応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 下手に調味料でゴテゴテに味付けせずに素材の味をそのまま、生かされたものが本来は一番美味しいでしょうね。

    人間だってありのままが一番ですよね。
    あらっ!違ったかしら?

    作者からの返信

    ふふふ… こりゃ一本取られました。
    当の作者は、まみれてますよ~ いろんなものに(汗)

  • あとはカモメにでもへの応援コメント

    この作品に限らず言葉のモチーフが巧みに表現されていて、流石だなと芸術作品に触れたような気がします。
    今、私は家の中に居ながらにして
    「橙 美術館」で色々な絵画を見て回ってるような感覚で、橙様の作品に触れています。
    それくらい、言葉の中から風景や心模様が浮かんできます。
    素晴らしいです(^_-)-☆

    作者からの返信

    もう、のこさんたら、そんなやって褒めていただくと、だいぶ嬉しいじゃないですか~ (^^;(^^;(^^;
    褒められ慣れてませんので、あたふたします。

  • 暑い夏よ!への応援コメント

    最後の

    僕が一番 暇だ

    には思わず笑ってしまったけれど、こんな風に普段見過ごしがちの、蛾やカミキリムシや蟻に視点がいく作者には、暇だけではない心の豊かさと余裕も垣間見れます。
    いくら暇でも、そこに気づかない人は沢山いると思いました。

    作者からの返信

    ふふふ… そんな風に言ってもらえると、作者としてだいぶ助かります(^^;

    かのファーブルさんは、その暇を使ってあれだけの偉人になれたわけですしね♬

  • 白い太陽への応援コメント

    何気ない日常を思わす数々の物が目線に入ったその先で待っていたものは、高度と光度を上げた白い太陽🌞
    急に飛び込んできた太陽の光に目がくらんでしまいました。

    家の中から外に出た時、サンサンと輝く太陽って眩しすぎて白く光ってるように感じることがあります。
    そんなイメージを私は感じました。

    作者からの返信

    この詩は、二つのことを思い浮かべながら書いた記憶があります。
    ひとつは、幼児や児童が描く絵の太陽へのアンチテーゼ(そんな難しい言葉じゃなくても良い 笑)です。小さい子は、真っ赤な太陽を描きますけど、ほら、よく見てごらん、何色?って言えば、赤とは言わないでしょう、みたいな。

    もうひとつが、幼少の頃に1か月入院したことがあるんですが、歩いてもいいと医者から言われた私が、洗濯物を干しに屋上に上がるお袋を追い掛けて行ったところ、あまりの眩しさに眩暈がした倒れた、なんてエピソードです。

  • 僕のHappy Ever Afterへの応援コメント

    一日の流れがスムーズにいって調子の良い事が続くと、ハッピーですよね。
    情報が殆んどない状況で気になって調べたものが、時間をかけて見つかった時は尚の事。曲の題名通り、ハッピーになれましたね( ´艸`)

    作者からの返信

    ふふふ… この詩を書いたことはよく覚えています。
    ほんとに、久しぶりに歯医者に行って、要望欄のところに「なるべく痛くしないでください」と本気で書いた日です(^^;

    で、この曲が流れていたのですが、この歯医者はいつ行っても、80年代のアメリカンヒットパレードみたいな有線が流れていました。
    でも、この曲、聞くと、酔うんです(笑)
    その酔い加減が歯の治療にちょうど良かった気がします。

  • 拭き残された雨粒への応援コメント

    君との事はもう過去の事、けれど僕の心はあの時から時が止まってしまったかのように閉ざされたまま。
    拭き残されたガラスの雨粒に、そんなことを想像させます。
    ぬぐい切れない心のモヤモヤが伝わります。

    作者からの返信

    ふふふ… これもまた、なんか曲の歌詞みたいになっていますね。作者ながらあんまり覚えていないんですが。
    こんな未練たらしい男も、演歌でやフォークではイケるかも。

  • 白い貝のようにへの応援コメント

    >雨の雫の一滴までもが わたしを眠らせない
    木々の一葉までもが わたしの心を揺さぶるの

    このフレーズにグッときて痺れます。
    やむを得ぬ事情があって身を引いたのでしょうか?

