クトゥルーの邪神を信仰し、代々生贄を捧げてきた家の子供に起こった一つの悲劇の話。文章量が少なく、あっという間に読み切れるが、最後の胸糞悪さ、不気味さがすごいです。
友人にそそのかされて某大手で細々と始めた後、カクヨムに浮気した新米物書きモドキ。 ゆっくりのんびりまったりと、私の趣味(および性癖)に特化した小説を書いていま…
クトゥルフ系作品としての雰囲気が凄く良かったです。全体的な悲壮感と不気味な世界観の塩梅が良く、これぞまさしくクトゥルフ神話といったかんじ。前半の子供視点も面白かった。クトゥルフの中でもかなりラブクラ…続きを読む
見事なまでに救いのかけらもありません。これぞクトゥルー神話、っていう感じです。
もっと見る