2022年6月5日 5:33
1-1. 仰木信彦へのコメント
主人公と関係者が前世の記憶持ちというのは今までありましたが、全ての人というものを読んだことはありませんでした。 その発想はなかったです。
2021年2月15日 18:06
9-1. 仰木信彦へのコメント
こっ……これは!! 8話周辺の不思議な感覚が像を結んで、驚きのあまり絶句しています! やられました! まあ私は最近まで全然気づきませんでしたけど! 凄いです! ビックリ多くてごめんなさい!
作者からの返信
9-1話が一番驚くところになるはずだ……!と思いながら書いていたので、そう言っていただけると嬉しいです! ビックリ多くても大丈夫です!!!! ありがとうございます!!!!!!!!
稀山 美波 2021年2月17日 20:27
2021年2月11日 13:20
5-3. 天城至へのコメント
>「この感情は、現世のあたしだけのもんだ」 熱々甘々! 直前まで私の脳内を支配していた『バンドウイルカのエージくん』をふっ飛ばしてくれました。(悩む至を澄佳が優しく包むしっとりシーンに何ぶっこんでくれてるんですか(笑))
バンドウイルカのエージくん、ツッコミ待ちだったんですが誰も突っ込んでくれなかったので嬉しいです!笑
稀山 美波 2021年2月13日 10:25
2021年2月7日 17:25
交差点へのコメント
今日一日で一気に読ませていただきました。 カクコン読者選考期間内に、この物語に星を入れることができて良かったです! 書籍化されることを期待致します。
一気読みありがとうございました!!! そう言っていただけると本当に嬉しいです(´;ω;`) 書籍化……したいですね!
稀山 美波 2021年2月7日 22:57
2021年2月7日 15:14
3-2. 轟潤一へのコメント
前世の記憶を持って生まれ変わるとして、その記憶は一代限りのものだろうか。ここまで読んで、疑問が浮かびました。 桂小百合にもそのまた前世の記憶があったはずですが、轟潤一には受け継がれていないのでしょうか。 記憶が前世一代限りだとすれば、轟潤一が転生した来世では、前々世である桂小百合の記憶を持たないことになります。その場合、轟潤一の苦悩はどの程度記憶に残るのでしょう。 答えが見つかるかどうか、気にしながら読み進めてみることにします。
ありがとうございます! そのあたりは、敢えてあまり言及しないようにしました。何も考えてない……ということではないです、ほ、本当です( ˘ω˘ )笑
2021年2月4日 20:12
一気に楽しませていただきました! 途中で気になっていた箇所も全部回収されていたのですっきりですヾ(*´∀`*)ノ 最後の場面のやり取りで、「そういえば黒須さん、天城の時もずっとダジャレ好きだったな……」と思い出し少し嬉しく(?)なりました。 あと、 今日サイレント読みしていたのは私です……|ω・`)(←Twitter見ながら
カルマ、天城、黒須と、全員ダジャレや言葉遊びが好きなんですよね。自分がダジャレ好きなんで、それを伏線(?)にできたのはよかったです( ˘ω˘ )笑 サイレント読み、まさかの新名さんでしたか!笑 急に♡と★がきてびっくりしました! 一気読み、ありがとうございました!! 楽しんでいただけたのなら何よりです!!!
稀山 美波 2021年2月4日 20:33
2021年2月3日 15:01
納得のラストでした。というか、収まりの良いラストと言いますか…。 ここまで腑に落ちた小説を読んだのはいつだったかわからないです。素敵な作品をありがとうございました。
前世の記憶を持って生まれてくることが必然な以上、この収まり方が(ある意味)一番現実的なのかなあと思います。 こんな変わった設定の小説なのに、「収まりのいい」「腑に落ちた」と言っていただけて嬉しいです( ˘ω˘ ) 読んでいただき、ありがとうございました!!!
稀山 美波 2021年2月4日 18:57
2021年2月1日 0:13
もうやだぁ。まれさん天才すぎる。 交差点でしたね、本当に。 伏線回収が見事すぎる。やべえ。 まれさん天才。まれさんやべえ。さすまれ。 なんて言葉しか出てこないので、感想ごめんなさい。 もうなんて感想書いていいかわからないです。やばいやばい。 レビューのタイトルだけ思いついたので、投稿しますね。本文はまた後ほどってことでよろしくお願いします。 エピローグのダジャレはマジでまれさんでした。
もうやだぁ、て 笑 ありがとうございます! 伏線回収にすごく気をつかったので、そこを褒めてもらえるのが一番嬉しいです! 駄洒落をたくさん言いたかったので、それを伏線にできてよかったかなあと( ˘ω˘ )笑 レビューも楽しみにしてます!!!
