わかりやすいカタチではないけれども、「それはなにか?」と聞かれたら、いろんな言葉で表現されるんだろうけれども。作中人物それぞれの『 』に胸をぐっとつかまれます!
頭の中がとっちらかっていてテイストが作品ごとに違います。ひとつでもお気に召していただけたら幸いです。 コメントや反応がめちゃ遅いです。たまに返し忘れてるのは…
愛に飢えた主人公が、異母姉妹からの愛に計り知れない執着を抱えつつも憎しみを捨てきれないところが最高にエモいです。また、人生やり直したところで根本的な欠点は一朝一夕には変わらない人の性、後に明かされ…続きを読む
1行目読んでこれ書いてます。副題がすごく好き。私の好きな作品の予感。
プリマヴィーラは死を経て、逆行しようとも、悔いない。懲りない。もちろん、前世を思い出しもしない。ただ、葛藤するのだ。欠けたものを手に入れようと。空回りしながら、光を求めて、苦悩し努力する「悪役…続きを読む
憎たらしく愛おしい主人公を書くのが大変上手な方。またドレスを進んで交換したがるフェリアッテや、狩猟祭のプリマヴィーラの幕引きに笑ったクシェルを始め、多面性をもち味のあるキャラクター達が魅力的です。…続きを読む
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