11. 冬至への応援コメント
ワイルドハント! 北欧の伝承でしょうかね。とすると、異界の王は神様みたいなものでしょうか。
いろいろ超えてきた度胸なのか、動じず贈り物の交換をするディルさんが頼もしいですね^ ^
二人のラブ度も上がったみたいで何より!
作者からの返信
ワイルドハント自体はヨーロッパ全体に伝わる伝承らしいです。私が最初に知ったのは北欧神話だった気がします。オーディンの狩猟団、みたいな。
なのでこの異界の王はまさにオーディンで、実はルートは違うんですが、次世代編でエルが見つけた腕輪はまさにこの腕輪だったりとか。
元々向こう見ずなところはありますが、今は大切に守られてるので呑気になってる気はますね(笑)
いちゃいちゃ特盛お付き合いありがとうございます〜!!
9. 月夜への応援コメント
幸せな二人のその後ですね。月夜の野外で乾杯、風情があるしとても気持ちよさそう……!
ディルさんの孤独が満たされつつある反面、ロイさんの三百年の孤独が一気にあふれて恋人に溺れて……という感じがして、本当に幸せそうだなぁと。ロイさんは生活力や人脈もある人ですから、穏やかな日常を築いていけそうですよね。
ご馳走様でした!
extraもまた時間とって読みにきます^ ^
作者からの返信
幸せな二人、めでたしめでたし、でした!
実は本編を書いている途中で、どうやってもくっつかないこの二人、なんかもういちゃいちゃさせたーーい!! とこの「月夜」と一つ前の「帰郷」だけが先に書いちゃってたのでした(ちょっとお気づきかもしれないですが、もともとR的なところにありましたすみませんーー!!!)
ロイはそうなんです、大戦の後始末に追われて長い時間を仕事人として生きてきて、ようやく得た恋人と平穏なので、もう全力で満喫していることでしょう。
ディルも心の休まらない波乱な日々ばかりだったので、穏やかな生活に慣れるにはまだ少し時間がかかると思いますが、幸せに過ごしていきます。
SNとこのお話は自分でもすごく思い入れのある作品ですが、なかなか読まれることも少ないので、こうして温かいお言葉たくさんいただいてすっごくすっごく嬉しかったです!!
ありがとうございました〜〜!!!
8. 帰郷 への応援コメント
年の功でロイさんはちゃんと我慢できるんだ……と思っていたら、後悔しててちょっと笑ってしまいました。ディルさん、自分で選んだからなのか、本編より明確に愛情を表明してる気もします。
こちらのルートだと、ディルさんは本編より長く生きられるのでしょうか……?
二人の幸せが末長く続きますように!(別ルートですが!)
作者からの返信
えへへ、年の功で我慢する無精髭、大後悔ポイントです!
こちらのディルは、ロイには最初からけっこうたっぷり愛情を注いでもらってたし、それを素直に受け入れていいんだ、っていうのを言葉にしてもらったのもあって安心して甘えきっているところがあるかもしれません。根っこは甘えたがりの子なのでした。
この二人のその後は、この後の番外編でゆるゆるラブラブしていますが、実はこのスピンオフには載せなかった二人の掌編が『物語の欠片たち』という掌編集にあるのですが、ええとあのそのアレな感じなので、なんか切ないものが読みたい気分なときにでもどうぞ!
7. 変革への応援コメント
アストリッドのこの、ちょっとずれてるけど純粋で愛情深い(でもずれてる)ところは、結構好きなんですよね……。いろんな人が行き巡って誰かと誰かがフラグ立ててたりするこのお話、どこかの世界線では幸せに笑ってる彼女がいたらいいなぁと思いつつ^ ^
変化の時を迎えた世界の中で、みなそれぞれ、運命に翻弄されない幸せを掴めたらいいですよね!
作者からの返信
わーい、アストリッドのあのズレた感じ、私も気に入ってたりするので好きっておっしゃっていただけて嬉しいです。
ついつい誰かと誰かでフラグ立てがちなんですが、このルートだとアストリッドはアルとかイングリッドとかとなんだかんだのんびり暮らしていくんじゃないかなあと。
みんなの幸せを願っていただいてありがとうございます。
幸せになります!(アイドル風に)
6. 運命 (*)への応援コメント
罪悪感が恋心を邪魔して踏み込めない……なるほど(>_<)
でも、両想いを自覚してしまった後で身を引かれるのは、ディルさんにとって辛いことでしょうから……覚悟を決めてくれて良かったです。
ずっと孤独に苦しんで、温もり求めて生きてきたんですもんね。ロイさん、やろうとしてたこと見抜かれてるぅ。
こちらでは、どんな切り札を切るのでしょう。
作者からの返信
ここまできたらもう踏み込んじゃえばいいのにっ、とは思いつつ、何しろ誰よりも大切な人の命がかかっているので、そんなことしてる場合じゃない、みたいな葛藤も大きい無精髭の人でした。
こちらではディルが恋心をはっきりと自覚していて、ついでに過ごした時間がアルよりも長い分、ロイの性格を割とちゃんと把握していて手を伸ばしている感じですね。ロイは長生きな分、諦めていることも多いので……。
切り札、アレでよかったのかなあと思いつつ、お楽しみいただけていましたら!