稀山 美波 2021年2月1日 20:10
2021年1月31日 23:40
うわああああああ。稀山さんめえええええ。 時間軸は一緒じゃないのかなとうすうすと感じてたんですが、それ以外のことはさっぱりでした。 主人公3人が同じ人物なのかな、と思ったんですけど、違いました。残念。 カルマの正体とアナートマンの正体……。 してやられました。
「あ、これ時系列が違うのかあ」というのが段々とわかるようにしました。そうすれば、「こいつは誰かの前世なのか?」となると思ったので( ˘ω˘ ) 見事にしてやられてもらったみたいで嬉しいです 笑
稀山 美波 2021年2月1日 20:09
2021年1月30日 22:24
見事。
読了ありがとうございます!!! レビューもありがとうございます!!!嬉しいです!!!(´;ω;`)
稀山 美波 2021年1月31日 18:56
2021年1月30日 21:29
5-2. 轟潤一へのコメント
よくできてんな……。多分、めちゃくちゃ難しい構造の小説だわ……。
物語の構成を考えるのに一番時間を使ったかもしれません……( ˘ω˘ )
稀山 美波 2021年1月31日 18:55
2021年1月28日 21:53
2-2. 轟潤一へのコメント
色々と気になることが多くて興味が尽きません。これからが楽しみです。
ありがとうございます!! ふふふ……これからもっと気になることが増えますよ(^ω^)笑
稀山 美波 2021年1月29日 19:03
2021年1月27日 23:33
2-3. 天城至へのコメント
一気に深みが増したぜ……。 ライムライトの交差点……重層的な意味を持ったタイトルの作品は大好物です。抜群のセンス!!
こういう、一歩間違えたらただのダジャレみたいなネーミング、大好きなんです( ˇωˇ )笑
稀山 美波 2021年1月29日 19:02
2021年1月27日 22:27
とても読み応えがあってゾクゾクします。掴みも引きも強くてとっても面白いです。 不定期になりますがまた必ず読みに来ますのでよろしくお願いいたします。
ありがとうございます!! ぜひぜひよろしくお願いします( ˇωˇ )
2021年1月23日 22:58
テレビの報道が主人公のバックストーリーに繋がってるなんて、初っ端からワクワクです!
ありがとうございます!!(´;ω;`) 前世の記憶がある世界なら、こいうこともあるのかなーと!
稀山 美波 2021年1月24日 11:14
2021年1月22日 22:30
8-2. 轟潤一へのコメント
仲間を騙す…心苦しい展開です。 これがリライトかあ。その光景を目の前で見てどう思うか、気になりました。
「世界を変えるため」とはいえ、そう簡単に割り切れるものではないですよねえ……
稀山 美波 2021年1月23日 13:43
2021年1月21日 0:46
この黒須夫婦の前世が気になってしまうあたり、もうこれは、完全にやられてしまってますね。 天城至さんと音無さんのようにも見え、轟潤一とアニッチャのようにも見え、アナートマンとカルマのようにも見える……!! でも、そんな前世のことなんて口に出したらいけないって風潮が作られていて……!! この瞬間この読後感のために、すべてがあったような深い深い物語でした。 ……良き!!
最後までよんでいただき、ありがとうございました! この二人の前世は何となく察しがつくけど、もう前世について語ることが憚られる世界となっているから、言及できない…… というのは書いている途中に思いついたので、この終わり方にして本当によかったです!笑 本当にありがとうございました! 楽しんでいただけたのなら何よりです!
稀山 美波 2021年1月21日 20:28
2021年1月21日 0:24
10-2. ライムライト②へのコメント
音無さん、この後どうするのかなって思っていたら、なんとここで来るんですか……。さすがです。
なんとここで来るんですよ……( ˘ω˘ )笑 忘れたころになんとやら、というやつです!
稀山 美波 2021年1月21日 20:25
2021年1月20日 23:33
9-2. 轟潤一へのコメント
春日公子ぉぉおおおおお!!?? なんでアニッチャは憎しみを納められたのだろう? って思っていましたが、復讐は終わってなかったんですね。 みんな同じ方向を向いているようでいて、別の方向を向いていた! すげええ!
