれません。何かと忙しくて余裕のない世相の一端なのだろうかと思うところがあります。
作者からの返信
野栗 さま、おはようございます。
わたしの、拙作創作論に、コメントをありがとうございます。
あくまで、わたしが、『長文タイトル』を好ましく思ってないだけなので、考え方は、人それぞれだと思うんです。
でも、わたしからしたら、あらすじみたいなタイトルを見て(読むではなく)、そのとおりの物語だったら、本文まで読もうとは思いませんし。
あとは、その物語が、『本』になったら、どうするのか……と思っただけなんです。平置きされるほどの人気作品ならともかく、背表紙しか見えない陳列だと、手を出すこともないかな? とも。
さらに、周りには、同じような長文タイトルばかり、埋もれるのが目に見える。
まぁ、長文タイトルをつけたがる作者さまって、読者が考えることを放棄してるから、自作が読まれないって考えてる気がしてます。
第4話 『長文タイトルって?』への応援コメント
私も長文タイトルは苦手です。タイトル自体を最後まで読んだことがないくらいです。
作者からの返信
@windrain さま、はじめまして、おはようございます。
コメントをありがとうございます。
みちのあかり さまのレビューから来られましたか?
拙作を読んでいただいてありがとうございます。
長文タイトルって、その物語の結末をも表してる時がありますから。本文を読む必要を感じないんです。書店で探す時も文字いっぱいの背表紙って困りものですし。
長文タイトルを好む今の読者層とは、相入れないかもしれませんね。
編集済
第8話 レビューの書き方☆への応援コメント
「〇〇の作品みたい」という言葉、使ったことがあるかもしれません……。
私としては純粋な褒め言葉のつもりでしたけど、これから気をつけたほうがいいなと思いました。
すごく参考になりました。
これからも応援しています!
作者からの返信
宮下愛彩 さま、おはようございます。
素人のわたしの創作論に、コメントをありがとうございます。
「◯◯の作品みたい」と、ご自身の渾身の一作を表現されたらどうでしょうか?
作家さま、ご本人は、オリジナルとして執筆されたわけですから、素直に褒め言葉として受け取ることができるでしょうか。わたしの性格がひねくれてるだけかもしれませんが……。
「◯◯の作品に影響を受けているようだが……」だと、いいと思うんです。皆さま、お好きな作家さんがいらっしゃるでしょうし。影響を受けてないはずがないので。
でも、この表現も、「……だが……」などの接尾語は必要だと思います。
どこかで見たことある気はするけど……? でも、おもしろいよね、この物語。みたいな表現をする必要があると思うんです。
第8話 レビューの書き方☆への応援コメント
カクヨムソムリエ、強い。
これからもレビュー書いていただけると、有り難いです。
私は感想を書く際、自分の気持ちを上手く表現出来ていませんでした。精進します。
作者からの返信
登崎萩子 さま、こんばんは。
こちらにもコメントをありがとうございます。お返事が遅くなりました。ごめんなさい。
この回のお話は、最初、あまりにもひどいレビューを立て続けに見つけて、嫌気が差していて……。それに反論するつもりで書き始めたんです。
でも、そんなの書いても、それが減るわけもないし……。だったら、自分で気をつけてることを書いてみようかなって思ったんです。
登崎萩子 さまは、感想をお届けされてるんですね。そちらのほうがすごいと思います。わたし、感想文がとても苦手で……。レビュー書いて、ほかの人に反応を丸投げしてるだけなんです。
編集済
第7話 今年の『カクヨムコン』は?への応援コメント
文章力に驚きました。高校生。
年上の人が年齢をとやかく言うのは、自分がその年に出来なかったことを易易とやってしまう人に対する嫉妬です。
編集者目線のお話、勉強になりました。
これからもよろしくお願いします。
作者からの返信
登崎萩子 さま、こんにちは、はじめまして。
コメントをありがとうございます。
お褒めの言葉をありがとうございます。高校3年生です。
ここに登場した編集者さん、父のお友だちで元編集者さんなんです。現在、居酒屋さんの大将(本人がこう呼べ……と)なんです。
わたしも小さい頃から、お世話になりました。父とよく(わたしのところは父子家庭)行きました。父は呑みに、わたしはご飯。
わたしの相手をしてくれながら、前職のお話をしてくださるんです。それが楽しくて……。ラノベの新レーベルの立ち上げにも関わった……とかで、この方面も詳しいんです。
今では非現行だけどなって笑いますけど。でも、今でもそれほど変わりはない気がしてます。
こちらこそ、これからもよろしくお願いいたします。
第2話 『段落、使いませんか?』への応援コメント
確かに、私も紙の本派だからなぁ…。
共感しました。
私の小説は、Microsoft Wordで書いたやつをコピペしているので、もしかしたらMicrosoft Wordの方では一文字下がっていても、コピペ段階で事故が起こっているかもしれませんね😱
一度点検してみないと…。
自分の話書いてばかりですみませんm(_ _;)m
次の話の題に入っている …。 ですが、私はこのコメント内でも自分の作品の中でも使っています!どうしよう、ドキドキしてます、いま…。(←また使った?)
作者からの返信
宮下愛彩 さま、おはようございます。
こちらにも、コメントをありがとうございます。
わたしも、このサイトに登録した当初は、Word使ってましたけど、一字下げも問題なくコピペできてました。でも、時々、その事例を聞くことがあります。OSの所為でしょうか?
わたしが、ここで取り上げてるのは、父の友人の元編集者さんから、裏話的に聞いたモノなんです。厳格なルールではないとのことですが、古くからの慣習が多いようです。
段落については、読みやすさは格段に違うと、わたしは思ってます。そのページを開いた時に読もう……と思えるかにもよるんですけど。
……など、基本は複数、というのも絶対ではありませんけど、書籍では少数派というのは、やはり読みやすさがあるからではないでしょうか。
第4話 『長文タイトルって?』への応援コメント
わーい! 私と同じ感覚の人がいて、良かった。
私も、長文タイトル苦手です。
そりゃ、長文のタイトルが出始めた時は、「新鮮!」って思いましたけど。
ちなみに、私の好きな作家さんは、長文タイトルつけてないです。
作者からの返信
月猫 さま、おはようございます。
わたしの、なんちゃって創作論に、わざわざ、コメントをありがとうございます。
本屋さんで、長文タイトルの並んだ背表紙、どれも同じに見える、困ったわたしです。
長文タイトルでも、秀逸なのならいいと思うんです。でも、このサイトの作品は、どれもこれも似たり寄ったりで、それこそ、個性がない。
それどころか、そのタイトル読んだだけで、話の内容が予想できる作品、わざわざ、本文を読みにいく意味もない気がします。
この方がわかりやすい……っていう、ご意見もありますけど。それって、読者はみんなバカ? って、作者さまが思ってるからじゃないかなぁ……? とも。
タイトルで、唸らせることができる作家さまに憧れますね。
第8話 レビューの書き方☆への応援コメント
とにもかくにも、ごもっともです!
私は、オススメレビューで多くの誹謗中傷を受け、今もコメントでもあったりして、コメント欄を閉じてることが多いです。
オススメとか応援とかの名のもと、いかに貶めた内容か。
そして、そういう人ほど、内容をちゃんと読んでない。
自分の推測による一方的な予想で、ダメな作品だと断定して、話の途中であるにもかかわらず、自分勝手な結論を出して非難する。
そんな人があまりにも多い。
最後にどんでん返しがあったりするかもしれない可能性も考えずに、物語的に今の状態がずっと続くなんてありえないはずなのに。
読者の能力がそこまで低下しているのかと、言いたいけど、言ってないけど、そんな人たちばかりだとは思っていないけども、残念で仕方がない。
で、わたしはさっさと消去して通報します笑
精神衛生上よろしくないし、今後の物語の想像力にも嫌な影響を受けますので。
アサギ様には、よくぞ言ってくださいました、です!
