応援コメント

第2話 『段落、使いませんか?』」への応援コメント

  • 共感できる記事です。
    私、うっかり一字下げ忘れちゃうので、気を付けたいと思います。

    作者からの返信

    岩名理子@マイペース閲覧、更新 さま、こんにちは。

     コメントをありがとうございます。

     一字下げは、一連の動きの中での変化とかに使えると思ってます。場面が変わるまではいかないけど、登場人物の見る向きが変わる……とか、話す相手が変わる……とか。そういう時に、空行を使うと、大きく場面が変わってしまう気がしてしまうんです。
     なので、一字下げは便利じゃないかなぁ……と思った次第です。
     

  • こちらの文を読んで、カクヨムの段落をつける機能使って、全話修正しました。
    言われてみると確かにって思いました。
    気づかせてくれてありがとうございます。

    作者からの返信

    山親爺大将 さま、おはようございます。

     コメントをありがとうございます。お返事が遅くなりました。ごめんなさい。

     カクヨムに『一時下げ』の機能が標準装備されている、ということは、運営母体である、KADOKAWAは、それを推奨している、とも取れないかな。 と思ってます。
     それ以外にも、第2話で書いたメリットはあると思うのですが……。
     でも、段落を使ってくださってる作品のほうが読みやすい……と思うのは、あくまで持論ですが。

  •  確かに、私も紙の本派だからなぁ…。
     共感しました。
     私の小説は、Microsoft Wordで書いたやつをコピペしているので、もしかしたらMicrosoft Wordの方では一文字下がっていても、コピペ段階で事故が起こっているかもしれませんね😱
     一度点検してみないと…。
     自分の話書いてばかりですみませんm(_ _;)m
     次の話の題に入っている …。 ですが、私はこのコメント内でも自分の作品の中でも使っています!どうしよう、ドキドキしてます、いま…。(←また使った?)

    作者からの返信

    宮下愛彩 さま、おはようございます。

     こちらにも、コメントをありがとうございます。

     わたしも、このサイトに登録した当初は、Word使ってましたけど、一字下げも問題なくコピペできてました。でも、時々、その事例を聞くことがあります。OSの所為でしょうか?
     わたしが、ここで取り上げてるのは、父の友人の元編集者さんから、裏話的に聞いたモノなんです。厳格なルールではないとのことですが、古くからの慣習が多いようです。
     段落については、読みやすさは格段に違うと、わたしは思ってます。そのページを開いた時に読もう……と思えるかにもよるんですけど。
     ……など、基本は複数、というのも絶対ではありませんけど、書籍では少数派というのは、やはり読みやすさがあるからではないでしょうか。

  •  こちらも概ね同意ですね。
     スマホやパソコンのブルーライトで読むと、目がチカチカするし、途中でトイレになんかいった日にゃ、どこまで読んだか探さなければならないという。笑

     他方で、Web小説で見られる様な、行間が沢山空いた作品などは、読んでると疲れてしまう人もいるそうです。

     やはり、段落ごとにまとめる使い道がベターだと感じる、今日この頃です。

    作者からの返信

    Y.T さま、こちらにもありがとうございます。

     この回の『段落』も、第1話同様、覗きに行って見つけたモノです。

     わたしは、このサイトにログインするときは、タブレットからなんです。なので、1ページ分では、スマホよりは表示される文字数が多いんです。
     そんな中、タブレット画面いっぱいの文字! 『なにこれ! そりゃあ、読まれないよ!』が、正直なところでした。
     1字下げるだけで、ずいぶんと読みやすくなるはずなのにな? と思ったのも本当です。

  • ひなさんに云われると、ポリポリです♪

    いつもはワードで書いてコピペするのですが、
    そのときに、段落のあとの行頭の一字下げが
    下がらず、上がってしまいます

    なので、手作業で修正しますが、見落としも
    あり、面倒くさいですよね

    結局、アナログで校正しないと(汗)

    ガンバろっ

    作者からの返信

    ユキ丸 さま、こんばんは。

     コメントをありがとうございます。お返事が遅くなりました。ごめんなさい。

     執筆フォームにコピーすると、一字下げができないものもあるのですね。わたしは、タブレットに、iライターズで書いてるのですが、普段から、そのままコピーできるので、ほかのソフトやアプリでも同じではないかと思ってました。

     カクヨムの執筆フォームでは、一括して一字下げする機能が備わってるので、使ってみるのも手かと。
     そういう機能が常駐しているということは、カクヨムでは一字下げを推奨してるんだと思うんですよね。

     わたしは、そちらのほうが読みやすいと思ってるので、皆さまも使ってみてほしいと思います。

  • 新潮社の文庫の校正が私には一番しっくりきます。あと余白とフォントのサイズですね。

    作者からの返信

    三毛猫 さま、こんばんは。

     コメントをありがとうございます。

     文庫の校正にも、その出版社の色が出るのですね。

     父の友人の元編集者さんのお話の中に、『段落使えてないのに、なぜ、「(カッコ)の時に一文字下げる?』というのもありました。

     わたしも、本を読む時、フォントは気になります。読みやすいフォントもありますし……。

  • とても勉強になりました!
    小説初心者で、とにかく書くのに必死でしたが、読み手の方の読み易さも、今後意識していきたいと思いました。ありがとうございます!