「娘は稼ぎのいい男を捕まえたけどすぐ死んだ」 「前世の夫は離来徒された」 等々、アニッチャについては色々と言及していたのでバレるかと思いましたが、驚いてくれてよかったです( ˘ω˘ )笑 現世での復讐を来世まで持ち越せてしまうのが、この世界の怖いところなのかなあ……と思ってしまいます。
稀山 美波 2021年1月21日 20:24
2021年1月20日 23:17
まさかカルマさんの前世が輪島勝の父親だったとは……!! 襲ってきた人の『目』の描写のせいで、まんまとミスリードさせられましたぁあ!
言葉によってかけられた呪いは、呪いをかけた人物にしか解けないと思います。 前世の記憶がある世界のせいで生じた呪いを、前世の記憶がある世界だから解けたというのは、中々良い展開ですよね(自画自賛)
稀山 美波 2021年1月21日 20:19
2021年1月20日 22:30
来るところまで来てしまった……!
とうとう始まった……という場面なはずです!笑
稀山 美波 2021年1月21日 20:17
2021年1月20日 0:34
4-3. 天城至へのコメント
謎が深まるばかり。 デートで何かわかるのかな? また明日、(今日か)読みに行きます〜。
わああああありがとうございます(´;ω;`)(´;ω;`) ぜひお願いします!!!
稀山 美波 2021年1月20日 18:34
2021年1月19日 22:56
1-2. 轟潤一へのコメント
笑顔とその言葉、結構迫真にきてるというか…ちょっと恐怖を感じました 男性の言葉が、自分の中でのっぺりとした声で再生されたからかも…
狂気と笑顔はセットかなあ……と思っています 笑 迫真にきていると思っていただけたなら何よりです!
稀山 美波 2021年1月20日 18:33
2021年1月12日 17:59
7-2. 轟潤一へのコメント
エッチなシーンに突入するのかと思って画面に近寄ってしまいました。 前世のこととはいえ、母と娘が……。 6-2のときの「娘は、オレの後を追って死んでたよ」って言葉にすっかり騙されました。てっきり自殺したのかと思いましたが、そういうわけではなかったんですね。
このシーンは何故か筆の進みが早かったのを覚えています!!! 「そういう前世のしがらみを乗り越えて、現世に生きろ」というメッセージを込めたつもりです。決してえっちなことなんて考えていません、はい。
稀山 美波 2021年1月12日 23:17
2021年1月12日 17:39
7-1. 仰木信彦へのコメント
言われてみれば、子供を殺された親からすれば当然の心情ですよね。だってそれだけ殺していれば当然死刑になるのは目に見えている。でも、その殺人犯は来世でのうのうと生きている。来世までも呪ってやるという気にもなりますよね。 だんだんわからなくなってきました。悪役が吐く言葉に揺さぶられ、当初抱いていた思いがぐらついてきました。
死で償う……はずが、「死で逃げる」ことができてしまうのがこの世界なのかもしれません。 悪役の思想っていいですよね。極論だけど的を射ている、みたいなの、大好物です( ˘ω˘ )
稀山 美波 2021年1月12日 23:16
2021年1月12日 17:05
6-2. 轟潤一へのコメント
来徒教団に消されたって思えば、より来世で口を慎むようになりますもんね。 逆に知らぬ間に死んでいたら来世でも同じ過ちを繰り返しそうですし。 そういう意味でも話す機会を作って良かったですね。 ただ、来世につなぐために現世を頑張ろうとしないというのも事実ではありますもんね。悪役の言葉でありながら一理あるという感じです。思想って、だいたい一理あるんですよね。頷けるかどうかはともかくとして。 それに、信彦さんみたいに受けた会社全部落ちてたらしっかり生きようにも生きられないですから、やはりあまりに前世に重きを置き過ぎるのも良くないなあと思いました。 しかしながらただのバトンと言う考え方は恐ろしいですね。つまり彼はここで死んでもどうせ来世で上手くやるから大丈夫だ。みたいな感じでまたしても来徒教団のターゲットになりそうですし。 つくづく面白い設定です。
前世の記憶があること=来世の確約、なんですよね。また生まれ変わることがわかっていれば、死生観もがらりと変わってると思うんです。 現実世界で言うところの、「若いころに苦労すれば年取ってから楽できるよ!」みたいなものの延長が、前世主義なのかなあと。
稀山 美波 2021年1月12日 23:14
2021年1月10日 0:17
ギャグの採点は厳しめでしたが、デートは甘々でしたね。 前世の楔を外すデート。それは音無さんにとっても。音無さんにリードされっぱなしでしたが、それでも彼女も救われたと思いたいです。 このままお幸せに。どうか。 >「デメニギス」 「その意見はでたらめです」 あまりにも離れすぎていてびっくりして、そのせいで笑いました(笑) まれやまさんなら確実にもっと寄せてくるので、至さんはギャグが不得意なのに好きで言っているという感じですね。