私も、レビューの最初のタイトルは熟考します。ここ、大切ですよ、ホント。
読んで欲しいから、見た人の心を掴めるモノを目指して考えます。
でも、そんなこんなを考えるのが楽しいですよね(^^)
作者からの返信
風鈴 さま、おはようございます。
この回のお話は、あまりにも酷いレビューを続けて見かけて、我慢できずに書いてしまったものです。
こういうレビューを投稿する人たちは、通販サイトでの酷評レビューのようなモノでもOKだと思ってるのでしょうか? それとも、カクヨムでのレビュー投稿の注意事項の文面が見えてない、読めてないのでしょうか?
酷いレビューが書かれた作品を、おもしろいと思って読んでる読者さまもおられるのに、それを妨害する権利はないはずです。
風鈴 さまも、被害を受けたおひとりなのですね?
もし、次に同様なレビューが書かれた時には、通報をして、運営による削除を待ったほうがいいと思いますよ。
作者側で削除してしまうと、相手側には、運営からは注意しか届かないんです。運営が削除する時は、相手側に警告が行きます。
ネタばれは、早急に削除したいですけど、これも、レビュー文面をコピーして、問い合わせに添付して通報する……のをお勧めします。
第4話 『長文タイトルって?』への応援コメント
はい、激しく同意します!
そんな長いの、付けたくないですよ。
で、わたしは、試験的に付けたんです!
長ーいのを、限度いっぱい引っ張って笑笑
今の多くの読者の皆さんは、多くの作品群の中から選ぶ。
タグの検索から選ぶ人、多いです。
タグも重要です。
でも、題名も重要だと思います。
沢山の作品群から取捨選択する時、まず題名から情報を簡単に得ようとします。
それで、心に引っかかるのを選ぶ。
果たして、長いと多くの読者を獲得できるのか?
まだ検証が不十分で、はっきりとした事は言えませんが、読者が好むキーワードは確かにあると思っています。
多くの読者が、あるタグとかキーワードに釣られ過ぎで、わたしは、そんな風潮は嫌だけど、結局は情報を沢山読者に与えたくなるのは、ラノベの読者獲得の手段としての苦肉の策なのだと思います。
来年は、いろいろと実験をしようと思っています笑
作者からの返信
風鈴 さま、改めて、おはようございます。
こちらにも、コメントをありがとうございます。
長文タイトルも、秀逸なモノならいいと思うんです。でも、ここに投稿されてる、長文タイトルの付けられた作品群の多くは、ただ、流行りに乗っかっただけのようなモノばかり。
そのタイトル読んだら内容がわかってしまう作品って、わざわざ、本文に飛んで、改めて読もうと思いますか?
で、例えば、その長文タイトルで書籍化がされたとして、本屋さんの書棚に並んだとして、背表紙の長文タイトル、全部読んでまで、その本を手にとりますか?
これに関しては、わたしはすべてにおいてNO! なので。
それから、このサイトで読む物語を探す時、わたしは、タグ、殆ど使ってません。タグを限定しても探し出せない、検索システムの脆弱さもあるんですけど。
なので、タイトルに魅かれた……が、最優先なのです。
あ、だからといって、風鈴 さまの実験を全否定しているわけではありませんからね。読者を見つけようと試行錯誤なさるお姿は尊敬いたしますよ。
第3話 違和感ありまくりの『……。』への応援コメント
ありがとうございます!
解決しました!
「そうなんだ。」って感じで、「……。」書くように学校ではしつこく教わりました。
それが常識だと思ってきました。
でも、ラノベをずっと読んでみた結果、いつのまにか違和感を感じて、私は書く時に「……。」としなくなりました。
間違ってるんだけど、わたし的にはこれで統一しようと確信犯的な気分でした。
でも、間違ってはいなかったんだと作者様のお話でわかり、ムネのツカエが取れた気分です!
ありがとうございます!
作者からの返信
風鈴 さま、おはようございます。
あけましておめでとうございます。
コメントをありがとうございます。
この回、取り上げたのは、多くの方がご指摘なさっておられるのを、近況ノートなどで目にしたからなのです。
皆さま、『それは間違い!』って、ご指摘されてるじゃないですか? けっして間違いではないというのに。だって、わたしたちはそう習った……んですから。
得意げに、そう解説なさっておられる先達の方々に知ってもらいたくて、書いたんです。
でも、まだまだ、先達の方々のほうがこの国には多くて、その方々の表記方法で書籍が出版されてて、それを、わたしは読んで育ったので、違和感を感じるなぁ……、という感じです。
そのうち、先達の方々の表記方法が『間違い!』と言われる日がくるはずですけど。
あ、因みに、わたしが習った時は、『どちらでもOK!』でした。
第8話 レビューの書き方☆への応援コメント
僕の場合は、「コイツ、一体どんなモノを読んだんだ…⁉︎」って思って貰えるようなレビューを心がけてます。
ところで、結構頻繁に見る、レビュー被害者の人達。
なんで生まれるんでしょうね。
僕個人の見解としては、『レビューは宣伝方法の一部』を、曲解した、想像力のない人達が多い事に起因してると思われます。
逆に嫌われて、読まれなくなるリスクを考えないのかと…。
作者からの返信
Y.T さま、ここまでのコメント、ありがとうございます。
最近多くなった、作品批判のレビューに辟易していたので、本当は単独の創作論として投稿するつもりでした。
そんなレビューを得意げに披露しているレビュワーには、届くことはないと思いますけど。
でも、未だにわたしは、レビューって、本の帯だと思ってるので、その作品に相応しい、その作品を読んでみたくなる、そんなレビューを書きたいとは思ってます。
否定レビューを書く人たちが、自分の作品に、それを投稿されたら、どのような気分になるか、考えてみて欲しいですね。運営によって、適切な対応をしてほしいとも思います。
第7話 今年の『カクヨムコン』は?への応援コメント
読者とは別に。という事ですね。
そういえば、どのサイトで執筆するのか。とかにも関わってきそうな内容です。
作者からの返信
Y.T さま、ついにここまできましたよ。
この回は、今年も『カクヨムコン』の要項が発表されましたので、ちょうどいいかな と思いまして。
募集部門が多岐にわたってるから、何処かにかは引っかかるんじゃない? みたいな作家さまが多いこと。
すべてのレーベルがすべての作品を読むわけないんですよ……と言うお話を伺ったことがありまして……。でどころは、元編集の大将ですけど。
だから、最初から、狙いを定めて、そのレーベルに向けた作品を書いたほうが、目に止まる確率も上がるんじゃないかなぁ……? と思った次第です。
第6話 『プロット』の必要性?への応援コメント
やはり、本にした状態をイメージできないと、プロットを作るにしろ、そうでないにしろ、足切り、されるワケですね。
作者からの返信
Y.T さま、前話のコメントにいただいた、プロットについて……。
わたしは、プロットって、その物語の設計図だと思ってます。
プロットがしっかりしてると、物語がブレなくなります。途中で破綻することがなくなります。
中には、出だしとラストだけ決める人もいると聞きました。頭の中で記憶してると言う人もいらっしゃいました。
で、そう言う人たちが、出版することになったらどうするのだろう? と思ったことが、この回を書くきっかけでした。
2冊目を出版することになった時、最初に求められるのは、できあがった完成原稿ではなくて、プロットなんだそうですよ。
なので、その時になって困らないように、プロットを作り慣れておきませんか? と思いまして……。
第5話 『閑話休題?』への応援コメント
プロットって、やっぱり一度に全部書き出さないといけないですか?
