ー人喰いの蘿媽那（らぼな）ー

約、4年間考察、創作に頭脳と時間を費やした長編作品です。タイトルの蘿媽那という読み方は（らぼな）と読みます。私が生きている中で大長編になる作品になると思います。そのぐらい覚悟を持って書いていきたいと考えています。

テーマは、ずばり「光と影」です。
命ととらえてもいいと思います。今、この世に生まれた意味、生きるとはどういうことなのか。この作品を見て、少しでも自分の性について考えていただければなと思います。テーマが難しいですが、生と死を扱う物語なので暴力シーンなどを含む可能性ありです、ご注意ください。



～簡単あらすじ～

蘿媽那とは六足を持つ人を食べる竜の事。
古くから、人は蘿媽那の脅威にさらされており、恐れられていた。蘿媽那は非常に賢い竜で、人間が仕掛けた罠にもいち早く気づく事ができつ…続きを読む