弱ってるヒロインに救いを差しのべてくれる男性ってほんっっっとうに素敵ですよね!!!
本編ではサラッと書かれていた二人のシーンは別世界ではこんな風に熱々だったのかぁとニヤニヤしながら読ませて頂きました!🤭✨
作者からの返信
こんばんは。そうなんです。
本編ではアルへの好感度が高すぎてロイが立ち去ってしまうのですが、ロイの好感度が高い場合はちゃんと慰めてくれるのでした(乙女ゲーム脳)
ディルがアストリッドへのわだかまりを解いていく部分はちょっと本編でも悩んだところで、こちらもこんなんでいいのかなあと思いつつも、人の温もりに弱い子なので、絆されてしまうのでした。
ニヤニヤしていただけて嬉しいです〜✨
ありがとうございます!
こんばんは、御作を読みました。
アストリッドさんは良かれと思ってやっただろうし、結果的にそれが幸いへの道だったとも思います。
ディルにとってはたちはだかる運命だったとしても、愛情はあったはず。
ただ、ロイさんがそれを受け入れるかは別問題ですよね。
たとえ運命が。
その覚悟の台詞が痺れるほどに魅力的でした。
面白かったです。
作者からの返信
上野さま
こんばんは。
アストリッドは、彼女自身いろいろ抱える闇もあって不器用なところがありますが、おっしゃる通り、彼女なりに愛してはいるのでした。
ディルと向き合うことで彼女自身も少しずつ変わっていくのかもしれません。
ロイは、いよいよディルの運命と向き合い、断ち切る方向へ。
ですが、まだ彼には自身の過去と向き合う一山が待っていたりします。
本編よりもディルと深く関わるからこそ、彼の苦悩も……なんて。
お楽しみいただければ幸いです!
暖かい感想いつもありがとうございます!!
俺に寄越せって言ってる……!
ディルさんが選ぶ相手がロイさんなら、運命のつながりは断たれるんですね。私、若干改稿版と混ざって覚えている部分もありますが(笑)
みんな不器用さんで、悪意はなく、それでもディルさんにとっては辛いことだったから、その悲しみに寄り添って欲しいですよね……。
作者からの返信
ついに言いましたー!!
アルと結ばれる運命はある意味アストリッドの敷いたレールの上なので、本人たちの想いがどうあれ、どこか操られてしまっている感も否めなくはないんですよね。本編の方は、その辺はお互いの思いの強さで踏み越えていくので、そういう展開も好きなのですが、あえて断ち切るルートがこちらなのでした。
アストリッドの想いとかその辺りは改稿版の方がもうちょっとうまく昇華できたかなと思うのですが、こちらはこちらで本編終了後すぐに熱力高く書いたところをお楽しみいただけましたら……!