出来ることなら、完成してほしくなかった。
まほろと二人でいつまでも、二人だけの物語を描き続けていてほしかった。
いつかはこんな日が訪れるだろうことは覚悟していたはずなのに、受け入れる準備なんてこれっぽっちも出来てなかった。。
涙が次から次へ零れ落ちて、なかなか読み進めることができませんでした。
さほの懸命な願いが悲しすぎて、胸が締め付けられる思いでした。
どんな結末が待っていようとも、最後の最後まで二人を見届けるつもりではいるのですが…
やはり、どうかどうか願わくば、さほの願いを叶えてあげて欲しい!
そう祈らずにはいられませんでした。
作者からの返信
いつも応援ありがとうございます。
書きながら、自分でも少し泣きそうになってしまいました。
あと10話もありませんが、どうか最後までお付き合いください。
よろしくお願いします。
切なすぎる...
作者からの返信
コメントありがとうございます。
完結まであと少し、切ない展開がつづくと思いますが、ぜひ最後までお付き合いください。
だから行きたがらなかったのか……?(以前の親には会わないって言った件)
読み進めます。