第9話への応援コメント
自主企画、【百合で現代ファンタジー、よければ!】へのご参加、ありがとうございます☆
こちらの作品、第9話まで読ませて頂きました。
まだ途中ですが、かなり切ない物語ですね……。
作品全体を通して、とても丁寧に描かれていると思いました!
あらすじで示唆されている、半透明の“まほろ”が登場したのが第7話だったので、失礼ながら、少々スローテンポな気もしたのですが、綿密な過程が描かれていたので、その分、こちらの感情も揺さぶられました。“まほろ”はどうなってしまうのか、気になります。
また、作中に多用されている、陽光や影を用いた表現は、自分にはとても美しく見えました。特に第2話が印象的でした。桃本様の得意な表現方法なのでしょうか!?
それと一点、第9話での“まほろ”の台詞が「通り抜けてちゃった」と、誤字(?)となっておりました!
長文、失礼致しました。
作者からの返信
リム様
お読みいただきありがとうございます!
ご指摘通り、あれこれ書きたいエピソードが出てきて、本題に入るまでが長くなってしまう傾向にあります(^_^;
この作品は全編通して夕暮れを意識して描写しています。
第2話の陽光の描写は、自分でも気に入っていたところなので、印象に残ってよかったです。
誤字のご指摘もありがとうございます!
自主企画に参加させていただきありがとうございました。
最終話への応援コメント
完結お疲れ様でした。
まほろ、結局最後まで言わなかったんですね。
一番伝えたかった言葉。
たった二文字の言葉…
でもそれがまほろの最後の思いやりだったのでしょうね。自分の一番大切な人への
まほろ、優しいから。
表現のひとつひとつがとても綺麗で繊細で、目の前にその情景が浮かび上がってくるみたいでした。
優しくて、とってもあったかいのに切なくて、悲しくて…
最後の最後まで、涙無しでは読むことができませんでした。
でも、ほんとに大好きでした。
さほとまほろのこのお話しが、すごくすごく大好きでした。
素敵な物語を、ほんとにありがとうございました。
作者からの返信
のあんさん
最後まで応援いただきありがとうございました。
いつも、のあんさんのメッセージがとても嬉しく、励みになっていました。
辛い展開が続く中、最後までのあんさんに読んでもらえるか、不安がありました。
でも、最後までお付き合いいただき、大好きと言ってもらえてよかったです。
本当にありがとうございました。
第31話への応援コメント
ああ...
第29話への応援コメント
あぁ、そうか 彼女はまほろの…
なんとなくわかっちゃいました。彼女とまほろの間に何があったのか。
そしてなんでまほろが誰にも心を開かなくなったのか。 開けなく… なったのか。。
「普通」って一体なんなのでしょうね?
好きって思う気持ちはみんなおんなじで、誰に向かうかは人それぞれ違っていいはずなのに。
「好き」って感情の前に立ちはだかる大きな大きな「普通」という壁が、無くなる世の中が来ればいいのに。。
なんてぼんやりと考えてしまいました。
作者からの返信
いつも応援ありがとうございます。
この物語は佐保の目線で進んでいるので、まほろの過去をはっきりと書けなくてどうしようか迷いました。
感じ取っていただけて嬉しいです。
第26話への応援コメント
出来ることなら、完成してほしくなかった。
まほろと二人でいつまでも、二人だけの物語を描き続けていてほしかった。
いつかはこんな日が訪れるだろうことは覚悟していたはずなのに、受け入れる準備なんてこれっぽっちも出来てなかった。。
涙が次から次へ零れ落ちて、なかなか読み進めることができませんでした。
さほの懸命な願いが悲しすぎて、胸が締め付けられる思いでした。
どんな結末が待っていようとも、最後の最後まで二人を見届けるつもりではいるのですが…
やはり、どうかどうか願わくば、さほの願いを叶えてあげて欲しい!
そう祈らずにはいられませんでした。
作者からの返信
いつも応援ありがとうございます。
書きながら、自分でも少し泣きそうになってしまいました。
あと10話もありませんが、どうか最後までお付き合いください。
よろしくお願いします。
最終話への応援コメント
まほろと問題を起こしてた後輩ちゃん、何が問題だったのかなんとなく分かりますけど、言葉にしなかったのが何とも言えない味ですな。
百合はあまり読まないのですが、楽しんで読めました。
ありがとうございました。
作者からの返信
山川海のすけさん
最後までお読みくださりありがとうございます!
本当に嬉しいです。
楽しんでいただけたなら何よりです。
本当にありがとうございました!