僕はスマホなので、頭で結末までをイメージしてから、1話ごとに下書きを書いて、見直してから投稿してます。
スマホを弄れないシャワー時間に考えて、、それを書き出す感じですね。
作者からの返信
Y.T さま、この回は、プロを目指してる方に向けてみたモノです。
わたしの父の友人に、大手出版社の元編集者さんがいるんです。今では、個人経営に居酒屋の大将(本人が、こう呼べと言う……)ですが……。コロナ前は、父と時々通ってました。大将ご夫妻には、よくかわいがっていただきました。
その方が、仕事の裏話的なことを、よくお話をしてくださったんです。
応募作品全部に、編集が手を出すことはないと……。そんな無駄な時間はないのだと……。
文章の書き方ができてない作品は、足切りするのにちょうどいいらしいです。1ページ目広げた段階で判断ができるかららしいですよ。
プロットについては、次の回のお返事にしますね。
第4話 『長文タイトルって?』への応援コメント
ぶっちゃけた話。
そういうタイトルが少ない時は、良かったのかもしれません。
ただ、流行りというのは、最初に発信した人と、最初期にマネした人しか得をしないですよね。
今では、Web小説のマイナスイメージを体現する要素の一つになってしまってます。
まぁ、他のマイナスも組み合わさった作品が多いから、かもしれません。
作者からの返信
Y.T さま、これは、難しい問題でした。
最初にこのタイトルを考えた作家さまは、たいしたモノだと思います。でも、ここまで、長文タイトルの作品が溢れてると、どれもこれも同じに見えてしまって。
更に、最近のは、あらすじを通り越して結末までタイトルに込めちゃってるじゃないですか? そんな作品、タイトル以上に読む必要があるのかな? と思ってます。
そのような長文タイトルを好んでつける作家さまたちは、本文を読んでタイトルに繋がった時の興奮を知らないのでしょうね。残念でなりません。
第3話 違和感ありまくりの『……。』への応援コメント
なんとかとハサミは使い様。
無意味に乱用するのは論外ですが、新しい表現技法を色眼鏡で見て、それだけで「ダメ」という人もナンセンス…。
だと思ってます。
…個人的な意見です。
一応ね…。
作者からの返信
Y.T さま、こちらにも……。
Y.T さまは、小学校の時分、どの表記方法で教わったのでしょうか?
この回も、近況ノートの投稿で見かけたんです。その後、応援のコメント欄でもちらほら……。
皆さまが指摘しているのは、この表記方法は間違いだということ。皆さま、こぞって間違いだと指摘なさっておいででした。
でも、今では、「◯◯◯◯◯。」で教わってるんです。わたしの時は、まだ、どちらもOKだったんです。因みに、わたしの父は、カッコ内に句読点はつけない……と習ったそうです。
なので、これはけっして新しい表記方法方法ではなくて、学校での教え方が変わった正式な表記方法なんです。
それを知ってほしくて取り上げてみました。
得意げに『間違い!』と指摘されてる技法が『間違い!』になる日も、そう遠くはないと思います。
第2話 『段落、使いませんか?』への応援コメント
こちらも概ね同意ですね。
スマホやパソコンのブルーライトで読むと、目がチカチカするし、途中でトイレになんかいった日にゃ、どこまで読んだか探さなければならないという。笑
他方で、Web小説で見られる様な、行間が沢山空いた作品などは、読んでると疲れてしまう人もいるそうです。
やはり、段落ごとにまとめる使い道がベターだと感じる、今日この頃です。
作者からの返信
Y.T さま、こちらにもありがとうございます。
この回の『段落』も、第1話同様、覗きに行って見つけたモノです。
わたしは、このサイトにログインするときは、タブレットからなんです。なので、1ページ分では、スマホよりは表示される文字数が多いんです。
そんな中、タブレット画面いっぱいの文字! 『なにこれ! そりゃあ、読まれないよ!』が、正直なところでした。
1字下げるだけで、ずいぶんと読みやすくなるはずなのにな? と思ったのも本当です。
第1話 『はじめまして』への応援コメント
この前、TwitterのDMでの他の作者さんとのやりとりでも、同じ意見を聞いて、僕も同意しました。
文章として成り立ってないから、つまらなく感じる。そういう事ですね。
作者からの返信
Y.T さま、こんばんは。
お返事が遅くなりました。ごめんなさい。
これを書き始めた頃の近況ノートに多かったのが、『読まれない!』のような投稿でした。『理解できない読者がバカ!』というのもありましたよ。
そんな投稿にカチンときてしまいまして……。それほどのことを投稿してる作品はどれほど? 覗きにいったら、このお話のようなありさまで。
文章として成り立っていなくても、勢いだけで読ませる作品もあります。文章が下手だからつまらない……とは、少しだけ違うかもしれません。
まぁ、読者側の勝手な言い分ですけど。
編集済
第8話 レビューの書き方☆への応援コメント
レビューや感想が届いた通知、私はいつも緊張してしまいます。ほとんどは読んでくださったことを感謝する内容なのですが、中にはダメ出しなどが入っていると、本当に消したくなりますね。幸いにしてレビューとしてはいただいたことがありませんが、感想では経験あります。
確かに書籍を自費で購入されて、その内容にがっかりしたというならまだ理解ができないわけでもないですが、こうしたサイトの無料作品を読んで、そこにマイナス評価をつけるのは果たして…。期待はずれだったり気に入らなければ、なにもせずに立ち去れば良いだけのことなのです。
また、レビューは完結した作品というのにも頷けます。作品の構成上で起承転結はありますし、頭の起承…くらいでレビューが来てしまうと、逆に後半の一番の見せ場として想定していた部分が書けなくなるということも起こり得るわけです。
作品として、とにかく作者が書き終えたもの(シリーズだったら一段落つくまで)に対して書かれる分には、次はこうしよう!のような意欲も沸きますが、途中で話を折られたり、ネタバレのようなものについては、正直どうなのだろうと思ってしまいます。
作者からの返信
小林汐希 さま、こんばんは。
コメントをありがとうございます。お返事が遅くなりました。ごめんなさい。
ダメ出しなどが綴られたレビューは、作者の権限で削除をしてもいいと思うんです。技術的にダメ出しをするのなら、その投稿は、感想としてコメント欄に投稿すればいいだけのこと。
わざわざ、レビューとして投稿して、読者を遠ざける権利は、レビュワーにはないのですから。
今では、運営も公式に発表してますから、通報してから……のほうがいいと思いますけど。ダメなレビューを投稿する人たちも、運営から制裁を受けるのは覚悟して投稿してほしいですね。
わたしは、完結作品へのレビューを心がけてますけど、それは、やはり、クライマックスは作者が一番考えた部分だと思うからです。そこが、一番おもしろいはずなんです。そして、最後のオチを読んでほっとしたり納得したり……。
物語の本当のおもしろいを感じてほしいですね。
このサイトでのレビューは、その作品を知らない読者を呼び込めるモノでないといけないと思うんです。
第8話 レビューの書き方☆への応援コメント
確かに、最近「これは『おすすめ』レビューなのか?」というレビューコメントが増えましたよね。
面白くないなら書かなければ良いのに、わざわざ好きでもない作品にお★さまを入れてまで否定するなんて、と思います。
ひなちゃんの言う通り、そう思うなら自分が傑作を書いてベストセラーにすれば良いのですから。(そこまでは言ってませんけど(笑))
ここで作品を書いている方々の大半は善良な利用者さんなのに、少数の否定的レビュワーがいるのは悲しいことですね。
そんなレビュワーをはね除けられるように、わたしたちは作者にも読者にも喜ばれるレビューコメントを書きたいものです(^^) 嬉しいことは、いつか自分に返ってきますから。
作者からの返信
そら葉 さま、こんばんは。
コメントをありがとうございます。
最近、特に酷いですね。どう読んでも、その作品を否定しているレビュー。
こういうのを書いてるレビュワーを見ると、他人の作品を酷評してる自分が正義なんでしょうか。 それとも、おもしろくない作品を断罪してやったと言い張る勇者なんでしょうか?