そ、そうですね、好きで言ってる感じですね! (言えない……どうしてもいい駄洒落が思いつかなかった結果だなんて……)
稀山 美波 2021年1月10日 15:02
2021年1月9日 8:18
前世主義、耳に残る言葉ですね
ありがとうございます! 誰もが前世の記憶を持つ世界だったら、こういう思想が生まれるのかな~と考えました。「名前安直すぎるかな?」と思ってましたが、そう言っていただけると嬉しいです( ˘ω˘ )
稀山 美波 2021年1月9日 21:11
2021年1月7日 12:07
5-1. 仰木信彦へのコメント
語死をカタルシスと読むのカッコイイです。 現世の努力も前世のおかげと思われてしまう。二世俳優的な感じですね。 そう考えると、親が金持ちで成功者の子供と貧乏人の子供の将来が最初からある程度決まってしまっている現代においても、同じことが言えるのかも知れませんね。本質的な部分は作品テーマからズレますが、そんなことも考えてしまう。考えさせられてしまう哲学的な側面、社会問題提起のある作品だと感じ、読ませて頂いています。 そして信彦さん、教団にがっつり染まってますね。忌み嫌ってきた前世自慢みたいなところいいですね。結局自分も他の奴らと変わらないと気付かされるところ。やはりそれだけ前世主義が根深いというのが伝わってきます。
語死(カタルシス)は一番のお気に入りです!我ながら上手いことを言えたなあと 笑 二世俳優!まさにそうですね! 哲学的な側面、社会問題提起……そこまで深くは考えていないとは言いづらい( ˘ω˘ )笑
稀山 美波 2021年1月7日 21:24
2021年1月7日 10:16
4-2. 轟潤一へのコメント
考えてみたら、たとえ『前世統一』がなされても、潤一さんの『世の不一致』が治るわけではないから、苦しみは続いてしまうんですよね。って言うか世の不一致ってまた上手いこと言ってますね。 その辺り、どうやって救われるのか或いは救われないのか、気になります。
この作品は、諸々の造語を考えている時が一番楽しかったかもしれません( ˘ω˘ )笑
稀山 美波 2021年1月7日 21:22
2021年1月7日 0:12
4-1. 仰木信彦へのコメント
記憶が受け継がれるってことは、頭の良い人はどんどん頭が良くなりそうですね。 現に政治家が政治家になっているわけですし。 同時に、今の自分の行いが来世の自分に見られるのかと思うと、なかなか恥ずかしいことが出来なくなりそう。 小説を読んで「if」を考えている辺り、ずっぷり入り込んじゃってますね。
現代の社会より、そういうスパイラルにより陥りやすい社会なのかなあと思います。現に、現代社会のそういう問題のことを想像しながら書いた節もあります。 どっぷりと入り込んでくれて嬉しいです(^ω^)笑
稀山 美波 2021年1月7日 21:21
2021年1月5日 23:38 編集済
彼の女ったらしは、こういう境遇があったからなんですね。性格がただのキャラ付けじゃなくて伏線になっている。さすがです。 >『お前の詩を人質に取ったぞ』 いいですね。これ。カッコイイ!
前世と現世で性別が違えば、色んな苦悩があるだろうなあ……と思ってこんな設定に( ˘ω˘ ) 自分もその部分はお気に入りです!
稀山 美波 2021年1月5日 23:59
2021年1月5日 12:15
不廻名 離来徒 いいですね。カッコイイ! それにしても、とんでもないことに巻き込まれてしまったようですね。
胡散臭いカルト集団には、やっぱりこの手の造語がお決まりかなと……( ˘ω˘ )笑
稀山 美波 2021年1月5日 18:50
2021年1月4日 10:17
ようやくラストまで読了。 まずはこの複雑な物語を作り上げ、纏め上げたその構成力に拍手を。 時系列がいじられてるんだろうなとは中盤あたりから感じてはいたけど、その交差のさせ方と伏線の回収はお見事でした。 (特に音無の「ロック」のセリフには痺れた) 物語のメッセージ性も含めて、素晴らしい読後感でした。 また機会があれば長編チャレンジして欲しいな。 とりあえず、完結お疲れ様でした。
わーありがとうございます!! 本当は、時間軸がズレてることも悟らせないようにしたかったんですけど、ちょっと難しかったんで敢えてわかりやすい感じにしました(言い訳) そうすれば、2つ目のどんでん返し(音無のくだり)への意識が薄まるかな〜……と( ˇωˇ )笑 ロックの台詞、自分もお気に入りなので、そう言っていただけると嬉しいです! 長編チャレンジ……う〜ん、できればいいですねえ( ˇωˇ )笑 読んでいただきありがとうございました!
