すべてのWeb作家が読むべき怪作

うむ、読め。
そうとしか言えない。

入り口は筒井康隆的スラップスティックなアホバカワールドである、
そして出口は……。

インターネッツ界隈で小説を公開しているような、世間からちょっとズレた頭がかわいそうな同志たちには、鉄球をボティに撃ち込まれたような重いダメージを受けることを約束できる一作である。