飯テロとアクションと裏社会と

元暗殺者という設定から想像していたよりは重くなりすぎず、毎回の美味しそうな食べ物やお茶の描写に、アクションや笑えるシーンなどてんこ盛りで楽しく読ませていただきました。

同じ作者様のシリーズ続編で、そちらは未読なのですが、序盤は短めの単発エピソードがいくつも続く構成ですので、アニメを見る感覚で読まれてみてはどうでしょうか。

お気に入りはやっぱり平和なカフェと自身の過去とのギャップで苦悩する曹瑛さんです！