応援コメント

5-1. 仰木信彦」への応援コメント

  • 語死をカタルシスと読むのカッコイイです。

    現世の努力も前世のおかげと思われてしまう。二世俳優的な感じですね。
    そう考えると、親が金持ちで成功者の子供と貧乏人の子供の将来が最初からある程度決まってしまっている現代においても、同じことが言えるのかも知れませんね。本質的な部分は作品テーマからズレますが、そんなことも考えてしまう。考えさせられてしまう哲学的な側面、社会問題提起のある作品だと感じ、読ませて頂いています。

    そして信彦さん、教団にがっつり染まってますね。忌み嫌ってきた前世自慢みたいなところいいですね。結局自分も他の奴らと変わらないと気付かされるところ。やはりそれだけ前世主義が根深いというのが伝わってきます。

    作者からの返信

    語死(カタルシス)は一番のお気に入りです!我ながら上手いことを言えたなあと 笑

    二世俳優!まさにそうですね!
    哲学的な側面、社会問題提起……そこまで深くは考えていないとは言いづらい( ˘ω˘ )笑