『ガリヴァー旅行記』への応援コメント
小人国や巨人国はまだ序の口で、終盤ほど皮肉が容赦なく露骨になっていきますし、
なんなら終盤の展開が最も面白いですよ!!
なんせ「馬のほうが賢い国」とか出てきますから!!
この21世紀にあっても人類全体黙るしかないレベルで文明社会が徹底的にこきおろされまくります!!
常識をひっくり返してくるようなユーモアあふれる作品を藤子F先生もよく描いておられますが、
某「天空の城」の元ネタも登場しますし、SFを嗜むマンガ家さんはだいたい影響を受けているのではないでしょうか。
作者からの返信
なかなか子供の頃の読みかけって再チャレンジしないですよねえ。今こそ続きを読むときかもしれません。
編集済
「からくり剣豪伝ムサシロード」への応援コメント
プラモデルを持ってました!
ロボットバトルアニメではとにかくロボットが戦わなくてはならないのですが、
いろいろなシチュエーションをやり尽くした状況で、
剣豪・剣士や忍者は著名な人物が大勢いるため、ロボットのモチーフにぴったりだった、みたいな事情がありそうです。
(スポ根ものでロボットが戦う『疾風!アイアンリーガー』も面白かったです)
アニメに夢中な年齢層を時代劇や日本史の世界に引き込むのにも役立ったことでしょう。
>「キャッ党忍伝てやんでえ」
忍者で猫型ロボットで空飛ぶピザ屋さんですもんね!!
ハチャメチャな話って、自分で書こうとするとすごく難しいので
当時のスタッフさん達がいかに才気にあふれ、視聴者に楽しんでもらえるように苦心したかが今にして窺えます。
作者からの返信
ストーリーは全く覚えいていないのにキャラは覚えているという、完全に作り手の作戦精巧な作品ですよねえ。ドタバタしてても芯がある作品、昔は多かった気がします。
セサミストリートへの応援コメント
>よく考えるとすごい世界観で、
>人々とモンスターが普通に一緒にニューヨークで暮らしている。
NHK視聴勢でしたが、人間とパペットを分けて考えたことはなかったですねー。
人間かパペットかは関係なく、ささいな個性の違いぐらいに思っていました。
ビッグバードの親友スナッフィーが引っ込み思案だったり、
アーニーとバートが同棲していたり、
人間達にもいろんな俳優や子役がいたり、
今考えると、SDGsキャンペーンよりもだいぶ早くから多様性を意識した内容でしたので、
あえて人間とパペットをごた混ぜにしたのかもしれません。
ご存じないかもしれませんが、
『パペット放送局』でセサミストリートのパペット達に再会できたときは嬉しかったです。
作者からの返信
再会は知りませんでした。実際アメリカには様々な人がいるので、子供の頃から慣れておけるようにしているんでしょうね。
「ドラゴンクエスト Ⅲ そして伝説へ…」への応援コメント
私もⅢから入った人間です!他の強いストーリーがあるシリーズより、Ⅲのあの地味にクリアしていく感じが逆に好きでした…!
そしてⅡだけは、何度やっても船を手に入れてからやりたくなくなって挫折。
クリアならずでした…😂
作者からの返信
Ⅱは難易度高めですよねえ。作り手は楽しかっただろうな、という。
Ⅲは任務をこなしつつも自由な感じがよいですよね、
まんが日本昔ばなしへの応援コメント
声を担当しておられたのがふたりだけ、というのももちろんすごいのですが、
話によって、絵柄、ストーリーのテイスト、演出、BGMなど、雰囲気が大きく変わるところも、ゼイタクだったんじゃないかなあと思います。前半でのどかなお話、後半は一転して最初からもの悲しいBGMで始まったりすると、びっくりしたものです。
たまに、知っているお話が放送されたりすると、ちょっとワクワクしたり。
言われてみれば、確かに昔ばなしってファンタジーかもしれない。このあたり、西洋ではどう解釈されているのでしょうかね。赤ずきんやシンデレラもファンタジーなのか、とか。
最後の問いはゴメンナサイ、ちょっと見当つかないです。昔ばなしは、このアニメ以前と以後で、変わってくるのかどうか…。
作者からの返信
あの二人による演劇だったのかもしれないですね。理屈が通らなかったり、不運で終わってもやもやしたり、そういう話もどこかに残る昔話というのが興味深かったです。
話に魔法的な要素があるとどう感じるのか、は気になります。赤ずきんとか、「そうはならんやろ」が自然に起こる世界観ですよね。
『ガリヴァー旅行記』への応援コメント
だいぶ以前に読んだので、細かいことは忘れてしまいました💧