    まだ捨てきれない彼への想いが残っているそんな揺れ動く女心が感じられて切ないです。

    作者からの返信

    いやあ、まったくもってお恥ずかしい限りで。
    演歌に出てくる一般的な女性を描きたかったんで、事情までは考えていませんでした(^^;
    でもまあ、書いていて思うんですが、こんな女性、今の時代流行りませんな。
    あ、だから、演歌が流行らないのかもね。


  • 編集済

    七夕の逢瀬にへの応援コメント

    世の中の娘を持った父親の気持ちは、嫁がせたくないと思うものなのでしょうね。
    私は母親のほうなので、娘を嫁がせることに何の抵抗もなかったのですが、父親の心は複雑なのかな?
    確か、私がかつてお嫁に行った時、結婚式で母は笑顔でしたが父は涙ぐんでました。
    そんな父親の気持ちに思いを馳せることなく私は幸せの中にいました。その時はね(笑)

    作者からの返信

    どうやら、天にいらっしゃる方たちは、ほぼ永遠の命らしく、いつまでたっても、天帝は許さず、そして、いつまでたっても、男女は一年に一回の逢瀬を続けているわけであります。
    かささぎたちも、天帝に黙って、年に何回か橋渡しをしてやれば良いものを…なんてことも考えますが、男が瓜の水を飲んだことすらわかってしまう、執念深い天帝ですから、そうもいかんのでしょう。

    のこさんは、女性ですから、きっとお母さまがされた通りのことを思い、された通りに娘さんを嫁がせたのだろうと思いますが、父はそうはいきません(笑)
    自分で産んだわけでもないのに、どうなってるんですかね。
    やっぱり、娘とはいえ「自分の女だ」的なことを思っているんでしょうね(^^;

  • 雨と白い蝶と燕への応援コメント

    休憩時間中に見た目の前の出来事が一瞬のうちに明と暗に分かれて、戸惑う様子が伺われる一コマでした。
    でも悲しいかな、これが食物連鎖の仕組みなんですよね。

    作者からの返信

    のこさんの仰る通りのヒエラルキーが、一瞬のうちに目の前で起こった様を描きました。

    よくテレビでやっているような動物ものの番組で、蝶の一生を追えば、ツバメのことを憎々しく思うでしょうし、ツバメの生い立ちを追う番組であれば、蝶の事なんかどうでもよくなったりする… そんな矛盾みたいなことを描きたかったわけです。

    編集済
  • 暑い夏よ!への応援コメント

    最後の「暇だ」に少し笑ってしまいました。

    私も炎天下、アリを見たりするのが好きでした。
    カメムシ、カマキリ、カブトムシ、蛾、蜂。
    夏、アパートの階段や壁にいます。
    蜘蛛の巣を作るのをずっと観察して……

    虫を見てるとあっというまに時間が過ぎますね。
    何かを教えてくれます。笑

    作者からの返信

    ほぼほぼ本能的動いているわけですが、そんな彼等が私たち人間に見られていることに気がついていません。
    人間だけがあーでもない、こーでもないと言っている。そんな可笑しさも著したかったわけです。

  • 白い貝のようにへの応援コメント

    さすが女性の気持ちも分かる橙さま。
    女心が切ないです。

    作者からの返信

    これは、ほぼ演歌の歌詞を書きましたが、とてもとても女性の心情に迫れている自信はありませーん(^^;;

  • 庶民の食事のおいしいは、
    味付けがおいしいのですな。
    食材のおいしさは消されてしまう。

    深い。
    小説も同じということですな。
    ネタが面白くなければ
    面白く書いたところで味付けだけのおいしさにすぎず
    よいネタを仕入れ熟成し
    適切に調理味付けしないと本物にはなれないのですね。

    ちなみに今夜は白菜と油揚げを中華スープで炒め煮にする予定です。
    おいしくできるかな。

    作者からの返信

    九乃さん、得体のしれない詩でありながら、今回も、全話コメントをいただきましてどうもありがとうございました。
    詩を書いておきながらなんですが、詩へのコメントって簡単じゃない、と思っているので、とても嬉しいです。

    中華スープの炒め煮、とっても美味しそうです。
    うちのすぐ近くの豆腐屋の油揚げは宇宙一美味しいと思っているので、九乃さんにもご賞味いただきたいです!

  • あとはカモメにでもへの応援コメント

    無人島にでもいるような
    暑くて美しい景色と
    心の中の諦めみたいなものを
    感じましたよ。

    作者からの返信

    まあ、そんなもんを喰わせるなんて「カモメに失礼だろ!」とも思いましたが、あの横顔の、あの眼を見ていると、容赦なく何でも食べてくれそうな気がしたもので、いろいろと献上してみたくなった夏の日のお話です。

  • 暑い夏よ!への応援コメント

    オチがキマリましたな。
    人間以外の生き物は
    生きること自体が生きる目的みたいなものですけれど
    人間は暇になれる。
    暇というか、自由な時間が人生を豊かにしてくれますな。

    作者からの返信

    そうですよね。暇を感じない、暇自体を知らないんですものね。
    あの動き回っていた蟻も、土の中に潜って暮らし始めて1か月くらい経ちましたか。
    地上と違って、地中では、それでもゆったりしている時間を持てているでしょうか…

  • 白い太陽への応援コメント

    ふむ、テーブルについているところから始まり
    支度をして部屋を出て車に乗った
    そしたら寂しくなっちゃった詩ですな。
    太陽は見ると目に良くないけれど
    自分を痛めつけたいときもありますな。