5. Another perspective 〜恋〜への応援コメント
本編とは違って、ロイさんは待たされて分化からの呪い進行……こちらルートでもそれなりに不憫だった!
アルさんの、すっごい好きなんだけど仕方ねぇって感じが優しいですね。どのルートでも改稿版でも、みなディルさんの幸せを願っているんだなぁと。
作者からの返信
えへへ、そうなんです。踏み込むと決意したのにお預けをくらっちゃうロイ。しかも繭から出てきた後には……というわりとドラマを狙った回でした(何)
アルはこちらの方だと結局運命の伴侶を得られないのですが、もともと孤高な性格なので意外と強く生きていくのかなあと。運命的に惹かれたばかりではなく、本質的に相手のことを想える優しいところを感じ取っていただけていたら嬉しいです。
ディルは本当に愛されているのですよねえ……。
4. 覚悟への応援コメント
俺に寄越せって言ってる……!
ディルさんが選ぶ相手がロイさんなら、運命のつながりは断たれるんですね。私、若干改稿版と混ざって覚えている部分もありますが(笑)
みんな不器用さんで、悪意はなく、それでもディルさんにとっては辛いことだったから、その悲しみに寄り添って欲しいですよね……。
作者からの返信
ついに言いましたー!!
アルと結ばれる運命はある意味アストリッドの敷いたレールの上なので、本人たちの想いがどうあれ、どこか操られてしまっている感も否めなくはないんですよね。本編の方は、その辺はお互いの思いの強さで踏み越えていくので、そういう展開も好きなのですが、あえて断ち切るルートがこちらなのでした。
アストリッドの想いとかその辺りは改稿版の方がもうちょっとうまく昇華できたかなと思うのですが、こちらはこちらで本編終了後すぐに熱力高く書いたところをお楽しみいただけましたら……!
1. 目眩への応援コメント
お久しぶりに、こちらの別ルートを。
本編ちょっとおさらいしてきましたが、この時点でロイさんディルさんをめちゃめちゃ好きだったんだなぁ……と思いました。手が早いというか口が早すぎて、気づいてもらえていなかったわけですね。
気持ちが伝わったここからが始まり、という感じでしょうか!
作者からの返信
わわわ、はとしろさんこちらもお読みいただきありがとうございます〜〜!!
そうなんです、こっちはオリジナル版からの分岐なので、改稿版が記憶に新しいといろいろややこしいのですが、本編で報われなかった熱量そのまま溢れるロイなのでした。
実は改稿版はこちらを踏まえてロイルートになるはずだったんですが、やっぱりそうはならなかったのでロイと幸せになるのはやっぱりこのスピンオフだけ……!
一気読みありがとうございました。
とっても嬉しくてぴょんぴょん跳ねてますが、ゆっくりお返事させていただきますー!!
16. 夜明けへの応援コメント
ディルは本編よりものびのびと振る舞っているように見えますね。幸せそうなふたりの姿にこっちまで顔がほころびますが、それだけに前話の寿命の話はせつなくなりました。サービス精神に溢れたスピンオフ、ありがとうございます(^^)
作者からの返信
そうなんです。本編のヒーローとイチャイチャしてるシーンより、圧倒的にロイとのシーンの方が多いという……。
それもあって、改稿版でいろいろこねくり回してみたのですが、結局メインストーリーではどうやってもくっつかない二人なのでした、不思議!
寿命の話は、実は別の掌編を踏まえたものだったりするのですが、こちらにつなげてしまうとあまりにも悲しい結末になってしまうので、あくまで一つの可能性ということでわけてあるのでした。お気が向きましたら!
「果たされた約束 〜物語の欠片たち〜」
https://kakuyomu.jp/works/16816452219703808538/episodes/16816452221368446381
こちらのスピンオフはあまり読まれていないので、こうして最後までお読みいただけて本当に嬉しいです。
そしてお星様まで、本当にありがとうございました!!
10. 雪の朝への応援コメント
あけましておめでとうございます。あのノアがこんなところに……と思いましたが、コメントを拝見したら違ってました(笑)
寒い朝に焼きたてのパンの香り、よいです。
作者からの返信
あけましておめでとうございます!
こちらはめっきり落ち着いてきていますが、そちらはいかがでしょうか?
どうか良き一年になりますように!!
ノアはそうなんです、名前がどうしてもしっくりくるのがなくて再利用してしまいました(笑)
こっちのノアはあっちのノアにもアクセルにも似ておらず、穏やかな好青年です!
実はこのお話は BUMP OF CHICKENの「スノースマイル」のイメージから書いていたお話でした(アレは実際雪は降ってないのですがw)
スピンオフまでお読みいただきありがとうございました!
本年もゆるゆるお付き合いいただければ幸いです〜!
16. 夜明けへの応援コメント
マエストロ!