子どもが読んで思い浮かべやすいのは、小人の国編と巨人の国編くらいまでじゃないかなあ。だからそれ以降はあんまり児童文学として定着してなくて、続きがあるのを知らない人が多いかもしれないですね。(私も文庫で読むまで知らなかった💧)
「ラピ◯タ」の元ネタと言われているらしいですね。私が読んだ◯潮社版は地図が掲載されていましたが、意外とジパングの近くにあったような(記憶違いだったらスミマセン💧)。
ドラえもんって、たとえば海底世界ではテキオー灯とか、道具であっさり解決しちゃいますけど、逆に考えると、言語とか大きさとか、環境や状況の違いをきちんと認めて解決しているってことになりますね。今回拝読して初めて気づきました。おお、これは深いぞ。
作者からの返信
ドラえもんは特に映画では環境の違いに挑戦する物語が多い気がします。本人はあっさり畳の生活に慣れているようですけれど。
ジパングはとりあえず「遠くてすごそうな国」だったんでしょうか。そろそろ続きも読まないとですね。
『朝びらき丸 東の海へ』への応援コメント
こんばんは。
将棋はよくわからないので、こちらにお邪魔します。
わかりそうな項目だけ、拾い読みで失礼します。
ナルニア国は、遠い昔に数冊だけ読んで、しかもほとんど忘れてしまった💧
あれ、シリーズの順番と時系列が一致していないはずなので、順番に読まなくてもいいんじゃないかなあと思います。私が最初に読んだのは「魔術師のおい」でした(時系列ではあれが最初のはず)。
>「クローゼットから異世界へ」
おっしゃるように、机の引き出しからタイムマシンへ、にはかないませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。このあたり、リアルタイムで読んでいた人の感想も気になりますね。
『カメレオンの呪文』への応援コメント
ザンスシリーズ、懐かしいです。
ストーリなどだいぶ忘れてしまっていますが、読み始めれば思い出すかも知れません。
ハヤカワFT文庫ばかり読んでいた時代がありました。
作者からの返信
私もハヤカワFTはかなり読みました。確かにザンス、ストーリー忘れているものも多いです。2巻からして難解だった記憶が。
『日帰りリクエスト』への応援コメント
神坂一さん。
あの人は凄いですよね。←自分も日帰りクエスト読みました。
今のラノベの形を作ったパイオニアだと言った方がおりました。
天才だと語る人がおりました。←自分も同感です。
真似して書こうとして、書けなかったと言っていた人を何人も知っています。
あの人は、良くも悪くも先駆者だったとおっしゃる方がおりました。←あの人の凄さは、凄いところを当たり前のように行う事だと話しておりました。自分も同感です。
作り込まれた背景世界やその設定を、軽妙な言葉で分かりやすく書かれるから、自分にも書けるのでは?と思われやすいようですね。←あれは手軽に真似の出来るものではありませんね(^_^;)
自らの積み上げたものを見せずに読み手を楽しませる。素晴らしい作品の在り方のひとつかなと思います。
自分の目指すべき先にある頂(いただき)ではありませんが、
見果てぬ頂のひとつではあると思います。それは間違いないのです。←だって、あの面白さは、日帰りクエストもスレイヤーズも、全然色褪せずに面白いと思えてますから("⌒∇⌒")
作者からの返信
そうなんですよね、わかりやすいから真似しやすいじゃないんですよね。当時は「仕事しながらこんだけ書けるの?!」と思っていまたが……今でも思いますね(笑)
『吸血鬼カーミラ』への応援コメント
こんばんわ!
自分も創元推理はお世話になっておりました(*´∀`)♪←ファンタジーも読みますが、創元さんはもっぱらSFだった気がしますね(苦笑)
吸血鬼カミーラはまだ未体験ゾーンです(^_^;)
チャレンジしてみたいですね。怖いの苦手なんですけど( ̄▽ ̄;)
吸血鬼というテーマは面白いと思いつつ、ファンタジー小説としては意外と読んでいないことに気づきました。
あの方のDシリーズと、←これはアクションだからノーカンですね(^_^;)
アン・ライス女史の『夜明けのヴァンパイア』からの数作品を読んだだけかもしれません。
すみません、創元推理関係ない話ばかりでしたねm(_ _)m
カミーラとドラキュラは見といた方が良いかもしれません(苦笑)
作者からの返信
こんばんは。
私も創元はSFの方が多いですね。
実はドラキュラは読んだことがないんですよ。カーミラに影響を受けたらしいのですが。
今後取り上げると思いますが、吸血鬼と言えば『トリニティ・ブラッド』を思い出します。
『カメレオンの呪文』への応援コメント
ザンス、懐かしいですね!