    作者からの返信

    夏は大好きな季節なんで、大概のことは許せて、汗と共に流せるんですが、時に、それらが「残骸」として目に留まることがあります。
    そんなものを振り切るようにようやく外に出たのだけれど、夏の源の太陽の光ですら、自分の目や体を鋭く突き刺してくるものだからこんな詩になった、ような気がします。

  • 僕のHappy Ever Afterへの応援コメント

    ハッピーがつづいたら、
    ハッピーですな。
    そりゃもうハッピー以外のなにものでもありません。
    ウーピー・ゴールドバーグ、おー・はぴー・でい。
    するっと思い出せるなんて、わたくしスゴイから、ハッピーです。
    ウーピー・ゴールドバーグはなかなかするっと出てくるものではありませんよ。

    作者からの返信

    ということは「天使にラブソングを」ですね。
    観たことがないから、教会での合唱シーンだけしかしらないんですけど。

    この曲は、ジュリア・フォーダムの曲のことでした。
    しかし、
    せっかく思い出したんですが、この曲、聴くと酔った感じになるんですわ。なぜか。

  • 今夜よいことが。
    幸せになっちゃうようなことが。
    あるのですかー!
    素晴らしい。
    みんなが幸せになれば世界はよくなるでしょうに。
    なーむー。

    作者からの返信

    ふふふ… そういうのが本当にあるんだかないんだか。
    あればいいのに~♪

    あ、まちがった。

    よせばいいのに~♬

  • 拭き残された雨粒への応援コメント

    ワイパーのゴムは新しくしてもらって
    新しい出会いがあるとよいですな。
    視界良好でないと
    恋だって見つからない。

    作者からの返信

    ワイパーのゴムが切れているって、どんだけ放っておいているかってことなんですが、重たい雪とカンカン照りの両方でやられるみたいです。
    職場に、晴れている日は、ワイパーブレードを上げて駐車する同僚がいます。
    高熱のガラス面にくっつけて置いたままだと劣化が早いとか。
    そんなまめなことはとてもできない私です。

  • 君に書く手紙への応援コメント

    久しぶりになったらもう新しい人生がはじまっているでしょうね。
    つきあっていて冷めてしまう場合があるくらいだから
    きっと冷めきっているのでは。
    まったくロマンチックではなく小説にならなそうだけれど。
    わたくしには書けませんね、ロマンチックなやつ。

    作者からの返信

    ふふふ…彼女に代わって九乃さんから引導を渡されてしまいました(笑)
    ロマンチック全開だったでしょうかね。。。

  • 白い貝のようにへの応援コメント

    歌詞っぽいですな。
    メロディーはついていないのかな。

    作者からの返信

    はい。もう、ゴリゴリの昔の演歌風で作詞してみました。
    もちろん、音符が付いていない歌詞です。

  • 七夕の逢瀬にへの応援コメント

    結婚するしないでなにもかわらないのですけれどね、父と娘は。
    気持ちの問題だからしかたない。

    作者からの返信

    まあ、そうなんでしょうけどね。
    娘を送った経験もないので、本当のところはわかんないですけど。

    七夕は、とかく、美談ふうに語られて、子どもたちは、どの世代も、飽きずに笹の葉の短冊に願い事をしたためているので、「(天帝の所業を見れば)その願い事、叶うんかい!」と思ったりもします(笑)

  • 雨と白い蝶と燕への応援コメント

    雨が降って暗い中に白が、しかも蝶で飛んでいる動きが
    よい景色ですな。雨の中というのもなにか暴力的。
    黒くて大きなものが音もなく消してしまう。
    口の中に苦い蝶の味がする気分。食べたことないけれど。
    燕になっているのですね。

    作者からの返信

    あゝ、九乃さん、こんな詩領域まで、コメントありがとうございます。

    雨が降っているなら飛ぶのもやめて、どこかで雨宿りでもしていればよいものの、何を生き急いでいるのか、雨の重力に負けないようにバタバタと羽ばたいていたのがきっと燕の目に留まったんでしょう。

    ふふふ…確かに、鱗粉は苦そうです。

  • 橙さま
    自主企画へのご参加、ありがとうございました!
    私の筆不精もあり、行き届かない企画だったとは存じますが、ご参加いただき、また最後まで投稿いただき、ほんとうにありがとうございます。
    この『歌見月』を読みながら、七月をまた振り返ってみたく思います。

    作者からの返信

    藍染乃さん、コメントありがとうございます!
    こちらこそ、素敵な企画に参加させてもらってありがとうございました!
    改めて、「七月をテーマに」というお題の難しさを感じながら、七夕、梅雨、梅雨明けの3つを考えて投稿した次第です。
    今後も、何か素敵なテーマの企画を立ち上げてくださったら参加したいな~って思っています。