どちらにしても、自分で、その否定したモノ以上の作品を書いてみたらいいんです。物語を綴るたいへんさを知ってからにしてほしいものです。
それでも、どれだけ実績があったとしても、こんなのを書いて投稿するって許せないって思っちゃいますけど……。
第8話 レビューの書き方☆への応援コメント
わたしもいくら公式の許可があってもネタバレはレビュアー、評論家の禁則事項だと思います。真の小説ファンならやらないと思います。なんか、最近映画でもそんな動画がありますよね。ネタバレは他人の楽しみを奪う犯罪に等しい行為だと思うわん。にゃん。
作者からの返信
無頼居士 さま、こんばんは。
コメントありがとうございます。
読んでもらいたくてレビューを書いてるはずなのに、その作品の核心をついてしまうって、わたしは、そこが、どうしても納得がいかなくて……。
出オチ感満載の長文タイトル作品に対してならまだしも……。
新たな読者の興味を削ぐのはどうなんでしょうか? 読者離れを推進してなにがしたいのか? このようなレビュワーも、それを認めたカクヨムの運営もです。
第6話 『プロット』の必要性?への応援コメント
プロット、書いたことがない……。
だからダメなのかも……。
作者からの返信
林海 さま、おはようございます。
コメントをありがとうございます。
編集者側からすると、プロットは必要なんだそうです。漫画のネームと同じだと聞きました。
なので、書籍化したい……と思われてる方たちにとっては、大事なことじゃないかな? ……と。
第7話 今年の『カクヨムコン』は?への応援コメント
ぐさっと来ますね(笑)
確かに、高校や大学は学校の案内・パンフレットなどを取り寄せて読んだり、自分の身の丈にあった学校かを考えたりしたものです。
幸い、各レーベルでホームページもありますし、書籍もたくさん出ているわけで。
仕事に趣味に執筆に、とやっていても何処かにチラ見する時間くらいはあるはずですよね。それに、調べ始めると面白いかも。
久し振りに、調べものもやってみましょうか。あまり詳しく出来るかは微妙ですが(笑)
良い機会をくださってありがとうございますm(__)m
作者からの返信
そら葉 さま、こんにちは。
お返事が遅くなりました。ごめんなさい。
今回のことは、わたしも聞いたお話なのです。それが、去年の『カクヨムコン』の頃と重なったもので……。
部門が多岐に渡ってるのは、編集部の発掘能力を埋めるためだと聞きました。なるほどな……と思いました。
読者選考で人気になっても、その編集部の枠からはみ出してしまうと、ほぼ、読まれないのだそうです。最初の数ページ分で判断できるそうです。もったいない話ですよね。
読者選考は、未だに不公平感しか感じませんが、それ以外の部分で対策をこうじたいですね。それが、受賞に影響を与えられれば、今回のお話も信憑性を増すかもしれません。
編集済
第7話 今年の『カクヨムコン』は?への応援コメント
もっと毒を! 猛毒すぎて元気が出ちゃうほどの毒を! わたしの『秋の鬱鬱祭り。白いお皿はつかないけれど、かっぱの頭の皿はつきますよ』から脱却できるほどの心の毒液をください!
作者からの返信
無頼居士 さま、おはようございます。
お返事が遅くなりました。ごめんなさい。
う〜ん、毒、吐いてますかね? 今回のは、以前から聞いていたことと、去年、読みにまわったことから出てきたことなんですよ。
カクヨムコンは、不平等な読者選考に、皆さま、目が向きがちですけど、その先を見て書かないと……。
読者選考上位の作品が、必ずしも受賞してませんよね?
去年は、『とにかく更新!』に拘って、不完全なまま投稿されて、更新中は見直すつもりもない……とか。
そんな、読者からしたら読みにくい作品を、わざわざ追いかけませんよね。
挙げ句の果てに、『読まれない!』。読者が読まないのに、編集の目に止まるはずもない。
そんなことがあったので、『どこ見て書いてるの?』と、書いてしまいました。
やっぱり、毒……ですかね?
第2話 『段落、使いませんか?』への応援コメント
ひなさんに云われると、ポリポリです♪
いつもはワードで書いてコピペするのですが、
そのときに、段落のあとの行頭の一字下げが
下がらず、上がってしまいます
なので、手作業で修正しますが、見落としも
あり、面倒くさいですよね
結局、アナログで校正しないと(汗)
ガンバろっ
作者からの返信
ユキ丸 さま、こんばんは。
コメントをありがとうございます。お返事が遅くなりました。ごめんなさい。
執筆フォームにコピーすると、一字下げができないものもあるのですね。わたしは、タブレットに、iライターズで書いてるのですが、普段から、そのままコピーできるので、ほかのソフトやアプリでも同じではないかと思ってました。
カクヨムの執筆フォームでは、一括して一字下げする機能が備わってるので、使ってみるのも手かと。
そういう機能が常駐しているということは、カクヨムでは一字下げを推奨してるんだと思うんですよね。
わたしは、そちらのほうが読みやすいと思ってるので、皆さまも使ってみてほしいと思います。
編集済
第4話 『長文タイトルって?』への応援コメント
はじめまして、創作論ランキングで近くにいらっしゃるのを見つけて読ませて頂きました。まずはランキング週間一位おめでとうございます。
「読書って、考えながら読むから楽しいんです」
このご意見を拝見して、賛成と反対の相反する意見を両方抱いたので初コメントをさせて頂きます。
まず賛成、このご意見をお持ちであるということは本当に読書習慣をお持ちの方でいらっしゃるのだなと感じました。私も推敲を重ねて執筆しているのでこのような読者様の方が好ましく思います。素直に素晴らしいと思いました。
そして反対、考えないで読めるから楽しいと思っている読者層も特にWeb小説サイト上には少なからず、いやむしろ大勢いると思います。
これら考えずに読む読者層にとっては脱個性、没個性、無個性な作品が、むしろ展開が読めていて思考力を必要とせずに読めるので、特に通勤中の空き時間などにスマホ片手に読むにはちょうど良いのだと思います。読書中に目的駅に到着しても何の未練もなく読書を中断できますから。これが反対の理由です。
では何故考えずに読む読者にとっては長文タイトルが良いのか。彼らにとってタイトルで中身が分かれば、中身はその通り脱個性、没個性、無個性であった方が予想通りの展開が気軽に得られて都合が良いからです。ハーレムとか無双とか男性が本能的に求める原始的欲求に根差したテーマが大半なのも無思考読者層に合っているからです。ただしその分作者にとって読まれるか否かは運次第になります。
最近キャッチコピーやタイトルに男性の私でも不快になるような性表現を用いた作品をカクヨム上で見ない日はありません。これは作者が他の脱個性、没個性、無個性な作品群に埋もれないように性刺激で無思考読者層の注意を引こうとしているからだと思います。
最後に、私は作品どころかペンネームまで長文化していますが、脱個性、没個性、無個性の作品群の中でいかに自作は違うと明示するか考えての苦肉の策です。どうかご容赦下さい。
追記
すみません。誤解を与えてしまったので訂正いたします。
私は長文タイトル否定派です。否定しているにも関わらず読まれたいという欲求に負けて止む無く自作も長い宣伝文にしております。
作者からの返信
かずき読者様が英会話力を得られるラノベ さま、こんにちは。
わざわざ、コメントをありがとうございます。
わたしは、幼少の頃から、本だけが友だち……みたいな暮らしをしてきたので、このような考えを持っております。
父の帰りを待つ長時間の留守番だったり、暴力的な祖父の目から逃れるためだったり、から始まってるので、現実逃避をするために、作品自体にはまれないモノを敬遠していた所為もあります。
ただ、長文タイトルの作品を全否定しているわけではありません。おもしろいと思える作品もありますし。
なので、書き手側が選択すればいいと思います。多くの類似作品に埋もれてしまってもいいということでしたら。
それと、言ってることは反対ですけど、意味的には一緒だと思いますが、読み手側にも選択の自由があってもいいのではないかと。
その理由を、わたしは、物語に没入したい……と言っているだけなのです。わたしは、タイトルを見ただけで、内容が判るものは、たぶん、手に取らないです……と。
だって、ページを開いて、ドキドキワクワクする前に、結果が判ってるってつまらないですよ。