稀山 美波 2021年1月4日 10:37
2021年1月4日 0:41
>光を注ぐ価値なしとも言いたげに、月光は何かに遮られ、やがて姿が見えなくなった。 このメタファーいいですね。 そのあとに出会いが来るのもいい。明暗の使い分け、さすがです。 前世の記憶を持って生まれるのが当然の世界。息苦しそうです。 これはリアルカースト制度ですね。前世で悪いことをしたから下流階級になる。 この考えは自分にもあって、「前世差別反対」と言うワードを作品に出したこともあるくらいです。なのでこの作品がどんなアンサーを出すのか、個人的にめちゃくちゃ興味が出て来ました。 主人公の最悪な状況と、光明が差すような出会い。素晴らしいスタートだと思います。
ありがとうございます!(メタファーとか明暗の使い分けとかは意識してなかった……笑) 前世の記憶を持つのが当たり前の世界になったら、きっと社会の仕組みもこんな感じになるんだろうな〜と考えながら書きました。 現実でも、犯罪者が社会復帰するのが難しいみたいに、前世でやらかした人は社会に爪弾きにされるんだろうなあ、と。 ぜひぜひ!続きも楽しみにしていてください!
稀山 美波 2021年1月4日 10:34
2021年1月3日 20:26
わわぁ……はじめまして。 あらすじの1文目に惹かれてやってきました。もう凄いとしか言えない……1話目しか読んでないけど、一気に引き込まれてしまいました。 前世の記憶、あったらいいなと思った事はありますが、この主人公のように苦しむことになるかも知れないとは一ミリも思った事がなかったので目から鱗でした。 傷付きどうしようもなくなると、人はこうして宗教に縋ってしまうものなんだなぁと……またその辺りの描写も凄くリアルで、心にずしんと響くものがありました。 続き、ゆっくりですが読み進めさせて頂きますね。彼らの行く末が気になります!
ありがとうございます!! そうなんですよね、「前世の記憶があるぞ!」っていうのは夢のように思えて、実の所怖かったりするんだろうなあと思ってます。そんな思いで書き始めた長編です( ˇωˇ )笑 ぜひぜひ!続きもよろしくお願いします!
稀山 美波 2021年1月3日 21:04
2021年1月3日 14:20
なるほど。時系列は意外に単純だったのですね……! とすると…… 最終的にどんな交差点が見えてくるのか、この後もドキドキです。
ありがとうございます! ふふふ……楽しみにしていてください(^ω^)
稀山 美波 2021年1月3日 14:56
2020年12月28日 18:59
音楽にカルトに社会性ばっちりな組み合わせですね。 設定にがっつりあったシーンだと思いました。 面白いですね。
ありがとうございます!! ロックとカルトは切っても切れない関係にあると勝手に思っています( ˇωˇ )笑
稀山 美波 2020年12月29日 23:49
2020年12月14日 20:54
前世を題材にして、そこに社会性を持たせる物語は、しっかりと世界観を構築している証左であって、すごいですね。 採用面接のところなんて、そのままドラマの導入に使われそうです。
ありがとうございます! まさにその通りで、そのシーンはドラマや映画の導入っぽさを意識しました。映像化されたら……いいなあ( ˘ω˘ )笑
稀山 美波 2020年12月15日 22:35
2020年12月13日 21:39
徐々ににじり寄ってくるような物語。 自分の前世が殺人鬼とか怖すぎる……。 前世のことを覚えていられるというのは大抵幸せなことのように書かれている場合が多いけど、たぶん誰しも幸せという訳にはいかないのかもしれない。
読んでいただきありがとうございます! 異世界転生ものが流行っている昨今ですけれども、記憶を引き継いで再度生きるというのは存外辛いのでは……と思っています。記憶というのは幸せなものばかりではないですから( ˘ω˘ )
稀山 美波 2020年12月14日 20:39
2020年12月13日 18:27
さすが稀山さんの作品 現実味のあるダークサイドが寄り添ってくる感じ最高です。
ありがとうございます! 現実味……これから保てるかは心配ですが( ˘ω˘ )笑
稀山 美波 2020年12月13日 21:03
万吉8
1-1. 仰木信彦へのコメント
主人公と関係者が前世の記憶持ちというのは今までありましたが、全ての人というものを読んだことはありませんでした。
その発想はなかったです。
近藤銀竹
9-1. 仰木信彦へのコメント
こっ……これは!!