    作者からの返信

    与世山とわ さま、こんにちは。

     コメントをありがとうございます。

     わたしも、カクヨム始めたのは、去年の6月の終わりなので、半年くらいです。それなのに、生意気言いました。
     でも、わたしが、このサイトに登録したのは、読みたいから……だったもので、ずっと文章が続いてる作品には、やはり、没頭できませんでした。

     読まれない〜と、近況ノートでこぼしていた作家さまの作品を見ると、こういう状況でしたので、『これだと読みにくいんです……』と感想を送りました。すると、これが個性だから……って一蹴されまして。

     なので、わたしが思ったままを書かせていただきました。
     わたしのような若輩が、勝手に書いてるので、あまり参考にはならないと思いますが、読んでくださってありがとうございました。

  •  なるほど、と唸らされました。
     私は逆にカクヨムへ投稿する際にはWeb小説の体裁に合わせて、敢えて段落下げではなく、一行開けで形式段落を、三行以上開けることで意味段落を表すようにしていました。
     私のように縦書きに慣れた人間には、暖かなご声援のように聞こえました。

     誠にありがとうございます。

    作者からの返信

    鶴崎 和明(つるさき かずあき) さま、こんばんは。

     コメントをありがとうございます。

     Web小説として読んでるかたの多くは、紙媒体の読者だと思うんです。
     本で育った人たちからすると、1字を下げる段落がないと、違和感以上に読みにくいと感じることがほとんどだと思うんです。
     カクヨムには、これだけのユーザーがいるのに、作品が読まれないのは、読み慣れない文体の作品が多いから……のような気もします。

  • 段落をもっと分けるように、と最近指摘をいただいたばかりだったので、めちゃくちゃ納得しながら読ませていただきました。
    勉強になります。

    作者からの返信

    五水井ラグ さま、こちらにも、ありがとうございます。

     読者側からすると、段落のない(文頭が下がらない)話って、とても読みにくいんです。
     段落を使うと、無駄な改行も減らせるんです。web小説の体裁に馴染めないわたしには、無駄にあいている行間でさえ、読むペースが落ちるんです。

     五水井ラグ さまが、書籍化を目指してるのであれば、今から習慣づけておいたほうがいいと思います。書籍化の際、なおされるそうですよ。

  • 書き手にとって、読み手視点での「読みにくい」指摘ほどありがたいものはないはずです^^
    ぜひぜひ、続きも読ませてくださいね。

    作者からの返信

    黒須友香 さま、こんにちは。

     コメントをありがとうございます。

     はい、あくまで、読む、わたしの視点なので、独断が混じってますけど。
     続きも、がんばります。

  • 文章が面白いです。最高でした。つづき待っています。

    作者からの返信

    アメリッシュ さま、こんにちは。

     コメントをありがとうございます。お返事が遅くなりまして、申し訳ございません。

     文章を、おもしろいと仰っていただけたら、書いた甲斐もあろうかと。
     第3話は、今夜、投稿……できたらいいかな? とは思ってるのですが。

  •  ひなちゃん、こんばんは。
     長月です。

     段落は度々というかよく使いますが、空行をたくさん挟むネット小説の形態に慣れられずに、未だに書籍のような書き方をしてしまいます💧
     場面が大きく変わる時や視点が変わる時は空行を1行分か3行分くらい入れるようにはしているのですけどね。

     謝ることなんて、ないんですよ~。
     確かに、段落も無くただ文章が連なる物語は読みにくいですね。

    作者からの返信

    そら葉 さま、こんにちは。

     コメント、ありがとうございます。

     横書きだと、空行が多くなると、『目が滑る……』ことも多くなります。
     入れ方を間違えると、かえって読みにくくなったりします。

     最終的に書籍化を目指してる人は、書籍の書き方をしておいたほうがいいらしいです。
     そこを、校正の段階で修正すると、文体がちぐはぐになってくることが多いそうです。

  • 謝らなくて大丈夫ですよ。
    ひなさん、めちゃくちゃまともな事を書いていますので。
    そしてとてもわかりやすいです。
    私の場合は改行入れ過ぎちゃっている事が今更発覚したので、また直していこうと思います。

    次回も楽しみにしています!

    作者からの返信

    ソラノ ヒナ さま、こんにちは。

     早々に、コメントをありがとうございます。

     でも、わたしが書くと、やっぱり生意気なわけでして……。実績はありませんし、実力はまだまだですから……。

     改行の入れすぎは、横書きだとなおさら『目が滑る……』、大きな要因なんです。

     次回は、ちょっとだけ、誤解を解いておきたいお話です。