ご馳走様でございます。
弱いところも、もろいところも、ロイ、見せられるようになったんですねえ……ああ、よかった。よかった。幸せそうで本当に良かったです。
ロイがディルへの愛を噛みしめていて、それを臆面も無く口に出して、さらにそれにディルが(多少の余裕を持って)応えられるようになっていく関係の変化……なんていうか、夜明けの空気と相まって泣けてくると言うか、心が透き通っていくというか。
ディルのその瞳をいつまでも独占して欲しいものです。ロイ。
作者からの返信
こんばんは! およみいただきありがとうございます〜!
いただいたイラストが少しロイが伏し目がちなのに対して、ディルは真っ直ぐにロイを見つめていて、本編ではどちらかといえば受け身にアルに救われるばかりだった彼女が、The other~では改めてディルがこうロイを救っていくお話になったのかなあと思って、こちらもこんなお話になりました。尊い……!
瞳の色が変わる設定は実は結構気に入っているので、夜明けの色をこうして独占するのとかいいですよね……。
二人を温かく見守っていただいて本当にありがとうございます!!
16. 夜明けへの応援コメント
あのイラストは、これでもかといほどのロイの心配性から生まれたシーンだったのですね(´;ω;`)ブワッ
どことなく余裕のみえるディルに、大好きすぎて勝手に翻弄されちゃってますよね。どんどん振り回されてくださいな!ふふふ。
黒狼の里が夢に出てきてるのが、後ろめたさみたいなものが無くなりきらないのかなとちょっと切ない感じもしました。
あ、あっちの人は元気でやってんですかね…。
作者からの返信
わーい、tomoさんお読みいただきありがとうございます!
膝の上にディルが乗ってるってなんかこう余程なシーンかなとかこう妄想が捗りましたよね……!(しあわせ)
黒狼の件は、アル個人に対する後ろめたさというよりは、和平がなったと思っていた矢先の出来事で、アストリッドに盟約を呪いに変化させるきっかけとなったので、そっちの方が大きいのかなあという気はしています。
アルは意外とイングリッドあたりと仲良くやってるかもしれませんw
ちなみに昨日tomoさんからロイがヒーローポジじゃなかった理由を聞かれお答えしつつ、何で私はこの人が好きなのか改めて考えてたんですけど、どうやらmiccoさんと同じでやっぱり報われない男子好きなのだと気づいてしまってこうアレでした……!
相手は別に気にしてないのに自分でしがらみに囚われて好きって言えない……みたいなのがこう突き刺さる模様です……アクセル然り(突然の語り)
いつも読んでくださってありがとうございます!
相変わらずすぐムダにへこむので、いつも元気をいただいてます〜✨
15. 森の飾りへの応援コメント
あらら。結局そうなってしまうのですね~🤭ふふふ💕
お家デートの良い所ですよね、これ。二人で同じ時間を共有しつつ、気分に合わせてあれこれ気まぐれにやることを変えつつ…二人でずっと同じ時間を過ごす。二人のラブラブな様子が伝わってきました✨
作者からの返信
ええもう、結局いつものパターンです!(別名:糖分自給自足倉庫!)
実はこういうなんか二人がイチャイチャイチャイチャしているのを書くのが大好きで、ごはん話もその流れで描き始めたのですが、事件がおきないイチャイチャ話って読む方は楽しいのだろうか……と常に悩みがちなので、こうしてコメントいただけてとっても嬉しいです✨
森の飾り、百均の手芸糸やビーズでも作れるので、ぜひ気分転換に機会があればどうぞ〜!
お読みいただきありがとうございました!
15. 森の飾りへの応援コメント
ロイの旧友はさすがですね〜。作業が進まないであろう理由をよーくわかってらっしゃる!ふふふ(*´艸`*)
寿命のくだりを読むと切なくなりますね。ディルは自分の寿命はわからないなりにも、何かを感じたりしてるんでしょうか。長生きしておくれ…!
作者からの返信
tomoさんこんばんは!
ロイの数少ない旧友、あれこれお見通しでした(笑)
元々、例のオール・アクィト作りから浮かんだお話だったので、もう少しほのぼのしたディルの不器用エピソードになるはずだったのですが、先日書いた雨と墓石のお話もあって、どうしても二人の行く末に意識が向いてしまう感じなのでした。
といいつつ、久しぶりにいちゃいちゃする二人を書けてとっても楽しかったです(改稿版も結局報われなかったので/笑)
お楽しみいただけていたら幸いです。
いつも本当にありがとうございます〜!
編集済
14. 雨の日への応援コメント
完読しましたー!なんだかアルといる時よりもディルが幸せそう…?ディルからのアクションが多めでとても可愛らしかったです(*^^*)❤️
ロイがいつもディルを甘やかしているように見えますが、自分が運命の相手ではないことを気にするロイの心をディルが愛情で救ってるんですよね。双方関係、良いなぁ!
次からは次世代編も楽しませていただきます🎵
作者からの返信
そしてそして最後までお読みいただきありがとうございました!