自分も人食い鬼の探索が好きです。←自分は第二世代の最初の方までしか、ザンスは読んでいませんが、人食い鬼~は好きなお話でした。あとがき解説で、原題はオーガ!オーガ!と書いてあった事を思い出します。
ザンスは何気にロマンスや男女間のお話が出てくるのが、楽しく、そして興味深かったです。
ハヤカワFTには、自分も以前には、だいぶお世話になりました(*´∀`)♪
これからどんなお話が出てくるか、とても楽しみです("⌒∇⌒")
作者からの返信
私も途中から読んでいないのですが、それにしても長く続いていますよね。ダジャレなども含めて英語で読むと楽しさ倍増なのだと思います。
『スレイヤーズ』への応援コメント
おはようございます。
自分もあの当時、スレイヤーズ読んでました。面白かったですよね("⌒∇⌒")
自分の友人や、投稿サイトで知り合った方も話題にされておりました。←神坂一氏は、ラノベと呼ばれることになった、和製ファンタジー小説の今の姿の流れとなる先駆者であったかなと思ったりもします。
拙作の名刺代わりの10選では選外でしたが、でもやはり強い想いはありますね(^ω^)←自分もそこで出して少し語ろうかとしてましたが、どうしましょうかね(^_^;) ここで語ってますから(笑)
自分にはああいうファンタジーは書けませんが、ああいう笑いや演出の間というのは読んだ自分の中にも溶け込んでいる気がいたしますね。←使えなくても(笑)
読まれる、スゴいと思う物語というのは、そうしてたくさんの心に残る力のあるものなのかなと、少しそんなことを思いました。←ああいった軽く読ませる物語は今も昔もありましたが、読ませても、読み手が覚えて残ることのできるものというのは、本当に限られておりますものね。
そういう意味で、楽しさ、痛快さを除いても、スレイヤーズは名作であったものだと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
軽いけどしっかり読ませる、理想だけど大変なことですよね。
本当に名作でした。
『ベルセルク』への応援コメント
こんにちは、清水らくはさま。
再びおじゃまいたしますm(_ _)m
ああ、やはり『ベルセルク』は終わっていないのですね。
自分は数年前にコミック雑誌の購読、立ち読みを完全にやめてしまったのですね。ですからその辺りのこともすっかり疎くなっておりました。←近所の本屋も無くなってしまいましたし。
終わっているなら、未読、未購入分の続刊を入手してみようかとも思っていたのですが…。
おっしゃられるように、国内のコミックでのファンタジー作品では、重厚さという意味ではベルセルクに比肩するものはそうはない印象です。←直ぐには思いつきません。
重厚ではありませんが、スポット的な作品では、青木邦夫さんの『ソードワールド ユニコーンの乙女』や、あしべゆうほ先生の『風の呪歌(ガルドル)』※同先生の『クリスタルドラゴン』の外伝作品、辺りのファンタジーコミック作品は、自分としてはけっこう好きです。←でも、比肩するかというと、いささかかなとも感じます。そういえば、『クリスタルドラゴン』は終わったのかな?ベルセルクもですが、自分あれも読みかけでした( ̄▽ ̄;)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
レンタルコミックで読んでいて、最近借りにも行けていないので、私も完結したのかどうかよくわからない作品が多いです。
ファンタジー漫画はそれほど読んだことがないので、挙げられている作品、見つけたら読んでみようと思います。
「奇談ナフスパラスト(女人像奇談)」への応援コメント
こんにちは。
自分は花田一三六さんの作品が、戦塵外史として、シリーズ再構成されていたことは知らなかったのでした。←一時期、ファンタジー含めた小説作品から離れていた時期がありましたので(^_^;)
ですが当時、文庫で発売されていたりした『野を馳せる風の如く』や、受賞作品といういった帯の付いた?ハードカバー新書の『八の弓、死鳥の矢』を
読み、たいへん面白かったことは覚えています。
自分の読んだファンタジー小説としても、日本人の作家さんの書くファンタジーとしても、読みごたえのあるものでしたね。
また少し読みたくなりました。花田一三六さんの小説(*´∀`)♪
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実は昔の短編が収録されているのを知ったのは、最近でした。ある時期からライトノベルでは学園ものが多くなり、花田さんのような作風は雑誌に載る感じではなくなった気がします。ただ、時代に左右されない実力があるので、ずっと続けられているのでしょうね。
『ガリヴァー旅行記』への応援コメント
「ガリバー旅行記」は子供の頃より大人が読む方が感慨深いと言いますが
子供の頃はずっとファンタジーだと思っていたのですが、当時の政治などを痛烈に皮肉って書いてあるとか。
その生涯も興味深いところです。頷きながら拝見しました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。何度でも楽しめる小説、いいですよね。
編集済
『朝びらき丸 東の海へ』への応援コメント
こんにちは
突然失礼します。目に止まったので。
ナルニア国物語は小学校の担任の先生がオススメと、図書館に入れてくれたんです。(発売日から察するに、先生も学生の頃に読んだのでしょう)自分がクラスで唯一全巻読んだ人でした。確かに今見てもボリュームありますよね。よく読んだなぁ。小学生の自分!
夜のクローゼットに潜り込んだ記憶があります 笑
大好きでした。
追伸 ☆ありがとうございます
作者からの返信
こんにちは。私は珍しく生協のカタログに載っていたので、本屋よりもおねだりしやすくて買ってもらいました。クローゼットは入ってみたくなりますよね。