太郎とアンナが物語のバットエンドを阻止していく物語、しかし完全阻止ではなく最悪のバットエンドだけを防ぐ、調節をしていく・・・。それでも活動を続ける二人に、継続の強さを感じました。
小説家志望です、自分が思い描くストーリーを楽しんでいただけたら幸いです。独自の価値観・世界観を貫いて、執筆を続けていく予定です。どうかよろしくお願いします。
登場人物たちが、みな愛おしい。バッドエンドの主人公たちだからこそ、彼らは他者の痛みが分かるのだろう。素敵な物語を、ありがとう。
童話や物語における不遇の主人公達が他の物語を守るために戦う!ウチはダークヒーローものやバッドエンド系が大好きだけど(ただのハッピーエンドよりこいうった物語のほうが思わず唸る=考えさせられる作品…続きを読む
浦島太郎にオオカミ少年など、バットエンドを迎えた物語のキャラクター達。本作はそんな悲劇のキャラクター達のそれからが、ちょっと変わった形で描かれています。物語がに綻びが生まれて、本来あるはずのハッ…続きを読む
物語の世界に潜む、ハッピーエンドのお話を食い尽くす「センサー」という危険な存在。そんなやつらに立ち向かうのは、物語の主人公達でした。しかし、物語主人公なら誰でもいいわけではありません。センサー…続きを読む
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