8話周辺の不思議な感覚が像を結んで、驚きのあまり絶句しています!
やられました!
まあ私は最近まで全然気づきませんでしたけど!
凄いです!
ビックリ多くてごめんなさい!
近藤銀竹
5-3. 天城至へのコメント
>「この感情は、現世のあたしだけのもんだ」
熱々甘々!
直前まで私の脳内を支配していた『バンドウイルカのエージくん』をふっ飛ばしてくれました。(悩む至を澄佳が優しく包むしっとりシーンに何ぶっこんでくれてるんですか(笑))
@shibachu
交差点へのコメント
今日一日で一気に読ませていただきました。
カクコン読者選考期間内に、この物語に星を入れることができて良かったです!
書籍化されることを期待致します。
@shibachu
3-2. 轟潤一へのコメント
前世の記憶を持って生まれ変わるとして、その記憶は一代限りのものだろうか。ここまで読んで、疑問が浮かびました。
桂小百合にもそのまた前世の記憶があったはずですが、轟潤一には受け継がれていないのでしょうか。
記憶が前世一代限りだとすれば、轟潤一が転生した来世では、前々世である桂小百合の記憶を持たないことになります。その場合、轟潤一の苦悩はどの程度記憶に残るのでしょう。
答えが見つかるかどうか、気にしながら読み進めてみることにします。
新菜いに
交差点へのコメント
一気に楽しませていただきました!
途中で気になっていた箇所も全部回収されていたのですっきりですヾ(*´∀`*)ノ
最後の場面のやり取りで、「そういえば黒須さん、天城の時もずっとダジャレ好きだったな……」と思い出し少し嬉しく(?)なりました。
あと、
今日サイレント読みしていたのは私です……|ω・`)(←Twitter見ながら
細木あすか
交差点へのコメント
納得のラストでした。というか、収まりの良いラストと言いますか…。
ここまで腑に落ちた小説を読んだのはいつだったかわからないです。素敵な作品をありがとうございました。
聖願心理
交差点へのコメント
もうやだぁ。まれさん天才すぎる。
交差点でしたね、本当に。
伏線回収が見事すぎる。やべえ。
まれさん天才。まれさんやべえ。さすまれ。
なんて言葉しか出てこないので、感想ごめんなさい。
もうなんて感想書いていいかわからないです。やばいやばい。
レビューのタイトルだけ思いついたので、投稿しますね。本文はまた後ほどってことでよろしくお願いします。
エピローグのダジャレはマジでまれさんでした。
聖願心理
9-1. 仰木信彦へのコメント
うわああああああ。稀山さんめえええええ。
時間軸は一緒じゃないのかなとうすうすと感じてたんですが、それ以外のことはさっぱりでした。
主人公3人が同じ人物なのかな、と思ったんですけど、違いました。残念。
カルマの正体とアナートマンの正体……。
してやられました。
1103教室最後尾左端
交差点へのコメント
見事。
1103教室最後尾左端
5-2. 轟潤一へのコメント
よくできてんな……。多分、めちゃくちゃ難しい構造の小説だわ……。
永倉圭夏
2-2. 轟潤一へのコメント
色々と気になることが多くて興味が尽きません。これからが楽しみです。
1103教室最後尾左端
2-3. 天城至へのコメント
一気に深みが増したぜ……。
ライムライトの交差点……重層的な意味を持ったタイトルの作品は大好物です。抜群のセンス!!
永倉圭夏
1-1. 仰木信彦へのコメント
とても読み応えがあってゾクゾクします。掴みも引きも強くてとっても面白いです。
不定期になりますがまた必ず読みに来ますのでよろしくお願いいたします。
近藤銀竹
1-1. 仰木信彦へのコメント
テレビの報道が主人公のバックストーリーに繋がってるなんて、初っ端からワクワクです!
