あとがき
こんにちは、依月さかなです。
この度は「追放王女は吸血鬼騎士に連れられて、もふもふたちと祖国奪還を目指します!」を最後まで読んでくださりありがとうございました。
好奇心がとっ散らかっていて飽き性な私が最終話まで書き上げることができたのは、ここまでついて来てくださった読者のみなさまのおかげです。
改めて感謝申し上げます。ありがとうございます。
エピローグに関しては、キャラのみんなのその後を書いてあげたかったですね。ちょっとキャラを増やしすぎました……。
ライネスとノア、青藍とケイト、またハウラとガルディオなど、もふもふたちの恋や友情の関係性とか、色々書きたいことはあるのですが、また降りてきたら短編で書くのもいいのかもしれませんね。
特にティアに関しては皆さまに「可愛い」と言ってもらえて、本当に恵まれた主人公でした。
これからはキリアと二人で助け合いながら、グラスリード国を盛り立てていくんじゃないでしょうか。
今回、執筆にあたって協力してくださった眞城白歌様、そしてフォロワーの皆さまには最大の感謝をお送りいたします。
ありがとうございました!
さて、ここで次回作のお知らせです。
「迷子の小鳥は脱獄王子に拾われて、兄奪還に挑みます!」という作品を執筆予定です。
「追放王女」の五年後、キリアとライネスが前にいたイージス帝国が舞台の物語になります。
内容はタイトルの通り、翼族の少女が亡国の王子様と一緒に帝国に囚われている兄を助けに行くという感じになる予定です。
こちらも恋愛要素を織り交ぜていきますので、楽しみにしていただけたら嬉しいです。
春を通り越して、もう初夏になってまいりましたね。
感染症の流行とか世間では大変なこともありますけど、お互い創作ライフを楽しんでいきましょう。
皆さま、お身体に気をつけてお過ごしください。
依月さかな
追放王女は吸血鬼騎士に連れられて、もふもふたちと祖国奪還を目指します! 依月さかな @kuala
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