アルといるときより幸せそう……というのはそうかもしれません(笑)
あちらでは結局アルだけでなく、イーヴァルやロイにも見守られているのですが、こちらはロイだけなので、二人の密度が高めなのもあるかもしれません。
おっしゃる通り、運命で結ばれた関係ではないからこそ、慎重に大切にしたい、みたいな(のわりに欠片の方でどうしようもない二人の別れを書いてしまったりしたわけですが)
次世代編はちょっと改稿版を書ききってからと思って止まってしまっているので、またお暇なときにでも!
改めまして、本編から長いこの物語をお読みいただき、本当にありがとうございました!
10. 雪の朝への応援コメント
わっ!ノアさんがここに!
世界観が繋がってるの良いですね~こういうの好きなんですよ(*^^*)
ディルが積極的で可愛いなぁ✨迫れる女の子は良いものですよ…😊
作者からの返信
後日談もお読みいただきありがとうございます!
こちらは第一の世界なので、ノアといってもあちらのノアとは関係ないのですが、ごはん話を書き出す時に、どうしても他にしっくり来る名前がなくて、かぶらせてしまいました……ややこしくてすみません!
実はこのシリーズはディル以外全員登場人物の名前はスウェーデンかノルウェーの人名事典から引いているので、意外と限りがあるのでした。
ちなみにこの物語はとある曲をイメージして書いたお話なので、みんなふわふわちょっと浮かれて積極的なイメージでした♪
8. 帰郷 への応援コメント
あれ!こっちのディルちゃんめちゃくちゃ可愛くないですか?!?!
本編の方は儚く美しい…という感じですが、こちらは小悪魔属性がついて良いなぁ…🥰✨✨
ロイさんが振り回されてて可愛いです!(笑)
作者からの返信
ここまで一気読み、ありがとうございました。
実はこのお話は本編を書いている途中でロイの恋心が暴走してどうにもならなくなってしまった(何)のを供養するために、この「帰郷」と次の「月夜」を書いてしまったのでした。
そして、本編完結後にこの物語の最初から書き始めた、という……。
(なお、「帰郷」と「月夜」は元々某お月様サイトで公開したので、そちらではもっと具体的にあれやこれやしておりました。もう下げちゃったので幻ですがw)
というわけで、少し前の方のお話とは雰囲気が違ったかもしれませんが、小悪魔ディル、可愛いと言っていただけて嬉しいです。
ロイはええもうぶんぶん振り回されています✨
たくさんのコメントと、お星様まで……!
このスピンオフは何気にとても気に入っていて、実は自作のカプだとロイxディルが一番好きかもしれないので読んでいただけてとてもうれしいです(でも本編ではやっぱりくっつかない)
遅くまでありがとうございましたーー!
6. 運命 (*)への応援コメント
お~~😭ロイ~~😭
良かったですね…やっと結ばれてくれました!👏✨✨
以前におっしゃっていた通り、ディルが頑張ってくれましたね!きちんと自分の意志で選べる子、好きです!
さて運命が変わってしまいましたがどうなるか…
ロイさんが無我夢中で抱いてる様子が伝わってきてごちそうさまでした❤️
作者からの返信
踏み込めない男ロイ、散々引っ張ってようやくここまできました💓
彼はどうしても呪いを負わせてしまったという負い目があるので、よほどに求められない限りは自分では踏み込めない人なのでした。
ディルもまた、本編だとどちらかというと流されていくタイプだったのですが、今回は自分の恋を成就させるためにだいぶ頑張りました。頑張る女の子、好きと言っていただけてうれしいです。
散々引っ張った分、無我夢中というかやりたい放題な推定年齢三百三十五歳でした!
編集済
5. Another perspective 〜恋〜への応援コメント
アルが振られてしまった~!!
ちょっと切ない感じで送り出してくれる所が良かったです(о´∀`о)
こういうとき、アルも幸せになってほしいな~と思ってしまうのですが、このスピンオフルートの場合、彼は誰かとフラグが立つのでしょうか?(*^^*)
ロイはアストリッドにロックオンされていたので…変な質問をしてしまってすみません!
でも、こういう色んなifを楽しめるのがスピンオフルートの面白い所ですよね!なかなか楽しんで読んでいます🎵
作者からの返信
アル、振られました!
ロイと違って、アルヴィードにはディルしかいないので、振られた場合のダメージは彼の方が大きい(ので、結局本編では彼を選ばざるを得なかったのですが)のですが、それでも大切な相手の意思を優先させる、というところが報われなさMAXですね……。
イングリッドが割と彼を気に入っているので、ちょっかいを出したり、なんだかんだ手を出してしまうこともあるかもしれませんが、いずれにしてもディルと結ばれなかったアルは作中の誰かと結ばれることはないとは思うのですが、どこかでまた運命の相手を見つけてくれるといいなあと思います。
楽しんでいただけてとってもうれしいです!
4. 覚悟への応援コメント
弱ってるヒロインに救いを差しのべてくれる男性ってほんっっっとうに素敵ですよね!!!
