最初は元暗殺者という事で、シリアスな話かと思っていましたが、思わずくすっと笑ってしまう場面がたくさんありました。主人公が焦る表情が、目に浮かびます。
竹書房怪談文庫様/共著『瞬殺怪談 怨速』 怪談『見守り隊』優秀作/怪談『納骨式の日』佳作/ホラー脚本『後ろのミズキちゃん』優秀賞 2年連続goodレビュワ…
笑いあり、涙あり、友情あり。もちろん飯テロあり!面白いの全部乗せ、今読みたいエンタメ小説はこれ。烏鵲堂のイケメン店主、曹瑛さんは元は裏社会の人間。足を洗ったはずなのに、なぜか毎回仲間たちと…続きを読む
ブックカフェ、烏鵲堂。其処は元暗殺者、曹瑛さんの運営されるお店です。裏稼業から足を洗った曹瑛さんの元には、個性豊かな仲間たちが集っています。彼等の軽快な会話、軽口。物語を進めていくうちに、台…続きを読む
元暗殺者という設定から想像していたよりは重くなりすぎず、毎回の美味しそうな食べ物やお茶の描写に、アクションや笑えるシーンなどてんこ盛りで楽しく読ませていただきました。同じ作者様のシリーズ続編で、…続きを読む
本編の「東方伝奇」、そしてスピンオフの「異聞」と合わせて読みたい、3話完結の事件?モノです。神保町のブックカフェ「烏鵲堂(うじゃくどう)」に集まる個性豊かなメンバーたちが、入れ替わり立ち替わりキナ臭…続きを読む
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