これは僕の彼女のラブソング

挫折をした主人公の耳に入ってきたのは冴えないクラスメイトの女子の歌う声。
彼女は教室での彼女と違ってとても輝いていた。

彼女に救われ、憧れるようになる主人公。
それは憧れだけじゃなかった。

彼女にラブソングの曲を作って欲しいと言われてしまう主人公。

このラブソングは誰へのものなのか。

ラストのセッション、心が重なり響き合う感じが伝わってくる。

きっと二人の未来は明るい。

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