概要
会社員が「FileMaker」 で自社の業務を1年でIT化するまで。
紙の資料と手書きの台帳、注文書。 一部の業務はエクセルで管理。 よくある中小・零細企業でよく見かける非効率な業務環境を、データベース用ソフトウェア「FileMaker」を使用して自身で業務管理システムを構築し、業務をIT化するまでを振り返ります。 業務のIT化に伴う「人の問題」「費用の問題」から、実際にデータベースの構築と、業務をシステム化する上での様々な問題が発生します。 大掛かりなシステムを導入してもIT化は上手くいかないと判断し、「小さく作って大きく育てる」業務管理システムの構築を目指しました。
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