テンポの良い物語

ベッドミミックと呼ばれる寝ごごち抜群なベッドの形をしたミミックを探しにダンジョンへ潜る話。
文章も話の流れも軽快でテンポ良く、まるで落語を聞いているかの様な読み心地でした。これはファンタジー落語をという新しいジャンルの発見なのかもしれない。
ミミックが産まれる理由がとてもいいですね。もしかしたらベッドだけじゃなくて爆乳おっとり料理上手メガネミミックも発生する可能性があるんですよね?これは素晴らしい。早速ダンジョンに行ってきます。