この物語を〈読み手〉のたしなみに

BL、時代小説なので〈衆道〉と表現した方がよいのでしょうか?

どこかで「〈衆道〉は武士のたしなみ」って表現を目にしたことがあるのですが、
〈読まず〉嫌いからか、自分は、これまで、あまり、この手を小説を読んではきませんでした。

この作品は、衆道のみを描いた〈やおい〉ではないのですが
この要が幕末を舞台にした物語の、よき味付けになっているようにも思えます。

これから、「〈衆道〉は〈読み手〉のたしなみ」にしようかと思います(笑)。