本編ではサラッと書かれていた二人のシーンは別世界ではこんな風に熱々だったのかぁとニヤニヤしながら読ませて頂きました!🤭✨
作者からの返信
こんばんは。そうなんです。
本編ではアルへの好感度が高すぎてロイが立ち去ってしまうのですが、ロイの好感度が高い場合はちゃんと慰めてくれるのでした(乙女ゲーム脳)
ディルがアストリッドへのわだかまりを解いていく部分はちょっと本編でも悩んだところで、こちらもこんなんでいいのかなあと思いつつも、人の温もりに弱い子なので、絆されてしまうのでした。
ニヤニヤしていただけて嬉しいです〜✨
ありがとうございます!
3. 嫉妬への応援コメント
うわーーーーーアルがカッコいい!!
いや、今回はロイを推すターンですからね💪目一杯推しますよ私は!!
頑張ってディルをものにしてほしいです✨✨
いやしかし嫉妬する男は良いですね…(*´-`)
作者からの返信
わーーーい、お読みいただきありがとうございます!
報われない男こそ輝くのですよね……(既視感)
ご安心ください、この後はずっとロイのターン、かと思いきや、どっちかっていうとディルのターンです!
嫉妬する男、良いですよね。ムラムラするといいとも思います、ええ(やめなさい)
踏み込めない男と頑張るディル、またお時間のある時にでも見守っていただければ幸いです〜。
ありがとうございました♪
1. 目眩への応援コメント
あれ?ロイルートいいな…🤔
本当は惚れちゃいけないとわかっているのに惚れた相手を目にすると止まらないこの想い。
性癖にくるな🤔
作者からの返信
って、こちらまでありがとうございます!
実はこのお話は、ロイの恋心がどうにも収まりがつかなくて、番外編の最初の二話をお月様方面(がっつりR-18)に投下していて、本編完了後にこのお話から一気に描き始めた経緯がありました……笑
なので、糖分MAXでお伝えして参りますが、意外と踏み込めない彼にむしろディルが頑張る展開となっておりますので、またお時間のある時にでも彼らを見守っていただければ幸いです。
本当に温かいたくさんのコメントにたくさん元気をいただいちゃいました。
ありがとうございますー!!
1. 目眩への応援コメント
焦らされまくっているロイとまじで全然気がついていないディルのやりとりに悶えすぎて壁に頭打ち付けたくなりました(いい意味で…)
「手に入れた外套が気に入ったのか、すぐに羽織ってにこにこしている。」がめちゃくちゃ可愛かったです。
作者からの返信
めいさん、こんにちは!
わわ、あのどうしようもないお話も読んでいただいた上に、こちらもありがとうございます! 壁との間にはさむクッション、ご用意しておきますね!
こっちは本編で報われなかったあの人の恋心がどうにも収まりがつかず、完結後にものすごい勢いで書き始めたもので、糖分MAXでお伝えいたします(笑)
外套のくだり、可愛いと言っていただけて嬉しいです。基本的にロイ視点なので、彼の目を通してディルを可愛がる描写が延々続く……と思いきや、意外と踏み込めず、どちらかというとディルが頑張る展開になっていきます。
そんな二人の不器用なもう一つの可能性の物語、またお時間のある時にでも覗いていただければ嬉しいです〜。
お仕事もお忙しそうですが、くれぐれもご自愛くださいね。
ありがとうございました!
14. 雨の日への応援コメント
なかなかの甘さでございました!
雨の音は良いものですよ…。
でも青空も良いものです…。
両方を味わいつつ、ディルをも味わうとは、ロイさん満たされておりますな。
作者からの返信
こんばんは!お忙しいところご来訪ありがとうございますー!
本編が「ロイ唐突に手を出しすぎ」「キスしすぎ」「甘すぎ」とよくご指摘いただいたので、改稿版では抑え目にしていたら禁断症状が……!
ということで、存分に糖分MAXでお届けしてしまいました(自給自足!)
このお話、もともとは香りの記憶に嫉妬するロイというテーマだけがあったのですが、MACKさんに描いていただいたFAの青空バージョンを思い出して、このラストしかないなとうきうきしながら書いてしまいました。
(でも後から、そういえばエルで書いてもよかったかな、とちょっぴり思いました/笑)
改めまして、素敵なイラスト、そしていつも温かいコメントを本当にありがとうございます!
13. 日常への応援コメント
ごきげんよう、こちらはまるで夢の様に甘いふたりの世界が、色彩は淡いのに煌めいているようにも感じられる、不思議な、けれど素敵な世界でした。
こちらのディルさんは、本編に比べておとなのおんな、と言う感じがしますね。
対してロイさんは物分かりが良い不器用なおとな、が少しだけイケおじになっている、という感じかしら。
若い娘への対応に戸惑いながらも、持てる全てのロマンティック系スキルを惜しみなく出し尽くす、みたいな感じで、微笑ましいですよね。
あり得たかもしれないもうひとつの世界を、ありがとうございました。
作者からの返信
ごきげんよう。
なんと、本編に加え、こちらの「もう一つの可能性の物語」までお読みいただけるなんて……。
こちらの物語は、どうにも収まりのつかなかったあの人の恋心にケリをつけるべく衝動に駆られて書いたお話だったのですが、不器用なおっさんから、グレードアップしてイケおじ認定いただけて胸がいっぱいです……!
