青春はいつも地に足がつかない

劇的サプリメントで体重が激減した…わけではない(残念!(>_<"))ある朝目が覚めたらふんわり。重力から解放された少女。いつも手が届きそうで手が届かない。そんな幼なじみ。彼の名前は空。魅力的なのは、読書を惹き付けるその設定。そして作者さんの質量と情報量ある文体。これが物語とハーモニーやねん(興奮)!作品の中で特別なバランスと推進力を生んでいます。すべて読み終えたわけではないけれど。傑作の予感がします!あの頃…そして今…この主人公と同じように青春時代を生きた人々。きっと共感出来るはずです!この作品でしか得られない感覚。その絶妙さをぜひ体験して下さい。おすすめ作品です!

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