山を折る低く折る僕。それらを数えるの?と私。何処をタンス。愛の作為。

僕の態度は色紙のごとく。山は高く君が。僕は折れると気が遅れ。何処にしまう僕。君は開ける。僕を知りたくて? たい。忘れて。
テンポはミデアムで、設定の折り合いが特筆される。一定のリズムが保たれており、スキが無いと言えるだろう。知識が流れる作風。
僕はモテないが、この作品のヒロインみたいに、どんどん迫られるとヤバイかも。

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