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2022年4月2日 14:15
何気ない日常を思わす数々の物が目線に入ったその先で待っていたものは、高度と光度を上げた白い太陽🌞急に飛び込んできた太陽の光に目がくらんでしまいました。家の中から外に出た時、サンサンと輝く太陽って眩しすぎて白く光ってるように感じることがあります。そんなイメージを私は感じました。
作者からの返信
この詩は、二つのことを思い浮かべながら書いた記憶があります。ひとつは、幼児や児童が描く絵の太陽へのアンチテーゼ(そんな難しい言葉じゃなくても良い 笑)です。小さい子は、真っ赤な太陽を描きますけど、ほら、よく見てごらん、何色?って言えば、赤とは言わないでしょう、みたいな。もうひとつが、幼少の頃に1か月入院したことがあるんですが、歩いてもいいと医者から言われた私が、洗濯物を干しに屋上に上がるお袋を追い掛けて行ったところ、あまりの眩しさに眩暈がした倒れた、なんてエピソードです。
2020年11月18日 23:54
ふむ、テーブルについているところから始まり支度をして部屋を出て車に乗ったそしたら寂しくなっちゃった詩ですな。太陽は見ると目に良くないけれど自分を痛めつけたいときもありますな。
夏は大好きな季節なんで、大概のことは許せて、汗と共に流せるんですが、時に、それらが「残骸」として目に留まることがあります。そんなものを振り切るようにようやく外に出たのだけれど、夏の源の太陽の光ですら、自分の目や体を鋭く突き刺してくるものだからこんな詩になった、ような気がします。
何気ない日常を思わす数々の物が目線に入ったその先で待っていたものは、高度と光度を上げた白い太陽🌞
急に飛び込んできた太陽の光に目がくらんでしまいました。
家の中から外に出た時、サンサンと輝く太陽って眩しすぎて白く光ってるように感じることがあります。
そんなイメージを私は感じました。
作者からの返信
この詩は、二つのことを思い浮かべながら書いた記憶があります。
ひとつは、幼児や児童が描く絵の太陽へのアンチテーゼ(そんな難しい言葉じゃなくても良い 笑)です。小さい子は、真っ赤な太陽を描きますけど、ほら、よく見てごらん、何色?って言えば、赤とは言わないでしょう、みたいな。
もうひとつが、幼少の頃に1か月入院したことがあるんですが、歩いてもいいと医者から言われた私が、洗濯物を干しに屋上に上がるお袋を追い掛けて行ったところ、あまりの眩しさに眩暈がした倒れた、なんてエピソードです。