ロマンティック系スキルを惜しみなく出し尽くす、というパワーフレーズに、頬が緩み切って戻りません!
おっさんの純情の可愛らしさを微笑ましいと見守っていただき、またお星様までいただき、本当にありがとうございました!
しのぶさまにいただいた、一連のコメントが綺羅星のように私の胸に宝物として輝いております。
改めまして、本当にありがとうございました!
13. 日常への応援コメント
ミモザの日というところから、
こんなに素敵な(読みながら脳みそが悶絶するような)お話が書けるの、素晴らしいなあと感嘆してしまいました。
ミモザの花を閉じ込めた水晶、と言う技術にハンドメイド好きとしてはレジンを用いたアクセサリーを思い出し、にやりとしちゃいます。
それにしても、ロイの無骨さ、優しさが染み渡ってきます。ああ、いいなあ、と思いつつ、あちらの世界では彼女はすでに亡いうえに「お父さん」なんだなと感慨に耽ったり。切なくなったり。
せめてここではロイとディルがお互いの孤独を癒やせる関係で永くあってほしいです……。
作者からの返信
こんばんは!
自分はこういう何気ない日常でイチャイチャしている話を描くのが割と好きなんだなあと最近自覚したのですが、読み手の方が楽しんでいただけるのかしら……というのがちょっと不安なところだったので、楽しんでいただけてとっても嬉しいです……!
ミモザの花を閉じ込めた水晶、はい、まさにレジンのアクセサリーのイメージでした! さすがです!
minne でミモザのピアスとか見てるともう時間泥棒です……あの突き抜けたような明るい黄色、いいですよね。
あちらの世界でのロイを幸せにするべく頑張っているのですが、やっぱりロイはディルが好きで好きで仕方ないので、どうしたものかなあと悩んでしまいます(笑)父親目線から抜け出せるか、が鍵ですね……。
いろいろ悩みがちな今日この頃だったので、温かいコメントに元気をいただきました!
ありがとうございました〜!
13. 日常への応援コメント
>「きっとこの先、この花を見るたびに、あんたを思い出すな」
この台詞になぜかちょっと涙腺がゆるむという…。双子ちゃん達のお話のディルと繋げてしまうんでしょうね。別の物語なのはわかってるんですけどね(苦笑)こちらの世界では、大切な人と永く一緒にいられるといいなあと思ってしまいました。
久しぶりのディルの物語に、何とも言えないたまらない気分にさせられました。やられたなあ、もう!
作者からの返信
tomoさん
こんばんは。
わー、さっそく読んでいただきありがとうございます!
やっぱりロイはディルといるのがしっくりきてしまうので、こういうのを書いてしまうと双子の方に戻る時に気持ちの切り替えに時間がかかったりします……笑
何となく、二人の間には子供が生まれるイメージがないので、のんびりずっといちゃいちゃしながらこんな感じで過ごしたんじゃないかなあと思います。
双子の方は、少し北欧神話ベースで物語を膨らませつつ、なんとかあの人の恋心が進んでいくといいなあという感じで、しばらく更新していこうと思いますので、のんびりお付き合いいただけますと嬉しいです。
いつも本当に温かいお言葉ありがとうございます……(涙)
9. 月夜への応援コメント
こんばんは、橘様。御作を読みました。
砂糖ダバー……
まあ、なんです。苦労した分、存分にディルちゃんとの幸せに溺れてください^ - ^
橘様、本年はお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします(^∇^)
作者からの返信
上野さま
ウフフ……本編番外編では相変わらず魔女と某精霊に引っかけられたりしてひどい目にあっているので、こちらは砂糖大盛生クリーム追加です!
す、すみません……!
こちらこそ、拙い作品に、たくさんの暖かいコメントをありがとうございました。いろいろ悩む時期もあったのですが、お言葉に何度も励まされておりました。
思えばおっさん企画でニーダルさんと上野さまに出会えて本当に僥倖です!
よいお年をお迎えくださいませ。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
追伸
あのお二人の再会が本当に楽しみですー!!
8. 帰郷 への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
やあ、ハッピーエンドになりそうで良かった良かった。
ロイさん、ひょっとしたら本編以上に振り回された気がしますが、報われそうです。
ええっと、書こうか迷ったのですが、、
ディルちゃん、こっちだとこう小悪魔属性がついたというか……
成長するとアストリッドさん(マイルド版)になるような気が( ̄▽ ̄;)
お邪魔しました。面白かったです♪
作者からの返信
上野さま
おはようございます。
はい、砂糖大盛ハッピーエンドです :)
ロイは思ったより積極的に動いてくれなくて、その分ディルが頑張りました!
小悪魔……なんて素敵な響き!はい、たぶんアストリッドからの遺伝なので、きっと微妙にあんな感じになっていくかもしれません(  ̄▽ ̄)
ロイ視点のディルと、ディル視点のロイとはそれぞれ微妙に見え方がきっと違っていて、結局二人ともお互いに振り回されているんだと思います(笑)
暖かいコメントありがとうございました!