あと、ペンネームの件は、長くても問題ないと思いますよ。作品を読んでもらうためには、インパクトのあるペンネームだって、戦略上必要だと思いますから。
こういう部分で、脱、没、無個性を脱却なさっておいでなのに、長文タイトルに肯定的なのも、ひとつのご意見として、おもしろいと思います。
失礼いたしました。
編集済
第6話 『プロット』の必要性?への応援コメント
浅葱 ひな様
はじめまして
恐らく自主企画からではないと思いますが、
どうやってここに来たのか覚えてません。済みません。(^^;)
ラノベ切りって、実は結構あり私も何人かフォローしております。
だいたい、皆さん焦点は同じようで、その中から
新たに発見すべく私はこの類の作品を読み漁っております。
その中から色々吸収してます。
ただ、辛口でやっていると、やはり色々とあるようで、
私のフォローしている方は、どこからかクレームが来たのか、非公開にされたみたいです。
ですので、当たりさわりのない程度で
切りまくって頂けたらと思います。
かく言うわたしも、素人で、文学を語る資格がないくらい
自己満足なストーリーもの(小説とは呼ばない(笑))を書いてます…
あ、そうそう、中点"・”や三点リーダ"…"や"ー"の記事リクエストしてもいいですか?意見を聞いてみたいなと思いました。
作者からの返信
影武者 さま、こんばんは。
コメントをありがとうございます。
わたしの拙作に迷い込んでくださったのもなにかのご縁ではないかと……。
わたしは、ラノベも読みますよ。おもしろい物語もたくさんあるのも事実ですし。でも、そればかりではないですけど。
ただ、ここ『カクヨム』で活動されてるユーザーさまの中には、ラノベ作家を目指してる……というのが多いですね。
ラノベ作家を目指すのなら、なおのこと、プロットを作る練習をしないと、後々、苦労するそうです。
辛口の表現は、別に、特定の人に向けてるモノとは思えないんですけど、受け取った方々は、そのような自覚があるのでしょうね。図星だった……、から、クレームを伝えるまでに発展してしまうのでしょうか。匙加減が難しいですね。
好きなモノを好きなように書く……というのも、いいことだと思います。それと同じように、読む側も主張してもいいのでは? とも思います。
第4話 『長文タイトルって?』への応援コメント
浅葱 ひなさま、おはようございます。
ご恩返しの巡礼の最中こちらを読ませていただいていますが、読むたびに心が削られていくような、とても叱られているような気持ちになって辛いです。ただ、これらの論考は読んでいるとボッコボコと凹んでいくことはいくのですが、嫌な気持ちには一切なりません。良薬は口に苦しとはまさにこのことで、年若い方がこれだけ辛辣に発言するということの意味を考えたとき、ただの正論をまくし立てているのとは絶対に違うということが十分以上に読み取れるからです。
ひな様は覚悟をお持ちのお方。誰よりも小説を愛しているさながら義勇の士。多くの方々の代弁者として自ら先頭に立ち矢面に立つことも厭わない……私はそんなあなたを心から尊敬します。(表現が若い女性向きではないのをどうかお許しください)
私自身多くの失敗と自己満足を自覚しながら文章を書いて来たので、私のように自称エンタメ作家などと気取りたくなるものにはとても良い薬です。これから1からやり直そうと思っているので、反省の材料にさせていただきます。
たびたび思っていたことですが、浅葱 ひな様は大人顔負けの豊富な語彙力、表現力をお持ちですね。それも度胸も兼ね備えておられる。
読み手としてだけでなく、いつかwebを超えて、もっと広い世で浅葱 ひな様のお名前を拝見する日が来るのではないかと、勝手ながら密かに期待しています。
作者からの返信
日ノ出莢か さま、こんにちは。
わざわざ、コメントをありがとうございます。
レビューまで書いていただけて嬉しいです。わたしは、幸せ者です
わたしが、この拙作で、文章にしているのは、殆どが受け売りなんです。でも、文章に関するネタ元は、元プロの編集者さんですから、経験談としては濃いモノかもしれません。
文章の書き方に関しては、皆さま、それぞれ独自のモノを持っていてもいいと思うのです。そして、皆さまは、それが個性……と仰るのも。
作者さまが、個性と言いはるのでしたら、読者が、読みにくいと主張してもいいかな? などと考えたのです。
同じ作者目線で書いても、なにも実績のない若輩の意見なんて聞いてもらえないと思ったもので、じゃあ、読者の視点に、元プロの経験談を混ぜてしまおう……と。
まさか、今頃になって、火がつくとは思いませんでしたが。
日ノ出莢か さまが褒めてくださった、語彙力は、幼少の頃から、本が友だち代わりだっただけのことかと。表現力は、う〜ん? ですけど。それと、度胸は、世間知らずの裏返しだと思いますよ。これまでに何度か死にかけてるので、その所為もあるのかもしれませんが。
第2話 『段落、使いませんか?』への応援コメント
新潮社の文庫の校正が私には一番しっくりきます。あと余白とフォントのサイズですね。
作者からの返信
三毛猫 さま、こんばんは。
コメントをありがとうございます。
文庫の校正にも、その出版社の色が出るのですね。
父の友人の元編集者さんのお話の中に、『段落使えてないのに、なぜ、「(カッコ)の時に一文字下げる?』というのもありました。
わたしも、本を読む時、フォントは気になります。読みやすいフォントもありますし……。
第1話 『はじめまして』への応援コメント
また読ませて戴きます✨🤗✨✨✨
作者からの返信
オズ研究所 《《#横須賀ストーリー紅白 さま、こんばんは。
わざわざ、コメントをありがとうございます。
思いついた時や、元ネタを仕入れた時に書いてる、超不定期連載ですので、ご都合の良い時に覗いていただけると嬉しいです。
これからも、よろしくお願いいたします。
第4話 『長文タイトルって?』への応援コメント
こんばんは。
前のページに続いてこちらも(笑)
「激しく同意します!」
とにかく、タイトルは作品の顔でありますし、私自身も仮タイトルで作っていきながら、公開直前に改題することも多々あります。
そこに思いを込めるのが(趣味だとしても)作家としての腕だとも思いますので、あらすじがそのままタイトルになっているような作品については、敬遠してしまう自分がいます。
作者からの返信
小林汐希 さま、おはようございます。
こちらにもありがとうございます。
この問題は、わたしには、その長文タイトルがどれもが同じに見えるんです。『その他大勢』とか『有象無象』とか。没個性の象徴みたいです。
それに、どれをとっても『二番煎じ』とか『模造品』とか。
一番厄介なのが、書店の書棚で、探せないんです。背表紙の文字が小さすぎて……。
他所様の人気にあやかりたい……というのは理解できますけど、なにか突出したものがないと、記憶にも残らないと思うんですよね。名作にはなり得ない。
今、流行りの、粗筋みたいな長文タイトルよりも、そのものに伏線を感じさせる秀逸なタイトルの作品が増えることを望んでしまいますね。
わたし、小林汐希 さまのつけるタイトル、いつも素敵だなって思ってますよ。
第3話 違和感ありまくりの『……。』への応援コメント
こんばんは。
私も「……。」と「……」について悩んでいた時期があります。
そんなとき、私の師匠(勝手に思っているだけですが)の小林深雪先生が読者様の質問に答えていらっしゃいまして、文法的にはどちらも正しいのだと。
ただし、どうしても学校では文末には必ず読点!を教えてしまうので、小学生向けの講談社青い鳥文庫では「……。」を、それ以上の年齢層の作品では「……」を使われていらっしゃると拝見しまして、私もそれからは迷わなくなりました。
もう1人の同じく師匠であります夜野せせり先生は、集英社みらい文庫の作品の中で「……」を採用されていらっしゃいます。
書棚からお二人の先生方の本をゴソゴソ取り出して確認しましたが、記憶違いではありませんでした。
同じ児童書でありながら、出版社によってこうも違うので、一概には言えないかと思いますが、やはり横書きというものや、読みやすさ、最も重要なのはそれらが同じ作品の中で混合しなければよいのかなと思いました。
私の作品は浅葱さまもご存知のとおり、基本的に後者を採用しています。
作者からの返信
小林汐希 さま、おはようございます。
お身体の具合、いかがでしょうか?