細木あすか
8-2. 轟潤一へのコメント
仲間を騙す…心苦しい展開です。
これがリライトかあ。その光景を目の前で見てどう思うか、気になりました。
詩一
交差点へのコメント
この黒須夫婦の前世が気になってしまうあたり、もうこれは、完全にやられてしまってますね。
天城至さんと音無さんのようにも見え、轟潤一とアニッチャのようにも見え、アナートマンとカルマのようにも見える……!!
でも、そんな前世のことなんて口に出したらいけないって風潮が作られていて……!! この瞬間この読後感のために、すべてがあったような深い深い物語でした。
……良き!!
詩一
10-2. ライムライト②へのコメント
音無さん、この後どうするのかなって思っていたら、なんとここで来るんですか……。さすがです。
詩一
9-2. 轟潤一へのコメント
春日公子ぉぉおおおおお!!??
なんでアニッチャは憎しみを納められたのだろう? って思っていましたが、復讐は終わってなかったんですね。
みんな同じ方向を向いているようでいて、別の方向を向いていた! すげええ!
詩一
9-1. 仰木信彦へのコメント
まさかカルマさんの前世が輪島勝の父親だったとは……!!
襲ってきた人の『目』の描写のせいで、まんまとミスリードさせられましたぁあ!
詩一
8-2. 轟潤一へのコメント
来るところまで来てしまった……!
細木あすか
4-3. 天城至へのコメント
謎が深まるばかり。
デートで何かわかるのかな?
また明日、(今日か)読みに行きます〜。
細木あすか
1-2. 轟潤一へのコメント
笑顔とその言葉、結構迫真にきてるというか…ちょっと恐怖を感じました
男性の言葉が、自分の中でのっぺりとした声で再生されたからかも…
詩一
7-2. 轟潤一へのコメント
エッチなシーンに突入するのかと思って画面に近寄ってしまいました。
前世のこととはいえ、母と娘が……。
6-2のときの「娘は、オレの後を追って死んでたよ」って言葉にすっかり騙されました。てっきり自殺したのかと思いましたが、そういうわけではなかったんですね。
詩一
7-1. 仰木信彦へのコメント
言われてみれば、子供を殺された親からすれば当然の心情ですよね。だってそれだけ殺していれば当然死刑になるのは目に見えている。でも、その殺人犯は来世でのうのうと生きている。来世までも呪ってやるという気にもなりますよね。
だんだんわからなくなってきました。悪役が吐く言葉に揺さぶられ、当初抱いていた思いがぐらついてきました。
詩一
6-2. 轟潤一へのコメント
来徒教団に消されたって思えば、より来世で口を慎むようになりますもんね。
逆に知らぬ間に死んでいたら来世でも同じ過ちを繰り返しそうですし。
そういう意味でも話す機会を作って良かったですね。
ただ、来世につなぐために現世を頑張ろうとしないというのも事実ではありますもんね。悪役の言葉でありながら一理あるという感じです。思想って、だいたい一理あるんですよね。頷けるかどうかはともかくとして。
それに、信彦さんみたいに受けた会社全部落ちてたらしっかり生きようにも生きられないですから、やはりあまりに前世に重きを置き過ぎるのも良くないなあと思いました。
しかしながらただのバトンと言う考え方は恐ろしいですね。つまり彼はここで死んでもどうせ来世で上手くやるから大丈夫だ。みたいな感じでまたしても来徒教団のターゲットになりそうですし。
つくづく面白い設定です。
詩一
5-3. 天城至へのコメント
ギャグの採点は厳しめでしたが、デートは甘々でしたね。
前世の楔を外すデート。それは音無さんにとっても。音無さんにリードされっぱなしでしたが、それでも彼女も救われたと思いたいです。
このままお幸せに。どうか。
>「デメニギス」
「その意見はでたらめです」
あまりにも離れすぎていてびっくりして、そのせいで笑いました(笑)
まれやまさんなら確実にもっと寄せてくるので、至さんはギャグが不得意なのに好きで言っているという感じですね。
嶌田あき
1-1. 仰木信彦へのコメント
前世主義、耳に残る言葉ですね
詩一
5-1. 仰木信彦へのコメント
語死をカタルシスと読むのカッコイイです。
現世の努力も前世のおかげと思われてしまう。二世俳優的な感じですね。
そう考えると、親が金持ちで成功者の子供と貧乏人の子供の将来が最初からある程度決まってしまっている現代においても、同じことが言えるのかも知れませんね。本質的な部分は作品テーマからズレますが、そんなことも考えてしまう。考えさせられてしまう哲学的な側面、社会問題提起のある作品だと感じ、読ませて頂いています。
そして信彦さん、教団にがっつり染まってますね。忌み嫌ってきた前世自慢みたいなところいいですね。結局自分も他の奴らと変わらないと気付かされるところ。やはりそれだけ前世主義が根深いというのが伝わってきます。
詩一
4-2. 轟潤一へのコメント
考えてみたら、たとえ『前世統一』がなされても、潤一さんの『世の不一致』が治るわけではないから、苦しみは続いてしまうんですよね。って言うか世の不一致ってまた上手いこと言ってますね。
その辺り、どうやって救われるのか或いは救われないのか、気になります。
詩一
4-1. 仰木信彦へのコメント
記憶が受け継がれるってことは、頭の良い人はどんどん頭が良くなりそうですね。
現に政治家が政治家になっているわけですし。
同時に、今の自分の行いが来世の自分に見られるのかと思うと、なかなか恥ずかしいことが出来なくなりそう。
小説を読んで「if」を考えている辺り、ずっぷり入り込んじゃってますね。
詩一
3-2. 轟潤一へのコメント
彼の女ったらしは、こういう境遇があったからなんですね。性格がただのキャラ付けじゃなくて伏線になっている。さすがです。
>『お前の詩を人質に取ったぞ』
いいですね。これ。カッコイイ!
