3-2. 轟潤一への応援コメント
前世の記憶を持って生まれ変わるとして、その記憶は一代限りのものだろうか。ここまで読んで、疑問が浮かびました。
桂小百合にもそのまた前世の記憶があったはずですが、轟潤一には受け継がれていないのでしょうか。
記憶が前世一代限りだとすれば、轟潤一が転生した来世では、前々世である桂小百合の記憶を持たないことになります。その場合、轟潤一の苦悩はどの程度記憶に残るのでしょう。
答えが見つかるかどうか、気にしながら読み進めてみることにします。
作者からの返信
ありがとうございます!
そのあたりは、敢えてあまり言及しないようにしました。何も考えてない……ということではないです、ほ、本当です( ˘ω˘ )笑
交差点への応援コメント
一気に楽しませていただきました!
途中で気になっていた箇所も全部回収されていたのですっきりですヾ(*´∀`*)ノ
最後の場面のやり取りで、「そういえば黒須さん、天城の時もずっとダジャレ好きだったな……」と思い出し少し嬉しく(?)なりました。
あと、
今日サイレント読みしていたのは私です……|ω・`)(←Twitter見ながら
作者からの返信
カルマ、天城、黒須と、全員ダジャレや言葉遊びが好きなんですよね。自分がダジャレ好きなんで、それを伏線(?)にできたのはよかったです( ˘ω˘ )笑
サイレント読み、まさかの新名さんでしたか!笑
急に♡と★がきてびっくりしました!
一気読み、ありがとうございました!!
楽しんでいただけたのなら何よりです!!!
交差点への応援コメント
もうやだぁ。まれさん天才すぎる。
交差点でしたね、本当に。
伏線回収が見事すぎる。やべえ。
まれさん天才。まれさんやべえ。さすまれ。
なんて言葉しか出てこないので、感想ごめんなさい。
もうなんて感想書いていいかわからないです。やばいやばい。
レビューのタイトルだけ思いついたので、投稿しますね。本文はまた後ほどってことでよろしくお願いします。
エピローグのダジャレはマジでまれさんでした。
作者からの返信
もうやだぁ、て 笑
ありがとうございます!
伏線回収にすごく気をつかったので、そこを褒めてもらえるのが一番嬉しいです!
駄洒落をたくさん言いたかったので、それを伏線にできてよかったかなあと( ˘ω˘ )笑
レビューも楽しみにしてます!!!
交差点への応援コメント
この黒須夫婦の前世が気になってしまうあたり、もうこれは、完全にやられてしまってますね。
天城至さんと音無さんのようにも見え、轟潤一とアニッチャのようにも見え、アナートマンとカルマのようにも見える……!!
でも、そんな前世のことなんて口に出したらいけないって風潮が作られていて……!! この瞬間この読後感のために、すべてがあったような深い深い物語でした。
……良き!!
作者からの返信
最後までよんでいただき、ありがとうございました!
この二人の前世は何となく察しがつくけど、もう前世について語ることが憚られる世界となっているから、言及できない……
というのは書いている途中に思いついたので、この終わり方にして本当によかったです!笑
本当にありがとうございました!
楽しんでいただけたのなら何よりです!
10-2. ライムライト②への応援コメント
音無さん、この後どうするのかなって思っていたら、なんとここで来るんですか……。さすがです。
作者からの返信
なんとここで来るんですよ……( ˘ω˘ )笑
忘れたころになんとやら、というやつです!
6-2. 轟潤一への応援コメント
来徒教団に消されたって思えば、より来世で口を慎むようになりますもんね。
逆に知らぬ間に死んでいたら来世でも同じ過ちを繰り返しそうですし。
そういう意味でも話す機会を作って良かったですね。
ただ、来世につなぐために現世を頑張ろうとしないというのも事実ではありますもんね。悪役の言葉でありながら一理あるという感じです。思想って、だいたい一理あるんですよね。頷けるかどうかはともかくとして。
それに、信彦さんみたいに受けた会社全部落ちてたらしっかり生きようにも生きられないですから、やはりあまりに前世に重きを置き過ぎるのも良くないなあと思いました。
しかしながらただのバトンと言う考え方は恐ろしいですね。つまり彼はここで死んでもどうせ来世で上手くやるから大丈夫だ。みたいな感じでまたしても来徒教団のターゲットになりそうですし。
つくづく面白い設定です。
作者からの返信
前世の記憶があること=来世の確約、なんですよね。また生まれ変わることがわかっていれば、死生観もがらりと変わってると思うんです。
現実世界で言うところの、「若いころに苦労すれば年取ってから楽できるよ!」みたいなものの延長が、前世主義なのかなあと。
5-1. 仰木信彦への応援コメント
語死をカタルシスと読むのカッコイイです。
現世の努力も前世のおかげと思われてしまう。二世俳優的な感じですね。
そう考えると、親が金持ちで成功者の子供と貧乏人の子供の将来が最初からある程度決まってしまっている現代においても、同じことが言えるのかも知れませんね。本質的な部分は作品テーマからズレますが、そんなことも考えてしまう。考えさせられてしまう哲学的な側面、社会問題提起のある作品だと感じ、読ませて頂いています。
そして信彦さん、教団にがっつり染まってますね。忌み嫌ってきた前世自慢みたいなところいいですね。結局自分も他の奴らと変わらないと気付かされるところ。やはりそれだけ前世主義が根深いというのが伝わってきます。
作者からの返信
語死(カタルシス)は一番のお気に入りです!我ながら上手いことを言えたなあと 笑
二世俳優!まさにそうですね!