コメントをありがとうございます。
わたしが学校で習った時も、どちらも正解でした。『……。』の形で教わりましたし……。ただ、どちらも正解というより、どちらでもいいみたいな感じでした。
わたしは、『児童文庫』に分類される作品を夢中になって読んでた期間が、とても短いんです。元々、父の蔵書を読むことが多かったので、小さい頃から、一般向けの本を多く読んでました。
それらの作品に触れていた時間が長いので、違和感があるのでしょうね。
もう少し、時代が流れて、『……。』で習った人たちが、もっと増えると、出版物でもスタンダードな文章の作法になっていくのかもしれません。
違和感があっても読めなくはないですし、それが間違いではないこともしっているので、『それは間違い!』などと発言することはありませんけど。
わたしの勝手な私見のために、わざわざ、確認していただいたこと、嬉しく思います。ありがとうございました。
第6話 『プロット』の必要性?への応援コメント
こんにちは。コメント失礼します。文章について真剣に考察しておられ、好感を持ちました。参考にいたします。どうも、失礼しました。
作者からの返信
冬見雛恋 さま、こんにちは。
コメントをありがとうございます。お返事が遅くなりまして、ごめんなさい。
このエッセイは、ここ『カクヨム』に投稿されてる作品に、読みにくいモノが多いと感じたことから、始めたモノなのです。
わたしの、個人的な見解なのですが。
文章の書き方は、人それぞれでいいと思うのです。個性でしょうし。でも、読者は、そう思ってないよ……が、本音の部分なのですが。
で、この第6話は、父の友人の元編集者さんからお聞きしたものを投稿してみました。聞きかじりなんです。
でも、プロを目指してる方には必要なことじゃないかなって思ったりもしたので。
第3話 違和感ありまくりの『……。』への応援コメント
じつは、紙媒体の本でも「……。」の表記はあります。出版社によってルールを決めているみたいです。まぁ、たまにそういう表記の本に当たると、やはり違和感はありますね(;´∀`)
ちなみに漫画のフキダシセリフも文末の「。」は省略されることが多いですが、小学館は教科書的な表記にこだわるので「……。」になってるって聞いたことあります(ドラえもんとか!)
作者からの返信
みりあむ さま、おはようございます。
コメントをありがとうございます。
この回のお話は、多くの方が『間違い!』って、指摘されてたので、間違ってないですよ〜って、言いたかったのもあるんです。書籍もこちらに統一してしまえばいいんです。そうなったら、『間違ってるのは其方』って言えますもの。
まだまだ、少数派なのですね。
わたしのうちにある書籍(父の蔵書)では、見受けられなかったので、スタンダードではないのかな? と思ってました。
第2話 『段落、使いませんか?』への応援コメント
とても勉強になりました!
小説初心者で、とにかく書くのに必死でしたが、読み手の方の読み易さも、今後意識していきたいと思いました。ありがとうございます!
作者からの返信
与世山とわ さま、こんにちは。
コメントをありがとうございます。
わたしも、カクヨム始めたのは、去年の6月の終わりなので、半年くらいです。それなのに、生意気言いました。
でも、わたしが、このサイトに登録したのは、読みたいから……だったもので、ずっと文章が続いてる作品には、やはり、没頭できませんでした。
読まれない〜と、近況ノートでこぼしていた作家さまの作品を見ると、こういう状況でしたので、『これだと読みにくいんです……』と感想を送りました。すると、これが個性だから……って一蹴されまして。
なので、わたしが思ったままを書かせていただきました。
わたしのような若輩が、勝手に書いてるので、あまり参考にはならないと思いますが、読んでくださってありがとうございました。
第2話 『段落、使いませんか?』への応援コメント
なるほど、と唸らされました。
私は逆にカクヨムへ投稿する際にはWeb小説の体裁に合わせて、敢えて段落下げではなく、一行開けで形式段落を、三行以上開けることで意味段落を表すようにしていました。
私のように縦書きに慣れた人間には、暖かなご声援のように聞こえました。
誠にありがとうございます。
作者からの返信
鶴崎 和明(つるさき かずあき) さま、こんばんは。
コメントをありがとうございます。
Web小説として読んでるかたの多くは、紙媒体の読者だと思うんです。
本で育った人たちからすると、1字を下げる段落がないと、違和感以上に読みにくいと感じることがほとんどだと思うんです。
カクヨムには、これだけのユーザーがいるのに、作品が読まれないのは、読み慣れない文体の作品が多いから……のような気もします。
第5話 『閑話休題?』への応援コメント
更新ありがとうございます。
改めて、自分の綴った文章は独りよがりになっていないか。読む人のことを考えているか、考える機会になりました。
まずは基本的な文章の書き方から、大切にしないといけませんね。
作者からの返信
遊井そわ香 さま、こんばんは。
コメントをありがとうございます。
ネット上で、公開するだけなら、個性溢れる文体でもいいと思うんです。それを読むか読まないかは、読者が判断することなので……。
ですが、カクヨムコンなどの公募の場合は、まず、目につくのが文体なんです。そこから、選考が始まると言っても過言ではないと聞きました。
公募の作品は、選考する人たちに読んでもらう……ということを考えないといけないのだそうです。
第5話 『閑話休題?』への応援コメント
ひなちゃん、こんにちは!
うーん、耳が痛いですね(>_<)
基本的な文章の約束は守っていると思っていますが、改めて読者の方々に教えていただくことも多いです。
例えば、ある1つのエピソード(1話分)の中で難しい言葉、固有名詞には初出時にルビを振るなど。
誤字脱字もないに越したことはありませんから、気を付けています。
作者からの返信
そら葉 さま、こんばんは。
コメントをありがとうございます。
父のお友だちに、元編集者さんがいらっしゃるんです。今は、辞めてしまって、ご夫婦で居酒屋さんをやってるんですけど……。
だから、非現行かもしれません。
ウイルス騒動の前は、父とよく行ったんです。そこで聞いたお話が元になってます。
まずは文章の体裁なんだそうです。そして、『読む人のことを考えてない書き手が多すぎる』とも言ってました。
今では違うのかもしれませんけど。
第4話 『長文タイトルって?』への応援コメント
すごく共感します。
長いタイトルは苦手です。-_-;
今回もどうしようか迷って、サブタイトル的なものを付けましたが、それも今流行りの「あらすじ」とは違うものになりました。
自分が作品を探すときも簡潔なタイトルのものを選ぶ傾向にあると思います。
この長いタイトルの流行、早く終わって欲しいと願っています。
作者からの返信
コノハナサクヤ さま、おはようございます。
コメントをありがとうございます。お返事が遅くなりました。ごめんなさい。
サブタイトルとしてつけるのはいいと思います。サブタイトルは、背表紙に載せなくてもいいのですから。
でも、それがメインタイトルになると、背表紙いっぱいに文字が並ぶんです。
それを探すのはたいへんなんですよね。
長いタイトルをつけている作家さまたちも、埋もれていく……ということがわかってるようなのに、流行に流されてる気もします。
第4話 『長文タイトルって?』への応援コメント
長いタイトルに対して思う気持ちはよく分かります。
俺の妹がこんなに可愛いわけがない、からできた派生なんだと思います。
特徴的なのはネット小説に多いという事、特に異世界転生(最近はラブコメも)がたくさんありますね。
ひとつはやっぱり書かれている通り内容が分かるという事。
内容が分かるからこそ玉石混合の入り混じる小説の中で、一つの宣伝になるんだと思います。
マーケティング戦略の一つの形として有効であるとみなされているのかなと。
ご指摘の通りあまりにも多すぎて没個性化しているので、長いタイトルをつけるにしても、しっかりとその作品を表すワードにすることは大事ですよね。
気になる内容なので、コメントさせて頂きました。
長文失礼いたします。
作者からの返信
碧井いつき さま、こんばんは。
コメントをありがとうございます。
お返事が遅くなりました。ごめんなさい。
マーケティングとしてアリは、有名な作家さまの作品に限られるかもしれません。知名度があるので、あらすじも帯も読まずに、長いタイトルだけで手にできるのだと思います。
でも、それ以外の作品にとっては、なんの差別化も計れないような気がします。
このサイトでの作品は、あらすじもキャッチコピーも最初に表示されてるので、そこを工夫するほうが覚えられるかと思うのですが……。
第4話 『長文タイトルって?』への応援コメント
この創作論を読んでいくと確かにその通りカモと思わないでもないところがいくつもあります。
ただ――長文タイトルの利点として、まず物語の大まかなあらすじをタイトルで語れるところにあるので、テンプレが飽和しつつあるWEB小説の場合は差別化が難しいので仕方がないのかなぁーと僕は思っています。
時間を取らせずに作品を選ばせるという点だけなら、長文タイトルもアリなのかな?