詩一
2-2. 轟潤一へのコメント
不廻名
離来徒
いいですね。カッコイイ!
それにしても、とんでもないことに巻き込まれてしまったようですね。
飛鳥休暇
交差点へのコメント
ようやくラストまで読了。
まずはこの複雑な物語を作り上げ、纏め上げたその構成力に拍手を。
時系列がいじられてるんだろうなとは中盤あたりから感じてはいたけど、その交差のさせ方と伏線の回収はお見事でした。
(特に音無の「ロック」のセリフには痺れた)
物語のメッセージ性も含めて、素晴らしい読後感でした。
また機会があれば長編チャレンジして欲しいな。
とりあえず、完結お疲れ様でした。
詩一
1-1. 仰木信彦へのコメント
>光を注ぐ価値なしとも言いたげに、月光は何かに遮られ、やがて姿が見えなくなった。
このメタファーいいですね。
そのあとに出会いが来るのもいい。明暗の使い分け、さすがです。
前世の記憶を持って生まれるのが当然の世界。息苦しそうです。
これはリアルカースト制度ですね。前世で悪いことをしたから下流階級になる。
この考えは自分にもあって、「前世差別反対」と言うワードを作品に出したこともあるくらいです。なのでこの作品がどんなアンサーを出すのか、個人的にめちゃくちゃ興味が出て来ました。
主人公の最悪な状況と、光明が差すような出会い。素晴らしいスタートだと思います。
月音
1-1. 仰木信彦へのコメント
わわぁ……はじめまして。
あらすじの1文目に惹かれてやってきました。もう凄いとしか言えない……1話目しか読んでないけど、一気に引き込まれてしまいました。
前世の記憶、あったらいいなと思った事はありますが、この主人公のように苦しむことになるかも知れないとは一ミリも思った事がなかったので目から鱗でした。
傷付きどうしようもなくなると、人はこうして宗教に縋ってしまうものなんだなぁと……またその辺りの描写も凄くリアルで、心にずしんと響くものがありました。
続き、ゆっくりですが読み進めさせて頂きますね。彼らの行く末が気になります!
奈月沙耶
9-1. 仰木信彦へのコメント
なるほど。時系列は意外に単純だったのですね……! とすると……
最終的にどんな交差点が見えてくるのか、この後もドキドキです。
碧井いつき
1-2. 轟潤一へのコメント
音楽にカルトに社会性ばっちりな組み合わせですね。
設定にがっつりあったシーンだと思いました。
面白いですね。
碧井いつき
1-1. 仰木信彦へのコメント
前世を題材にして、そこに社会性を持たせる物語は、しっかりと世界観を構築している証左であって、すごいですね。
採用面接のところなんて、そのままドラマの導入に使われそうです。
川乃こはく@【新ジャンル】開拓者
1-1. 仰木信彦へのコメント
徐々ににじり寄ってくるような物語。
自分の前世が殺人鬼とか怖すぎる……。
前世のことを覚えていられるというのは大抵幸せなことのように書かれている場合が多いけど、たぶん誰しも幸せという訳にはいかないのかもしれない。
淡 湊世花
1-1. 仰木信彦へのコメント
さすが稀山さんの作品
現実味のあるダークサイドが寄り添ってくる感じ最高です。