周りを他人の死で飾られた不老不死への道


最初に読んでから引き込まれてます。

主人公の容赦の無さ。
タナトフォビアという状態からくる妄執による、飽くなき探求に心惹かれる事になるでしょう。

昨今、主人公が最強になる物語において、強さの理由があやふやな作品が多い中。
研究の副産物や殺されない為の自衛手段として力を付けていくので、俺TUEEEEしても『彼ならコレくらいじゃ殺れないやろ』と謎の信頼を持って読み進められます。

凄惨な描写やDirty Deeds Done Dirt Cheapがありますがハマる人は大好きになると思います。

一緒にアンリたちの不死への道を、その結末を見届けましょう!

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