企画から見に来ましたが、一気に読んでしまいました。脳内でコミカライズしてしまったくらい、ビジュアルやコマ割がありありと浮かぶ作品です。絵師、求む。
現実逃避にこっちに顔だして読みに来たり更新しにきたりするひと。 今書いてるやつは時代考証を日本中世史専門の友達と、西洋中世史専門の先輩に頼んでます。 私は近現…
とある時代、波分篝はある調査のために山の中にいましたが気づくと見知らぬ村の座敷牢にいました。彼は金峰村の神楽舞の担い手として選ばれてしまったのです。その神楽をやる祭りは曰く付き。舞った担い手は後…続きを読む
土俗的ホラーと思って読み始めましたが、それだけにとどまらない、奥行きと広がりを感じさせる物語です。登場人物も舞台となる村も謎めいていて、読めば読む程グイグイ引き込まれて行くような、恐ろしくも…続きを読む
閉鎖的かつ古い因習が残る山奥の村、金峰村に攫われ、土着神に捧げられる神楽を舞うこととなった主人公、篝。村で出会った協力者たちと共に、村が抱える秘密へと迫っていくが、彼自身や協力者たちにもまた秘密があ…続きを読む
地の文が整った和風の物語です。序盤、登場人物には艶めかしい、ともすると病的なまでの美が感じられ、作者様の構築された妖しく仄暗い世界観に、すっと惹き込まれていきました。生贄を捧げることで続いてい…続きを読む
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