7. 変革への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
アストリッドォ_:(´ཀ`」 ∠):
知ってたけど、本編で思い知ってたけど、この人価値観が人間やない(そもそも人間ではありませぬ
ディルちゃんも大変ですが、ロイさんも大概、彼女のやらかしに巻き込まれてますよね。
作者からの返信
上野さま
こんばんは。
アストリッド、困った人です……ディルは単純にあれですが、ロイはほら、自分で頼んでいるので……頼んだ相手が悪かったっていうか紹介した長老が曲者といいますか……。
ちなみに今月からぼちぼち更新していたアドベントカレンダー企画の掌編集で、アストリッドがどうして「あんな風」になってしまったかの物語ができまして「小さな恋の詩」という短編にまとめております。
珍しくお笑い系の人が登場しつつ、わりと救いのないお話になっております(酷)
二十四日更新分で一応救いがある予定ではあるのですが、まあそんなわけであんな性格に……みたいな。お時間のある時にでも、ご笑覧いただければ幸いです。
それはさておき、そろそろ——そろそろ、ニーダルさんとロゼットさんの幸せな絵面も楽しみにしておりますゆえ!
本当に寒くなって参りましたので、くれぐれもお体には気をつけて、引き続き素敵な物語を楽しみにしております!
ありがとうございました!
11. 冬至への応援コメント
うわぁ……冬至の日にとてつもなく贅沢な物語を読ませて頂きました……!
最後にヤドリギの下で、というのがいいですね。
かっこよいおっさんも拝めて、良い冬至になりました。
ありがとうございます…!
作者からの返信
つるよしのさん
こんばんは。
続きも読んでいただいてありがとうございます!
ふとカレンダーを見て「冬至→冬祭り→ヤドリギ→キス!」という何とも煩悩に満ちた連想で思い切って書いてみたのですが、少しでもお楽しみいただけたならとっても嬉しいです。
おっさん良いですよね。イヴァンさんとスノウちゃんにも幸せになって欲しいですが……あれこれ辛そうなのが切ないです……!
こっそりお邪魔してばかりですみません。
また楽しみに伺います〜。
読んでいただきありがとうございました!
6. 運命 (*)への応援コメント
こんにちは、橘様。御作を読みました。
ロイさん以上に、ディルちゃん頑張り物語になっている気がする^^
でも、絆というか、二人の相性が引き出す積極性は、本編にも負けない魅力がありますね。
面白かったです。
作者からの返信
上野さま
こんにちは。
ロイは自分のかけた呪いに自分で雁字搦めになっているので、本当に何やってんの……! と言う感じですが、そういう踏み切れない彼だからこそのあの本編であり、そしてこちらも書いていて楽しかったです(笑)
ディルはアルの時は、彼が瞬発力極振りみたいな感じだったので、あれよあれよと流されたところもあるのですが、今回はきちんと自分で選び取っていくところが見えたかな、なんて思ったりしています。
こちらの物語も次回で終わりを迎え、あとはひたすらにいちゃいちゃしているだけですが(震)、少しでもお楽しみいただければ幸いです。
そしてニーダルさーーん! そういえばロゼットさんとニーダルさん十歳以上離れているのですね。書籍版の感じだとなんとなく意外と若いイメージもあったのですが。
もろもろ後ほど叫びにお邪魔します……!
いつも読んでいただき、そして素敵な物語をありがとうございます!!
5. Another perspective 〜恋〜への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
あれ、アルの男ぶりが本編より上がっているような。
こんなに抱擁力あったのか。
ロイさーん(・∀・)
いえ、役柄が変わったらまた別の側面、魅力って見えてきますよね。
面白かったです。
作者からの返信
上野さま
こんばんは。
アルは彼なりにディルのことを大切に思っているのに振られちゃうので、せめてもいい男っぽく描きたかったので、本編より男前になっていると感じていただけてとっても嬉しいです。
そしてロイはもう呆然としてるだけなので、次回もディルが頑張ります。
恋する女の子は強いのです(笑)
お楽しみいただければ幸いです!
ありがとうございました!!
4. 覚悟への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
アストリッドさんは良かれと思ってやっただろうし、結果的にそれが幸いへの道だったとも思います。
ディルにとってはたちはだかる運命だったとしても、愛情はあったはず。
ただ、ロイさんがそれを受け入れるかは別問題ですよね。
たとえ運命が。
その覚悟の台詞が痺れるほどに魅力的でした。
面白かったです。
作者からの返信
上野さま
こんばんは。
アストリッドは、彼女自身いろいろ抱える闇もあって不器用なところがありますが、おっしゃる通り、彼女なりに愛してはいるのでした。
ディルと向き合うことで彼女自身も少しずつ変わっていくのかもしれません。
ロイは、いよいよディルの運命と向き合い、断ち切る方向へ。
ですが、まだ彼には自身の過去と向き合う一山が待っていたりします。
本編よりもディルと深く関わるからこそ、彼の苦悩も……なんて。
お楽しみいただければ幸いです!
暖かい感想いつもありがとうございます!!