まぁそう言う僕も『長文タイトルのまま』書籍化された作品はあまり食指が動かず、読んだことがないので、何とも言えませんが……
作者からの返信
川乃こはく さま、こんばんは。
コメントをありがとうございます。
お返事が遅くなりました。ごめんなさい。
作品を選ばせることが利点にあげられるのは、これほどの作品が出回る前までだと思います。ここまで、作品数が増えてくると、その利点が使えるのは、有名な作家さまの作品だけではないでしょうか?
有名な一部の作品か、それ以外か。どちらに含まれるかで、読者の数が大きく違うと思うのですが……。
編集済
第4話 『長文タイトルって?』への応援コメント
おっしゃる通りだって思います。
ほんとそうですけど、長いものに巻かれてみました。
追記:とんでもない。とても全うなご意見だと思います。書籍化でタイトル変更される方、多いですよね。
実は、私の作品「ファム・ファタール 宿命の女」がタイトルで、あとはサブタイトルのつもりでつけております。
ともかく、ウエブ小説はじめてで、いろいろ実験しています。
作者からの返信
アメリッシュ さま、おはようございます。
コメントをありがとうございます。
お返事が遅くなりました。ごめんなさい。
真っ向から否定するような意見を書いてしまいました。
アメリッシュ さまの、カクヨムコン参加作品も、ドラゴンの〜以後は必要ないのでは? と思ってます。完結した際には考えてみてください。
書籍化されて、書店に並んだ時を想像してみてください。背表紙にあれだけの文字数が入ったら、探せなくなると思ってます。
カクヨムコンに参加される作家さまの多くは、受賞して書籍化されることを目指しておられるのでしょう?
だったら、その先まで考えないといけないかと思うのです。読者が買わなければ、続巻も出せないですよね。
生意気言いました。ごめんなさい。
編集済
第4話 『長文タイトルって?』への応援コメント
こんばんは。
まさにその通りだと、心底から共感しました。
私も長いタイトルがちょっと苦手です。
『君の膵臓をたべたい』のタイトル、いいですよね……!
個人的に好きなタイトルは『わたしを離さないで』です。
秀逸なタイトルをつけられるようになりたい……!
続きも楽しみにしています!
作者からの返信
五水井ラグ さま、おはようございます。
コメントをありがとうございます。
お返事が遅くなりました。ごめんなさい。
秀逸なタイトルって、読んでても楽しいんです。謎が解けた! みたいで。タイトルで惹きつけることができるようなモノを書いてみたいですね。
第4話 『長文タイトルって?』への応援コメント
度々上がる長文タイトルの是非の話ですね。
長文タイトルと長い単語を組み合わせたタイトルと恐らくは
勘違いされている作家様が多いのだと思います。
タイトルが文章になっている方がとても多いのは私も実感しています。
なのでたまに散見されますが、単語2~3個くらいまでのタイトルでありましたら、まあ違和感ないと思いますが、複数の接続詞を使わないといけない程の単語数を並べたタイトルは私も遠慮したいですね。
作家様にとっていかに読まれるのかが大切なのはわかります。
だから爆発的ヒットとなった長文タイトルにあやかろうとするのは理解は出来ます。でも作品はタイトルだけにあらず。
筆者様との二番煎じになりますが、長文タイトルにする意味は、このWeb小説でしかないと思っております。
以上で結びとさせて頂きますね。
作者からの返信
ひかり さま、おはようございます。
コメントをありがとうございます。
お返事が遅くなりました。ごめんなさい。
ここでも書いたように、わたしは、タイトルが最初の伏線だと思ってるんです。
長いタイトルを好んで使う作家さまたちは、タイトルの謎が、作中でわかった時の爽快感をご存知ないのでしょうか?
流行に乗るのもたいせつだと思いますけど、今では、そのほかたくさん……の中の1冊になりかねないとも思います。
皆さま、ご自身の作品が書籍化され、書店に並んだ時のことを想像してほしいです。
第4話 『長文タイトルって?』への応援コメント
ひなちゃん、こんばんは!
わかります!
なっがいタイトルだと、その物語の内容が全て含まれている気がしてあまり読もうと思えないんですよね……(>_<)
結局こうなるんだよね? みたいな残念な気持ちにも。
だからわたしはほぼ読んだことはないのですが……。
それに、文庫本など書籍として出ている本のタイトルは、わりと短いものが多いように思います。
短い中に、いろいろな意味を込めていろいろな創造力をかきたてさせる。そんなタイトルがつけられるようになりたいものです。
作者からの返信
そら葉 さま、おはようございます。
コメントをありがとうございます。
お返事が遅くなりました。ごめんなさい。
長いタイトルも、サブタイトルがついてるのはいいと思うんです。
でも、長いタイトルを使う作家さまたちには、少し考えていただきたいです。その物語が、書籍化された時のこと……。
書店に並んでるところを想像してほしいです。平置きされるのなんて、ほんの一握りなんです。平置きされれば、全部のタイトルを見ることができますけど、棚に並べられて背表紙しか見えなかったら、まず、探せない。だって、探す側が、タイトル長すぎて、覚えてないんですもの。
だから、プロの作家さまたちは、タイトルにこだわるんじゃないでしょうか?
第4話 『長文タイトルって?』への応援コメント
次が早く読みたい!
作者からの返信
よろしくま・ぺこり さま、おはようございます。
コメントをありがとうございます。
お返事が遅くなりました。ごめんなさい。
テストも終わりましたので、ちょっとがんばろうかな?
第2話 『段落、使いませんか?』への応援コメント
段落をもっと分けるように、と最近指摘をいただいたばかりだったので、めちゃくちゃ納得しながら読ませていただきました。
勉強になります。
作者からの返信
五水井ラグ さま、こちらにも、ありがとうございます。
読者側からすると、段落のない(文頭が下がらない)話って、とても読みにくいんです。
段落を使うと、無駄な改行も減らせるんです。web小説の体裁に馴染めないわたしには、無駄にあいている行間でさえ、読むペースが落ちるんです。
五水井ラグ さまが、書籍化を目指してるのであれば、今から習慣づけておいたほうがいいと思います。書籍化の際、なおされるそうですよ。
第3話 違和感ありまくりの『……。』への応援コメント
文語表現・口語表現……そして文法表現のアレですね。
私たちの世代でもどちらでも良かったですよ。
だって「文法」を意識した教科書でしたから。
ただ昔からの小説では、カギカッコの中の文末には句読点はありませんでしたね。
だから読み慣れていると言うか、違和感があると言うだけで、昔からどちらも間違いではありませんよ?(少なくとも私たちの世代30年前ではそうでした)
それよりも文語表現と口語表現の混同についてはいくら理系と言えども、口酸っぱく言われていた記憶があります。
※大学は工学部でしたので、この手の話は一切ありませんでしたが。
せっかくなのでお目汚しにはなるかもですが、一言コメント置かせて頂きます。
ご気分害されましたら申し訳ない。
※「申し訳ございません」も日本語としては本来ない表現です。
作者からの返信
ひかり さま、おはようございます。
コメントをありがとうございます。
今回、取り上げたのは、わたし(たち?)にとっては、間違いではない、会話文末の句読点を、間違いだと指摘されてるコメントをいくつも見かけたからなのです。
読み慣れて、でも教わってきたからこそ、わたしも『間違い』ではなく、『違和感』という表現を用いたのですが……。
わたしが、違和感を感じてるというだけで、皆さまも、そうだ……と、考えてるわけではないのです。
でも、読み慣れた表記を使えば、読み手の印象も変わるのではないかと思います。
それから、言葉遣いの間違いを、教えてくださって。こちらもありがとうございます。
まだまだ、わたしも知らないことが多いので、ご指摘をいただけるのは嬉しいことです。
第3話 違和感ありまくりの『……。』への応援コメント
表記ってかわりますよね。昔は新聞社によっても違っていたこともあって、ほんと難しいですよね。
作者からの返信
アメリッシュ さま、おはようございます。
コメントをありがとうございます。
文章の表記って、気をつけて見てないと、知らないうちに変わってることがありますよね。
でも、教わった時代のことが絶対だと思われてる方もいらっしゃるようで……。
それを強要してはいけないと思うんですけど、これまでに読んできた『本』の中に、その表記は皆無と言ってもいいくらいありませんね。
だからこその、わたしは、このサイトの作品の多くに、違和感を感じてるのかもしれません。
第3話 違和感ありまくりの『……。』への応援コメント
最近は『。』無しが主流で、それをかなり指摘してくる方もいますね。
私も最初知らずに『。』を使っていて、後でラノベの書き方を調べたら、いらないと書いてありました。
ウェブ小説ならではの作法も、難しいものですよね。
作者からの返信
ソラノ ヒナ さま、おはようございます。
早々に、コメントをありがとうございます。
元々は、カギカッコで表現する会話文の最後は、句読点を使わないそうなんです。
父も(年齢的に30年くらい前のはず)、『。』無しで、教わったそうです。カギカッコの後ろの『」』が、句読点の役割を兼ねてる……とか、なんとか。
わたしが、これまで読んできた『本』の中には、そういう表記がなかったので、このサイトで読んで違和感を感じてたんです。
でも、それを、間違いだと指摘する、コメントも多かったので。
第3話 違和感ありまくりの『……。』への応援コメント
すいません、よく話の内容がわからなかったのですが、「……。」の「。」がいらないってことですか?
