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2024年7月28日 04:37
カゼをひいて寝床に横たわっている以外に何もできなくなったとき読破したのを覚えています。個人的な印象としては、「三蔵法師とお供の妖怪達」というより「最強無敵で暴れすぎの悟空と、悟空に手を焼くその他大勢」でしたね……。この作品では仏教思想が屋台骨になっていますが、奇想天外なんでもありの冒険ファンタジーにも、物語を支える大きなテーマがあると深みが出ますね。
作者からの返信
確かにそんな感じですね。実際人間を困らせる猿がモデルなのかも? 何が出てきてもオッケーなのは大陸を舞台にしている強みでもありますよね。
2023年11月27日 21:30
ワタシが読んだのは講◯社の児童文庫だったかな…。沙悟浄って河童じゃない説があるらしいですね。河童にしたのは日本に入ってからの翻案だとか。(ソース忘れた💧)話題の「翔んで埼玉」の原作者の方が描いた「パタリロ西遊記!」というマンガもあります。タイトルからしてハチャメチャ具合は推して知るべしですが、意外と原典のツボはおさえてあるらしいです。まあ、お子さまにおすすめできないシーンもありますが…💧
すごいお坊さんと妖怪たちの話なので、色々変えたり足したりできそうですね。
2023年10月24日 17:22
私もファンタジーが好きなので楽しく読ませていただいています。西遊記、そういえば、児童書では読みましたが、一般書では読んだことがなかったです。全10巻なんですね。今読んでいるのを読み終えたら挑戦してみようかと思いました。
ぜひぜひ!私もかなり昔に読んだので、また読んでみたいです。
カゼをひいて寝床に横たわっている以外に何もできなくなったとき読破したのを覚えています。
個人的な印象としては、
「三蔵法師とお供の妖怪達」というより「最強無敵で暴れすぎの悟空と、悟空に手を焼くその他大勢」でしたね……。
この作品では仏教思想が屋台骨になっていますが、
奇想天外なんでもありの冒険ファンタジーにも、物語を支える大きなテーマがあると深みが出ますね。
作者からの返信
確かにそんな感じですね。実際人間を困らせる猿がモデルなのかも? 何が出てきてもオッケーなのは大陸を舞台にしている強みでもありますよね。