応援コメント

七夕の逢瀬に」への応援コメント


  • 編集済

    世の中の娘を持った父親の気持ちは、嫁がせたくないと思うものなのでしょうね。
    私は母親のほうなので、娘を嫁がせることに何の抵抗もなかったのですが、父親の心は複雑なのかな?
    確か、私がかつてお嫁に行った時、結婚式で母は笑顔でしたが父は涙ぐんでました。
    そんな父親の気持ちに思いを馳せることなく私は幸せの中にいました。その時はね(笑)

    作者からの返信

    どうやら、天にいらっしゃる方たちは、ほぼ永遠の命らしく、いつまでたっても、天帝は許さず、そして、いつまでたっても、男女は一年に一回の逢瀬を続けているわけであります。
    かささぎたちも、天帝に黙って、年に何回か橋渡しをしてやれば良いものを…なんてことも考えますが、男が瓜の水を飲んだことすらわかってしまう、執念深い天帝ですから、そうもいかんのでしょう。

    のこさんは、女性ですから、きっとお母さまがされた通りのことを思い、された通りに娘さんを嫁がせたのだろうと思いますが、父はそうはいきません(笑)
    自分で産んだわけでもないのに、どうなってるんですかね。
    やっぱり、娘とはいえ「自分の女だ」的なことを思っているんでしょうね(^^;

  • 結婚するしないでなにもかわらないのですけれどね、父と娘は。
    気持ちの問題だからしかたない。

    作者からの返信

    まあ、そうなんでしょうけどね。
    娘を送った経験もないので、本当のところはわかんないですけど。

    七夕は、とかく、美談ふうに語られて、子どもたちは、どの世代も、飽きずに笹の葉の短冊に願い事をしたためているので、「(天帝の所業を見れば)その願い事、叶うんかい!」と思ったりもします(笑)