自主企画、【百合で現代ファンタジー、よければ!】へのご参加、ありがとうございます☆
こちらの作品、第9話まで読ませて頂きました。
まだ途中ですが、かなり切ない物語ですね……。
作品全体を通して、とても丁寧に描かれていると思いました!
あらすじで示唆されている、半透明の“まほろ”が登場したのが第7話だったので、失礼ながら、少々スローテンポな気もしたのですが、綿密な過程が描かれていたので、その分、こちらの感情も揺さぶられました。“まほろ”はどうなってしまうのか、気になります。
また、作中に多用されている、陽光や影を用いた表現は、自分にはとても美しく見えました。特に第2話が印象的でした。桃本様の得意な表現方法なのでしょうか!?
それと一点、第9話での“まほろ”の台詞が「通り抜けてちゃった」と、誤字(?)となっておりました!
長文、失礼致しました。
作者からの返信
リム様
お読みいただきありがとうございます!
ご指摘通り、あれこれ書きたいエピソードが出てきて、本題に入るまでが長くなってしまう傾向にあります(^_^;
この作品は全編通して夕暮れを意識して描写しています。
第2話の陽光の描写は、自分でも気に入っていたところなので、印象に残ってよかったです。
誤字のご指摘もありがとうございます!
自主企画に参加させていただきありがとうございました。
家族より先輩を選ぶなんて、百合ですね。一途なヒロインですね!