哲学的な側面、社会問題提起……そこまで深くは考えていないとは言いづらい( ˘ω˘ )笑
交差点への応援コメント
ようやくラストまで読了。
まずはこの複雑な物語を作り上げ、纏め上げたその構成力に拍手を。
時系列がいじられてるんだろうなとは中盤あたりから感じてはいたけど、その交差のさせ方と伏線の回収はお見事でした。
(特に音無の「ロック」のセリフには痺れた)
物語のメッセージ性も含めて、素晴らしい読後感でした。
また機会があれば長編チャレンジして欲しいな。
とりあえず、完結お疲れ様でした。
作者からの返信
わーありがとうございます!!
本当は、時間軸がズレてることも悟らせないようにしたかったんですけど、ちょっと難しかったんで敢えてわかりやすい感じにしました(言い訳)
そうすれば、2つ目のどんでん返し(音無のくだり)への意識が薄まるかな〜……と( ˇωˇ )笑
ロックの台詞、自分もお気に入りなので、そう言っていただけると嬉しいです!
長編チャレンジ……う〜ん、できればいいですねえ( ˇωˇ )笑
読んでいただきありがとうございました!
1-1. 仰木信彦への応援コメント
>光を注ぐ価値なしとも言いたげに、月光は何かに遮られ、やがて姿が見えなくなった。
このメタファーいいですね。
そのあとに出会いが来るのもいい。明暗の使い分け、さすがです。
前世の記憶を持って生まれるのが当然の世界。息苦しそうです。
これはリアルカースト制度ですね。前世で悪いことをしたから下流階級になる。
この考えは自分にもあって、「前世差別反対」と言うワードを作品に出したこともあるくらいです。なのでこの作品がどんなアンサーを出すのか、個人的にめちゃくちゃ興味が出て来ました。
主人公の最悪な状況と、光明が差すような出会い。素晴らしいスタートだと思います。
作者からの返信
ありがとうございます!(メタファーとか明暗の使い分けとかは意識してなかった……笑)
前世の記憶を持つのが当たり前の世界になったら、きっと社会の仕組みもこんな感じになるんだろうな〜と考えながら書きました。
現実でも、犯罪者が社会復帰するのが難しいみたいに、前世でやらかした人は社会に爪弾きにされるんだろうなあ、と。
ぜひぜひ!続きも楽しみにしていてください!
1-1. 仰木信彦への応援コメント
わわぁ……はじめまして。
あらすじの1文目に惹かれてやってきました。もう凄いとしか言えない……1話目しか読んでないけど、一気に引き込まれてしまいました。
前世の記憶、あったらいいなと思った事はありますが、この主人公のように苦しむことになるかも知れないとは一ミリも思った事がなかったので目から鱗でした。
傷付きどうしようもなくなると、人はこうして宗教に縋ってしまうものなんだなぁと……またその辺りの描写も凄くリアルで、心にずしんと響くものがありました。
続き、ゆっくりですが読み進めさせて頂きますね。彼らの行く末が気になります!
作者からの返信
ありがとうございます!!
そうなんですよね、「前世の記憶があるぞ!」っていうのは夢のように思えて、実の所怖かったりするんだろうなあと思ってます。そんな思いで書き始めた長編です( ˇωˇ )笑
ぜひぜひ!続きもよろしくお願いします!
1-1. 仰木信彦への応援コメント
主人公と関係者が前世の記憶持ちというのは今までありましたが、全ての人というものを読んだことはありませんでした。
その発想はなかったです。