私が推敲していただいた方は、「……」の後は、「。」をつけてくださいと言われましたよ。
そして、私が持っている20年ほど前の本にも「……。」の表示が?
これってスタンダードじゃないんですか?「……」が正解?
作者からの返信
澄田こころ さま、おはようございます。
早々に、コメントをありがとうございます。
今回、わたしが取り上げたのは、物語の中の会話文のことなのです。
カギカッコで表記しますよね。その、会話の文末(と書くのもおかしい気がしますが)に、句読点は必要ないですよね? というモノなんです。
わたしも含めて、今の人たちは、これで教わってるのに……。それを間違いだと指摘されてるコメントを、いくつも見かけましたので、気になってしまって。
地の文の中で使う、……(三点リーダ)の後ろには、わたしも、句読点を使います。
言いたいことを伝えるって、なかなか難しいですね。わたし自身ももっと勉強しないと!
第2話 『段落、使いませんか?』への応援コメント
書き手にとって、読み手視点での「読みにくい」指摘ほどありがたいものはないはずです^^
ぜひぜひ、続きも読ませてくださいね。
作者からの返信
黒須友香 さま、こんにちは。
コメントをありがとうございます。
はい、あくまで、読む、わたしの視点なので、独断が混じってますけど。
続きも、がんばります。
第2話 『段落、使いませんか?』への応援コメント
文章が面白いです。最高でした。つづき待っています。
作者からの返信
アメリッシュ さま、こんにちは。
コメントをありがとうございます。お返事が遅くなりまして、申し訳ございません。
文章を、おもしろいと仰っていただけたら、書いた甲斐もあろうかと。
第3話は、今夜、投稿……できたらいいかな? とは思ってるのですが。
第2話 『段落、使いませんか?』への応援コメント
ひなちゃん、こんばんは。
長月です。
段落は度々というかよく使いますが、空行をたくさん挟むネット小説の形態に慣れられずに、未だに書籍のような書き方をしてしまいます💧
場面が大きく変わる時や視点が変わる時は空行を1行分か3行分くらい入れるようにはしているのですけどね。
謝ることなんて、ないんですよ~。
確かに、段落も無くただ文章が連なる物語は読みにくいですね。
作者からの返信
そら葉 さま、こんにちは。
コメント、ありがとうございます。
横書きだと、空行が多くなると、『目が滑る……』ことも多くなります。
入れ方を間違えると、かえって読みにくくなったりします。
最終的に書籍化を目指してる人は、書籍の書き方をしておいたほうがいいらしいです。
そこを、校正の段階で修正すると、文体がちぐはぐになってくることが多いそうです。
第2話 『段落、使いませんか?』への応援コメント
謝らなくて大丈夫ですよ。
ひなさん、めちゃくちゃまともな事を書いていますので。
そしてとてもわかりやすいです。
私の場合は改行入れ過ぎちゃっている事が今更発覚したので、また直していこうと思います。
次回も楽しみにしています!
作者からの返信
ソラノ ヒナ さま、こんにちは。
早々に、コメントをありがとうございます。
でも、わたしが書くと、やっぱり生意気なわけでして……。実績はありませんし、実力はまだまだですから……。
改行の入れすぎは、横書きだとなおさら『目が滑る……』、大きな要因なんです。
次回は、ちょっとだけ、誤解を解いておきたいお話です。
第1話 『はじめまして』への応援コメント
いろいろはじめましたね。
おもしろそーアラフォーおばさんにも、ためになりそうです。
がんばって、教えてください。ひな先生!
作者からの返信
澄田こころ さま、こんにちは。
はい、いろいろ始めてしまいました。
時々、突然、書きたくなるんですよね。で、後から、後悔したりして……。
読者の視点から、この書き方は読みにくいんです……というのが、いくつかあって、わたしだけが読めないのなら、独りよがりの我が儘ですけど、同調してくださる読者さまがいらっしゃれば、それは作家さまの研究の対象にもなるかもしれませんし。
なので、少しずつでも更新していきたいと思います。
第1話 『はじめまして』への応援コメント
早く続きを読みたいです。わたしの文章のどこが悪いのか知りたくてたまりません。読まれない人からそこそこ読まれる人になりたいです。
作者からの返信
よろしくま・ぺこり さま、こんにちは。
コメント、ありがとうございます。
わたしの、『なんちゃって創作論』ですよ。あまり、参考にはならないと思いますよ。
因みに、誰の文章が悪い……では、ありませんからね。
わたしが、読みやすければ、それでいいので……。
第1話 『はじめまして』への応援コメント
刺さる、めっちゃ刺さりました。
今でも技術が足りていないのですが、書き始めた時に私の努力不足で読まれない事を知って、悔しくて申し訳なくて泣きました。
物語には何一つ悪い事がなくて、読みにくいのに読み手の方はそれでも付き合って下さる。
だから小さな努力ではありますが、努力を積み重ねていこうと決意して、かなり遅い成長ですが頑張っている最中です。
きっと、ひなさんの言う通り、皆様の頭の中にある物語ってどれも素敵なものばかりだと思うんです。
そういう優しさがこの文章から伝わりました。
続きも、とても楽しみにしています。
作者からの返信
ソラノ ヒナ さま、こんにちは。
こちらにも、コメントをありがとうございます。
わたしは、紙媒体の『本』で育ったので、そもそも、横書きも読みにくいんです。
でも、それは、サイトの仕様ですから。
そして、このサイトの機能の縦書き表示も、けっして読みやすくなるわけでもなくて……。
わたしひとりだけの特異な考え方かもしれませんけど、少しでも同調してくださる読者さまがいらっしゃれば、作家さまも書き方を研究してくださるかもしれませんし。
それこそ、サクサク読める物語が増えれば、わたしもいいかなぁ〜って。
第3話 違和感ありまくりの『……。』への応援コメント
こんにちは、こちら、違和感ありますものね……。
とってもわかります。作者作者の考え方で、指摘するほどでもないしと面白ければ構わず読み進めますが…今後のために、変えていただけると嬉しいですよね。
ちなみに、青い鳥文庫系では「……。」系の表記があった気がします。
最近読んだものでしたら「夜カフェ」だったと思います。
児童文学だと、もしかしたらその辺りは寛容なのかもしれません。
作者からの返信
岩名理子@マイペース閲覧、更新 さま、こんにちは。
こちらにもコメントをありがとうございます。
これ、習った時の時代によって習慣化してしまったのでしょうね。
今の小学校では、「……。」で習ってるそうです。わたしの父の時代は、「……」だったそうで。わたしの頃は、表記が変わったころだったようで、どちらでも正解でした。
ただ、この頃出版された本は、まだ「……」を採用するものが多くて、それらを読んできたわたしには、「……」が普通だったんです。
でも、どちらも間違った表記ではないので、『それ間違ってますっ!』みたいなのはやめてほしいですね。
因みに、レーベルによっては、今の子どもたちが教わってる「……。」の表記を取り入れているところもある……とか。
もう少し、時間が経てば、「……。」がスタンダードになるかもしれません。