9. 月夜への応援コメント
あまーーーい!!!(≧∀≦)
ロイ、幸せになって良かったよぉ。
アルに対するのとは少し違う、積極的な感じのディルがすごく可愛かったです。そりゃあ毎晩…ってなりますわ。
この物語はどこに転んでも切ない気持ちを抱える人が出てきますが、実際には完璧なハッピーエンドなど無いですもんね。ファンタジーなのに一方では現実的な恋愛小説で。一粒で2度おいしくて大満足です!
毎度のように「ロイをどうにか…」的な感想をしつこく残してしまって申し訳なかったですが、期待以上のもうひとつの物語を読ませて頂きました。どうもありがとうございました。
今度は再びアルに意識を切り替え(運命もまた良しです!)本編の更新を楽しみにしております。
作者からの返信
こんばんは!
ロイ、きっとこのあとも熱々幸せに暮らしました!
ディルも可愛いと言っていただけて、嬉しいです。当の本人があんなこと言ってあんなことしたくせに(第一話参照)、いざとなると踏み込めない人なのでディルが頑張りました(笑)
もともと出会ったときから優しくしてもらってたし、甘やかし上手なのでディルとしてもアルよりも甘えやすかったのかなあと。
恋の行方については、アルが思いの外、潔くなってくれちゃいました。あとはアストリッドですね……。どうにも報われなかったので、何かしら救いがあるお話が書けたらなあと思っています。
お気に召していただけて嬉しいです!
申し訳ないなんてとんでもないです!
私もロイは書いていて本当に楽しかったのですが、動かざること山の如しのPVに果たして私は何を書いているのかしらと思いつつ、でも実はきっとtomoさんなら読んでくださるはず!とこっそり期待しちゃってました(笑)
いつも本当にありがとうございます!
次はアルがいよいよディルに贈り物をする話とか、黒い双子の兄とおっさんたちにやたらと可愛がられる銀色の子の話を公開していけたらな、なんて思っておりますので、またお時間ありましたらお付き合いいただけますと幸いです。
本当にありがとうございました!!
1. 目眩への応援コメント
うわあああ、もうはや来たあああ!!
やばい…やばい、もう少し先になるかと思っていたのでめっちゃ嬉しいですー!
41話は、ようやくイチャつける主役の二人に良かったねえと思う反面、ロイ推しのワタクシとしてはあまりに切なすぎてちょっと涙が( ノω-、)(わりとマジだったり…w)
ニッチなんでしょうかね?けっこういると思うんだけどな~?
ちょっと疲れて帰ってきたのですがテンション上がりました!ありがとうございます。続きもすごーく楽しみにしております!
作者からの返信
tomoさま
こんばんは。
わーい喜んでいただけて嬉しいです!
41話、最初はもう少しほのぼのした話になる予定だったのですが、それでもあの二人が前に進むためにはやっぱり一旦彼の恋心に決着をつけてもらわないとな、ということであんな仕上がりになっておりました。
ちなみにあちらの流れでは、実は本当に名付け親になって、その子供たちのひとりといろいろ……みたいな話を考えていたのですが、反動が強すぎて、こちらが先にでてしまいました……笑
お疲れのところ、少しでも和んでいただけたなら嬉しいです。
少しずつ更新していけたらなと思っておりますので、のんびりおつきあいくださいませ。
コメント本当にとっても嬉しいです!!
ありがとうございました!!
1. 目眩への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
こっちはロイ? ルートなのかな( ̄∇ ̄)
ディルがまだ分化していないので、果たしてどうなるのか楽しみです。
作者からの返信
上野さま
こんばんは。
こちらもお読みいただきありがとうございます。
うふふ、こちらはおまけみたいなものですが、サブタイトルは「結局最後まで愛を叫び続けびながらもフラグを叩き折ってきた彼が、そのフラグをちゃんと立てていたのなら」ですw
ちなみに、わりと短めにいろいろ端折って進むのですが本編のネタバレも盛大に含むので、もしこの後あちらの続きを読んでいただけるようでしたら、そちらを先に読んでいただいた方がいろいろお楽しみいただけるかもしれません。
お時間あるときにでも、のんびりお付き合いいただけますと嬉しいです!
16. 夜明けへの応援コメント
コメント失礼します。こちらも読ませていただきました。本編よりだいぶ恋愛成分多めの物語でした。11.冬至のお話が好きです。そのあたりから語られ始める、二人の日常の暮らしぶりが、とてもよい感じでした。積極的なロイの行動を見て、本編ではかなり気持ちを抑え込んでいたのか……と思ったり(笑)。幸せそうなロイの物語を読めて、よかったです。
作者からの返信
わわわ、なんとこちらも最後までお読みいただきありがとうございました!
本編に比べて糖分特盛なので、お読みいただき始めたときはたいへんドキドキしていたのですが、楽しんでいただけたようで嬉しいです。
冬至のお話は、北欧神話らしい逸話とあれこれ取り混ぜたものですが、私も気に入っているエピソードのひとつなので、こちらもとても嬉しいです!
本編ではどうやっても結ばれなかった二人のif、見届けていただき、本当にありがとうございました!!